人生って守破離かな

1987年生 it'sよしおです。中堅サラリーマンの想う所
好物ジャンルは、心理学、脳科学、神経学、経営学、帝王学、哲学

感情が満ちることは無い

2023-08-30 03:06:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

本日は『感情が満ちることは無い』です。

さて、皆様の感情は満たされているでしょうか?

まぁ、満たされにくい社会であります。
きっと自信満々に満たされていると言える人は少ないと感じています。

そんなit'sよしおさんはどうなんだい?という声が上がったり、上がらなかったり。

お答えすると、そこそこ満たされてます。
というところですね。はい。

では、何故にそこそこ満たされてしまっているのか。

ここで強調したいところですが、『そこそこ』です。
何不自由なく、思い通りに人生歩んでます。って訳ではないですよ!
というところを強調したいですね。

さて、そこそこ満たされている感ですが、
やはり第一に自分ファーストで生きているところでしょう。
好きなものは好きですし、嫌いなものは嫌いです。
ですが、嫌いなもの全部を否定して生きていけるほど自由ではありません。
職場であっても、it'sよしおの流儀に反する仕事だとしても断るケースと承諾するケースがあります。
家庭内でも同じことです。
一応ですが、そんな時はit'sよしお的には合理的か否かで判断していますね。
その日の気分やその時の感情で判断するケースは少ないと考えています。

次に満たされてる感の要素は、客観的・俯瞰的に物事を見ているかですね。
これも重要度高めです。

客観で物事を見るためには、余裕がある程度必要となります。
これ、バランスが必要でして。
例えば、上司から説教されているシチュエーションだったとして。

真正面から真剣に聞いたら、主観聞きなんです。これは真面目な人がよくやるやつですが。
反対に、そっぽ向きながら、違うことを考えてるやつ。これは不真面目な人がやるやつですが、これもit'sよしおは愚策だと思います。
最初から相手のことを考えていないんですね。
まあ正確には相手のことを敵だと考えています。
そのため敵が言うことは参考にならないと判断している訳です。

ここで、多角的に聞く必要があるんですね。
ここからここまでは一理ある。ならば真正面から受け止めましょう。
ここから先はこの人の感情が言ってるな。へぇ。
であれば、聞き流すか?反論するか?

反論しなくとも、it'sよしおの人生に影響は無いな。そう感じれば、it'sよしおはスルーです。
愛想笑いくらいはしてやるか?それともガン無視か?

it'sよしおはこんな感じで聞いてます。
全受けでも全スルーでもありません。バランスですね。

…ここまで書いていて思ったのですが、
it'sよしおさん。自分に自信があるからそれが出来るんじゃないの?
と思われているのかなと。

これですが、根拠のない自信が1番ヤバめだとit'sよしおは思います。

なので、
私は正しい時もあるし、違う時もある。
という考え方に自信を持っています。
であれば、どっちに転んでも当たっている訳ですw



さて、記憶というのは『新雪の丘』であると精神科医の益田さんがおっしゃってました。
youtubeで動画配信されています。興味がある方は覗いて頂ければと思います。

第一記憶が最初の圧雪であり、第二、第三の記憶は第一圧雪の強化でしかない。
この考え方はお見事ですね。納得です。
動画の中では上手く伝えられていないと感じているのか、何度も説明している様子でした。
私はすぐに納得と共感が出来たので、普段から伝わらないモヤモヤがあるのかな〜と見ていて思いました。

えぇと、サクラではありませんが、興味を持たれた方はぜひ一度試聴してみて下さい。

そこの動画で気になったのは、その先でした。

普段益田さんはメンタルクリニックの先生をなさっているそうですが、
治療のゴールに感情のスッキリを設定しては上手くいかないとハッキリとおっしゃってました。
ある種、感情がスッキリしないのは仕方の無いことだと割り切る必要があると。

ここってとても重要なポイントですよね。

普段、人と会話していてit'sよしおは感じます。
感情的に不満があるのを悪としている人がやたら多く感じます。
だって、人それぞれで考え方って違うじゃない。しかも立場だってほとんどの人と違うわけで。
であれば、意見が割れることも多々あるわけで。
それを悪と感じる人の多いこと。

つまりは鬱になる人と同じ考え方を取り入れている人が多いということですよ。

だもの。社会的にギクシャクするわけだ。


たまーの更新でいきなり長々と文章作りやがって読むの疲れたわと思った方。
お付き合い頂きありがとうございました🙏
感謝です。

それではまたの機会にお会いしましょう。








ただの呟き

2023-07-14 04:40:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

満たされない人。っていますよね。

私it'sよしおはどうやら満たされている様です。

まぁ特別貯金があるとか、仕事が上手く行っているとか、そんなことは無いと思うのです。

ですが、そんなことは二の次でして。

満たされない人の共通点に、自分本位が無いと思うのですね。

要は、誰かに幸せを判断して貰っているわけです。

ブランド物を所持する。

これは自己満でいいと私は思います。

誰かに評価してもらいたいとか考えるから、際限が無くなるんです。

これ持ってるとかっこいいじゃん。

これくらいでいいんですよ。

所詮他人の判断なんかタイミングと気分によるわけです。

世界中の全員から良く思われるなんて幻想です。

良いと思う人もいれば、悪いと思う人もいて当然なんです。

もちろん、興味を示さない人もいます。

だから他人に幸せを判断してもらうなんて考えるだけ無駄なんです。


生きる意味がわからない。

これを言う人もいます。

私it'sよしおは思います。

それは自分で生み出す物です。

今日は美味しい物を食べたいとか、見たことない景色を見たいとか、

あの時聞いた音を聴きたいとか、ゴロゴロしていたいとか。

そりゃやりたくないこともしなければなりませんよ。

でもそんな些細な、かつ、自分でやりたいと思えることをするのが

結果的に生きる意味に繋がるんです。

迷惑を他人にかけるのはダメだと思いますが、

その範囲内で、自分本位に生きて行きましょうよ。

幸せってやつを美化し過ぎです。

些細なことの中に、ほんとは幸せがあるんですよ。


救われない命の儚さ

2023-06-03 01:21:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

本日は『救われない命の儚さ』についてです。

5/27に静岡県の海岸で無念な事件が発生し、6/2までに二人をとある容疑で逮捕するということが起きた様です。

もう少し詳しく書くと、
生後間もない赤ちゃんが焼死体で発見され、赤ちゃんの両親と思われる二人を死体損壊と死体遺棄の疑いで逮捕とのこと。

なんとも痛ましい事件ですね。

望んでも授からない家庭がある中での、この様な事件。

そりゃ当然、
赤ちゃんがかわいそう、、、

赤ちゃんポストが存在するのに、、、

子は宝なのだから少子化対策にこの様な事件を防ぐ策を盛り込むべき、、、

まぁこの様なご意見が上がりますよね。


ですが、私it'sよしおは思うのです。

本当に両親だけが悪いのか❓と。

えーとですね、

そりゃ計画性の無い、無責任な妊娠と出産、
生まれた側の赤ちゃんに非は当然ないですよ。

でもね、自分達の分身、なんなら自分よりも尊いはずの我が子を大切に出来ない両親もまたその両親から大切にされていなかったのではないかと。

もちろんこれはただの推測ですし、ここから先もただの推測です。

でもこの様にit'sよしおは感じるのですよ。

さらに、子が生まれるまでの複雑な過程もあると思います。

避妊をしていない。
避妊を知らない。
堕胎可能な周期と方法を知らない。
妊娠に気付いていない。
気付いていたが、お金が無い。
そもそも望んでいない性交渉だった。
などなど。

考えればいくらでも上げられると思います。

二人がアホだったからこうなった。
これだけでは説明が付かないと思うのです。
※仮に理由がこれでも、道徳を学べなかった環境にも問題があると私は思う。

この様に損壊と遺棄に関しては庇えませんが、背景にはもっと難しい問題として、
人を育てる。
親となれる人を育てる。
この様な根っこの問題が潜んでいると私は勝手に思うのです。


、、、なんか悲しい事件ですね。

でも、もっと恐ろしいこともその先にあったかもしれないと思います。

人間は所詮ほぼほぼ遺伝で決まります。


何が言いたいかといえば、


この様な親から生まれた子もまた、
大人になった時、同じ様な価値観の可能性が高いということです。

声色や容姿、学力や運動神経、
精神疾患など、あらゆるところまで遺伝すると解析されているのが現代です。

焼死体になっていたのが片方の焼いた親だったかもしれませんし、
焼死体となった子が生存していたとして、その子の子が焼死体となっていたかもしれないわけなんですよ。

それが考え方の遺伝ってことです。

もちろんそうならない可能性もあります。

私it'sよしおは絶対やばい一族なんだとは言っていません。確率の問題だと言っています。

そう考えると、悲しい結末は時間の問題だったのかもしれないと思うのです。

これを読んだ人の中には、it'sよしおこそが悲しい人間性だと感じた人もいるかと思います。

でもね、私it'sよしおはこの事件に対してこの様に感じたのですよ。





嫉妬のカタチ

2023-05-19 04:46:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

本日は『嫉妬のカタチ』です。

さてさて皆様。
私it'sよしおは思うわけです。

そりゃ誰にだって他人と比較することぐらいあるよねと。

ただね、その比較した物事をどの様に扱うかなわけですよ。

自分自身を成長させるために使用するのが良いのかなと。

でも、自分を上げるのではなく、他人を下げる様な使い方はダメでしょ。

そのダメな使い方の代表例が、
恨み、
辛み、
僻み、
嫉み、
妬みなどなど、、、

要は嫉妬って奴らですね。



私it'sよしおはですね、実はあまり他人に嫉妬ってしない方の人間だと思って生きてきたわけです。

そして嫉妬に関して改めて思考した結果、

他人の何かに関しても羨ましいと感じない。
要は無関心なんだなーと改めて感じた次第ですね。

いやねー、ホント私it'sよしおってやつは素晴らしい功績、成績、学歴などなど。
何も持って無いんですよw

確かに体脂肪率は10%台前半であるものの、身長は163cmとかなり低めです。
平均値からするとかなりチビ助ですね。

学歴も偏差値的に考えて下から数えた方が早い高校出ですし、持ってる資格も大したことはないレベル。

運動神経は悪くはない方だと思いますが、学年で2〜3番目のスプリント。
これといったほにゃらら大会優勝などの肩書もなければ、特筆的な特技は持ち合わせていない人間です。
つまり、知能も運動神経も良いとは言えない。

だがしかし、他人に羨ましいと感じたことはあまり無いです。

社会人になって20年近く経ちますが、社会に出てからはいよいよ記憶に無いですね。

だって、すごい人はそれ相応の遺伝的要素と環境。それと努力が必ず存在するんですよね。
もちろん、他人には伝わらない苦痛も存在するわけです。

じゃあそれらに打ち勝つための努力が私に出来るのか?
いや、そこまではしたくない。

じゃあその人の方が当然すごいよね。

この簡単な方程式がit'sよしおの中で成り立つんです。


さらに言えば、これだけは負けたくないという項目が無い。
何という淡白な人生。

でもそれに関しても寂しさは感じないわけです。

なぜなら淡白だから。




本題に帰りましょう。

嫉妬する人は基本的に浅い人だとit'sよしおは考えます。

だって他人の良いところだけ見て僻むんですから。

どんな要素にも陰陽が必ずあります。

キラキラした陽の部分だけ見て
いいなー。あいつだけ特別だもんなー。
ムカつくから落としたろ

そりゃ浅いでしょ。

というか、ちゃんとご自分の人生に集中して下さいな。
他人なんかどうでもいいでしょ。

命が繋がってるわけじゃないんだからさ。



他人に対しての攻撃はほぼ嫉妬から来るもの。

だいぶ怖い話ですが、この様な考え方があるそうです。


そうならない様に今日も明日もこれからも生きていきたいと思う今日この頃なわけでした。



真実が正義だとは限らない

2023-05-09 02:12:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

今日は『真実が正義だとは限らない』です。

いやいや、前回の更新からだいぶ月日が経ってしまいました。
怪我や病気に罹ったわけではありません。
ぼけーっと生きていたわけでも無いのですが、気付いたらこんなでした💧

さて、更新していなかった期間に色々なことがit'sよしおの周りで起きたわけですが、
一番は職場内でセクハラが起きた事ですかね💦

もちろん、it'sよしおは加害者ではありません✋

どちらかと言えば救済者側なのでしょうけども、実際のところは、、、
被害者が助けてもらったと感じているのか、
または無駄に事を大きくされたと感じているのか。

真相は被害者のみぞ知る。と言ったところなのでしょう。



ことの展開をざっくりすると、

パワハラ気質の社員(のちのセクハラ加害者)が代勤をしていた。
元気の無い若手社員(のちのセクハラ被害者)
翌日、元気の無い様に見えたので聞いてみたところ、パワハラ気質の社員にセクハラされていると告げられる。
知ってしまったit'sよしおは思考した結果、上長へ報告。

報告から約一か月後、セクハラ加害者と認定され出勤停止となり、
出勤停止明けと合わせてセクハラ加害者は配置移動となる。

その後、セクハラ被害者は家庭の都合という理由から退職することになりました。


なんなんでしょう。これは。

誰も得しない。

セクハラ社員さんさー、ほんと迷惑です。
ここまで被害者さんを育てるのに、一体どのくらいのパワーが必要だったことか。
もちろん、仕事を覚えるのは本人の努力が第一ですが、それを支えるのに周りも苦労や配慮を一所懸命したんですよ。



しかし、私it'sよしおが一番がっかりしたのはこの後でした。

退職直前に、セクハラは一度目では無いと言われてしまったのです。

そして、勤務最終日に私は伺いました。
今後セクハラ案件が発生した際に、うっかり一度目の奴に相談したら台無しになる。
それは避けたい。
一度目の奴は誰だい?と。

すると、、

2班の班長さんです。



、、、、マジすか💧

そいつは今も2班の班長ですぜ💧
なんであいつはのうのうと今もしてやがるんだ?


確かに、セクハラ被害者さんは数年前に不可解なタイミングで班替えがありました。

その理由がこれだったとは、、


つまり、
セクハラ被害者さんは数年前から
この職場に嫌悪感を抱きながら
ずっと業務をしていた。

こうなるのです。




いやー、参ったな。

おかげで私it'sよしおも目が覚めました。


きっとですが、クリーンな職場なんて滅多に無いことくらい私にも分かります。
ただね、今の職場は私の許容範囲を越えた職場だった。

それがはっきり知れた。これだけが唯一の救いですかね。



とりあえず、辞めてしまった若手社員さんが新天地でのほほんと出来ることを祈っています。🙏
あまり我慢しないでのほほんと生きて下さい。
クズ世界で我慢してもあなたにとって良いことなんて何も無いのですから。