人生って守破離かな

1987年生 it'sよしおです。中堅サラリーマンの想う所
好物ジャンルは、心理学、脳科学、神経学、経営学、帝王学、哲学

選択肢の数

2022-03-27 01:03:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

本日は『選択肢の数』についてです。

さて、みなさまは何かを決める時、

どのくらいの『引き出し量』を用いてますか❓

it'sよしおは、この引き出しの数をわりと"いつも"意識して考えています。

そして、このように思います。

・選択肢が一つだった場合。
うぅ、他の誰かに決めさせられた…💦

・選択肢が複数だった場合。
うん。まぁ『どれでも』いいよ〜✨どこからでもかかってきなさい👍

こんな具合です。👀

これがなんなのかと言うと、

要は選択する瞬間の"余裕"の表れです。

もちろん、正解が一択だったり明確な場合は、

上記の様には感じません。そりゃ〜そうだよね程度です。

しかしながら、世の大概の出来事は、

『絶対解』など初めから存在しないわけなのです。

しかし私は周囲の人を見ていてこの様に思います。

もしかして、この人、選択肢が一つしかなかったんじゃない❓と。

そうなると、自分で『人生コントロール』している感が無く、『やらされ感』てんこ盛りなわけです。💧



それでもってこれ、感情コントロールにも応用可能なのかなとも思うわけですね。
※"思う"が使いこなせず。精進です。💦

だいたい人がイマイチーな感情になる時は、

自分が"ぞんざいな扱い"を受けたと感じるところがスタートであります。

そして、己の不条理感を越えた場合に

『オラ怒ったぞー』💢

となるわけです。💧

しかし、物事に対しての受け取り方が増え、色々な角度から物事を見ることが出来れば…

憤りを覚えるケースが下がるのではないかと。

要は、物事に対しての受け取り方を意図的に『選択(余裕あるさま)』する事で、御立腹ゾーンに入ることなく危機回避が可能なんでない❓

と思うのです。✨


さて、いろいろと迫られる選択に対して
如何に"余裕"を持った態度で臨めるか。

これが人生ゆったりもっさりシャクシャクで歩めるかの明暗を分けるキーになるのか。

自分で実践継続中な今日この頃なわけです。🌻🌸

正解はひとつじゃない

2022-03-24 12:15:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

本日は『正解はひとつじゃない』をお届けします。

これ、以前から言っているわけですが…

あくまでも、it'sよしおの持論ですから、

反対意見が出てもある種『普通』なわけです。



何に対してか。

今日のところはロシア🇷🇺とウクライナ🇺🇦なわけです。

因みにですが、私はどちらか一方を『推す』わけではないです。


メディアの報道を見ていて思うのです。

『なんでこんなにもウクライナの味方』なのだろうかと。

確かに、ウクライナ国内で産婦人科や、小児科、更には一般市民が標的となり被害が出ている。

と言われれば、

『ロシアは悪だ❗️』

となりますよね。

でも、ロシア人(ほとんど軍人)も戦闘死してますよね❓

つまりですよ、お互いにやりあってるわけです。

さらに、国同士のこれまでの歴史的成り立ちもあるわけです。

ロシア(旧ロシア帝国)からしたら、

勝手に西から出てきた人らが、俺たちを悪者にしてウクライナとか言って独立しやがったよ💧
なんじゃこら〜💦

ってなわけなんですね。

だから、そんな体制を解放しようとしている『だけ』でしょ❓

とも私には映るのです。


何が言いたいかというと、

とりあえず、二国間の問題ならば、

見え方が最低でも『二通り』あるわけです。

ロシアからしたら、早く戦闘(解放・制圧)終わらしたいわけで、

相手の戦意を奪うために、産婦人科や小児科やらを『あえて』狙う戦法なんですね。

だってそんなことされたら戦意喪失しやすいもの。💧

ただ、とうぜん『今』もあるわけです。

ウクライナで産まれた人らには、歴史的な背景は正直言って…。
産まれたばかりの人らにはいよいよ…👶

なんか、こんなんしないで平和的に解決出来れば良いのにな〜

なんて夢見がちなことを思う今日この頃です。


色々と 配慮の認識 他者と逆

2022-03-23 00:01:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

私は普段から周りにいる方と意見が合わないことが多いのです。💧

その中から本日は、『配慮』について紹介したいと思います。


みなさんは、『配慮』して思ったことを言わなかったことはありますか❓

まぁ、世間一般としては、いたって普通ですね。

私は残念ながら、ここ違います。

おそらく、ここの本質は、

配慮して言わない。
耐え忍ぶ。
日本的美徳。

これが成立してると私は思うのですよ。

でもね、言わない(言われない)方が、

のちに災難が待ってるよね❓

と、it'sよしおは思うのです。


だって、ヘタこいたのに本人が分かってないって辛くない❓w

ってな思考がit'sよしおのなかで成り立っているものですから、

言う(言われる)のが筋ってもんだ。

と思うわけです。

この辺の感覚が、周囲と離れているがために

私としては損をしているわけですね。💧


以前、こんなエピソードがありました。

若かりし頃、愉快な仲間(IさんとSさん)とパチ屋さんに出かけた際、Iさんの鼻毛が出ているではないかと。

it'sよしおよりも先にSさんはIさんと合流していました。

そこで私はSさんに、

「なんでIさんの鼻毛が出ていることを教えてあげないんだ❓💢
 Iさんに恥かかせるきかっ💢」

これってみなさんはどうするんでしょう❓

Sさんと同じように、配慮して言わないを

選択する人って多いものなんでしょうか❓

私なら、会って早々に言われたい💧w


今となっては、コロナ禍でマスクはパンツ状態なので、その点は安心ですがね💦w

プラトーを知っているか?

2022-03-22 00:26:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

私は人がどのように気付き、どのように成長していくのか。

これを観察するのが趣味です。
※大分悪趣味w

私のブログを読んで、もし興味が湧いてしまったら…

その他の記事も読んで頂けると幸甚です。

さて、本日は

『プラトー』

についてです。

ところで、このプラトーって…

どのくらいの認知度なんでしょう❓

ご存知の方にはあるある程度です。

お初の方は、ここで仕組みを理解することが出来れば、今後の人生で役に立つこと間違いなしの内容となっています。

それでは、プラトーです。


さて、みなさま方は『継続は力なり』という有名な言葉をご存知でしょうか。

おそらくは誰しもが一度は聞いたことがあるフレーズでしょうか。

しかしながら、大抵の方が志半ばで力尽きてしまう…。

そんな経験がお有りなことでしょう。

もちろん、it'sよしおもそれの餌食となりながら人生を歩み続けているわけですが…。

では、それでも歩みを続けられる理由は何処にあるのか❓

偉人達に出来てふつうの人に出来ない違いとは…。

それがプラトーに打ち勝つキーとなるわけです。🔑

『学習曲線』

it'sよしおの人生って守破離かなをご覧の方々は、おそらく勤勉な方が多いことでしょう。

そして、これらのキーワードをググってしまう方が大半だと感じます。

この曲線はというと、

本当の意味での『成長の曲線』を表しています。

各々が思う線は右斜め上を永遠に進む直線であることが多いことでしょう。

しかし、現実は無情なもの。

少し上がっては停滞し、また少し上がっては停滞し、少しスランプを経験してはまた少し上がっては…。

これが一般的な成長曲線なわけです。

しかしながら、この『停滞』の過程で気付くのです。

『これ私には向いてないんじゃない❓』

これで投げ出しが完成し、実りが実現しなくなるのですね。

たしかに、人には様々な事情というものがあり、それらが複雑に絡み合いながら生活しています。

・一緒にやってる人と合わない。
・金銭的に継続し難い。
・情熱を注ぐ時間がない。
・怪我で痛み動かない。
・熱が冷めてしまった。
・思うように向上しない。

これらが邪魔をし、行く手を阻むわけです。

もちろん、辞めて他へ行くのもまた人生。

この感情に否定は致しませんが、

もし、『プラトー=停滞』

これが原因となったとしたら…。

辞める必要は無いのです。

何故なら、プラトーは確実に存在するからです。

一種の成長過程における儀式のようなものなのですね。

扱う人・扱われる人

2022-03-18 21:49:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

本日は、『扱う人・扱われる人』です。

この件は、普段生きていくのに誰しもが大概はどちらかに含まれています。

しかしながら、扱う人も扱われる人も、大抵はどっちか寄りであります。

扱うことが多い人は、ケース・シチュエーションが変わっても扱うことが多く、

また、扱われる人は、ケース・シチュエーションが変わっても扱われることが多いのです。

この違いは何なのか。今日はこれに関して、it'sよしお的思考をお届け出来ればと思うわけなんですね。



さて、普段の生活において、お読みの方々はどちら側に属しているのでしょうか❓

it'sよしおは、勝手ながら『扱う側』に多く寄っていると思い込んでいます。

これは多分ですが、『自分の人生』をコントロールしていると思い込んでいるところから来ていると思います。

だって、一度きりの人生なんですもの。
コントロールしたいじゃない✨👍w


しかし、『扱われる側』にもメリットはもちろん存在します。

それは、あれやこれやといちいち余計に
『考えなくて良い』という、最高の手抜き思考が実現可能なわけなんですね。

ここで人間の基本を振り返りましょう。
人間は皆、『サボりたい』が根幹にあります。
※基本的なわけで、『全員』とは言っていない。

極端な話、サラリーマンをやっている段階で『扱われる人』なんですもの。

しかし、部下を持てば、それはそれで『扱う人』にも属するわけです。

もしそれが嫌なら、上長に
「部下をつけないで下さい」
とお願いしに行くわけなのですが、

ここにカラクリが発生します。

そうです。

お願いする。
言うことを聞いてもらう。
こちらの願いを叶えてもらう。
上長を動かす。
『人を扱う』

こうなるんですね💦

だから、本質的に扱われたい人(考えたくない人)は結果的にこれを出来ない。

そのために、嫌だな〜。
と思いつつも、いつも誰かに『扱われる』を選択して生きているわけです。

it'sよしお的には、自分の人生の主導権はいつも握っていたい。そう思う今日この頃なわけです。

まとめると、

サラダが食べたきゃ食べるし、🥬

鶏肉が食べたきゃ食べたい。🐓

それを決めるのは『自分』

以上です。