古タイヤの処分

今年も、ぼちぼちと大掃除をはじめないといけない時期になってきました。
雨の土曜日、外に出るのも億劫なので、手始めに　屋根裏に放り込んだままになっている古タイヤの処分をやることにしましょう。
　
通販で激安タイヤを買って自分で交換すると、充実感もあって　おまけに得した気分にもなります。　でも、あとには古タイヤが残ります。
これが何本か溜まると、バイク屋さんへ持っていくのも面倒になったり、処分料もバカにならなくなったりするんですよね～

ってことで、溜まったタイヤを切り刻んでみることにしました。


試しに、ビートワイヤーをジグソーや金のこで切断しようとしたのですが、固くて歯が立ちません。
そこで、ワイヤーカッター（ボルトクリッパー？）でビート部を切断し、残りを金ノコで切ることにしました。

まず、準備運動代わりに、やわらかそうなスーパーカブのタイヤから、
ご存知、井上ゴムの純正たいやです。　パッチン、ゴキゴキで　さくっと終了。





続いて、スーパーディオのタイヤ、中華製の　３.００－１０　ＴＬ　です。　
ちょっと歯ごたえがありました。




そして、本題のＳＬ２３０のタイヤ　前輪は、ブリヂストンのＴＷ２７（　21インチ 2.75-21　45P　）です。
ディオのタイヤと同じような感じでしたけど、細い分　楽です。




ん～、このあたりから汗が滲んできました。

後輪は、ブリヂストンのＴＷ３０（　120/80-18　62P　TL　）です。
やっぱり硬！　ビート部を切断するのに、ちょと苦労しました。





けっこう大変な作業だろうな～　っと思っていたら、６本のタイヤを１時間弱で切り刻むことができました。
ちょっとコツを掴むと簡単です（？）。　でも、これからは　溜め込む前にバイク屋さんへ持って行くようにしましょう。

いやいや、もう自分でタイヤ交換するのをやめようかな（？）





さて、このタイヤをどうするか　　デッヘヘ、それは秘密です。　　これから、他にも粗大ゴミも出てくるでしょうからね～



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