ジムに行くのにパンツ忘れる

今日は仕事のあとジムに行った。

でも、電車で座れたもんだからスヤスヤ眠ってしまい、
はっ！と気づいたら最寄り駅のドアが閉まってた(T-T)

また一駅戻ると時間も勿体ないので、
隣の駅の同系列ジムに行くことにした。

こっちの方が実は新しくて半露天風呂まである。

いつものメニューをこなして、帰ろうと思ったとき、
着替えのパンツを忘れて来たことが発覚！

ぬぉぉ、この危機的状況、いかにして切る抜けるか。
履いてたのはもう汗びっしょりだし、
だからと言ってこの歳にしてノーパンで帰るのか…

気持ちの悪い汗パンツか、恥を忍んでノーパンにスーツか。

実際には２分ほどだったと思うが、長い時間悩んだ気がする。

結論を出した。

ノーパンだ。

せっかく風呂に入って爽やかになった気分を
汗パンによって害されるのはこの上なく苦々しい！

ならば20分ほどの一時を人知れず辱しめられる方がまだ耐えられる。

というわけで、帰ってきたわけです。
なお、この雨のためスーツが濡れて若干張り付いてくるという試練もくぐり抜けた。

また明日もがんばろう。
今日より明日だ。