明石海峡

前回のプチ続編です。

9月に下見に行ったのですが
その時に撮ったモノです。

折角 買った魚眼なんだから
使わないとね

この日は、夏空の気持ちのいい日でした。
なので、初冬の気候を想像するには
あまりに難しく・・・


そして、もう一枚。



橋の上と言うか中と言うか、
舞子プロムナードから撮りました。



とにもかくにも
撮影会本番の日も良い日和で良かったです。

ダイヤモンド富士

土日で門下の富士山撮影に行ってきました。
今回は、新幹線での移動です。



三島で降りましたが
ビルの間から富士山が見えています。


一日目の目的である夕景の富士山撮影は
思った以上でした。

当初の予定では
ダイヤモンド富士が撮れるなんて聞いていなかったのですが
どうも、その時期に当たるということで
早めに現地に向かい、スタンバイしました。
向かったのは山中湖。


で、撮れたのがトップの写真だったワケです。



人生の中で
ダイヤモンド富士に遭遇することなど
ないと思っていただけに
かなり感動しました！



月イチの更新じゃダメですね。
もっと、気持ちに余裕が出来ればいのですが
今はまだ、忙しさに追われています・・・。

朝焼けと富士山

いつまでも
オオカミ少年状態ではいけないので
とりあえず、UPしておきます。


後日、湘南～横浜のリベンジ撮影の際の
旅行記みたいなものを上げる予定です。



寝ぼけマナコだったのが
目が覚めた光景はこちら




2009年の夏に見た、あの「神懸りな朝焼け」には程遠いですが
まぁ、そこそこ赤く色づいた中に
浮かび上がった富士山。


来年は
長すぎる春休みの一ヶ月を
静岡あたりで暮らそうかと
本気で考えてしまいました

春の黄昏

最近 見つけた
遠くを見渡せる場所。

ここに来ることは
もう、ないのかもしれないけれど。


年明けから
色々とヘコむようなことが
次から次へと・・・。

もう今更どうしようもないことと、
何とかできるかもしれないことと。


春休み、休養できるのか
そうでないのか・・・。

色々と考えなきゃならないことが
多いです。



だから
スカイパークに行くことが多くなるんだけどね

海辺 ２

前回からの続きです。

下の浜から高台に上がってきました。
浜が一面に見渡せます。

この高台には、先程まで たくさんの人が三脚を立てて何かを狙っていました。
入るスキがなかったので、仕方なく浜に降りたのですけれどね。
どこかの写真クラブが貸切バスで来たみたいです。

その一団もいなくなったので、私たちは上に上がりました。


１枚目は、最初の頃に撮ったものです。

日も暮れてくると、こんな感じに。






そして、先程の浜はこんな感じになりました。
これを撮るのが今回のウチの門下の、梅撮影に続く2番目の目的でした。




さっきの団体さんは下へ降り、海に沈む夕日狙いで
またまたズラ～～～～～っと三脚を並べていました。

海辺 １

今年はいつまでも暖かくなりませんね。
もう、春休みに入ったと言うのに、まだまだ暖房が必要です。
節電しなきゃと思って暖房を節約していて、
今年は風邪で体調を崩すことが多かったり、
治ったと思った風邪がぶり返したり。
無理は禁物です。


さて、今日は、先日の梅林の裏手の海に足を延ばして撮ったものです。

ここの海は瀬戸内海。
播磨灘です。
岡山県まで20kmのところです。
兵庫県は三角形なので、底辺の端から端まで
100km近くあるんじゃないでしょうか。

この浜は、夏場は海水浴場になるようです。
遠浅で、潮が引くとこれまた良い感じになります。




潮の引いた浜に少年たち遊んでいたのが良いシルエットになり、
他のカメラマンの方もしきりにシャッターを切っていたようです。

あえてハイキーで飛ばしてみました↓



白く飛んでるところをトリミングした方が良かったですかねぇ・・・。



ここの浜の写真は、もうちょっと続きます。

雪解けとキラキラ（伊根町）

久しぶりの平日のお休み。
ちょっとゆっくりできて、ホッとしています。
3学期の怒涛のスケジュールも山を越えたかな？


さて今日は、先日の門下の撮影会から。
今回は、京都の北部、伊根町に行ってきました。
が、日曜日とあって、漁は休みだったんでしょうね。
舟屋は海側からしか撮れませんでした。
しかしながら、舟屋撮影が主たる目的でない私には
それは、あまり関係ないこと


ってことで、雪解けのイメージを。
１枚目はもっと絞れば良かったのかな？
これでもｆ４です。
マクロで撮る時の深度のコントロールが今後の課題です。
日差しが弱過ぎて、クロスになりません。
かなりガッカリな状態でしたが、空の雲と根競べ。

もう１枚、雪解け


こういう時は、ひたすら待つしかありません。
待っても陽が射して来ないこともありますよ、そりゃーね。
自然が相手ですから、なかなか思い通りにはいきません。




キラキラつながりで・・・


別に、ここまで来て撮らなくてもいい写真（笑）
その辺の川面と変わりありません



伊根港の灯台を見下ろして


空は真っ白。
曇りと言ったらいいのか、すごい靄？です。
それでもお昼頃は、一時的に日差しが強くなってくれたのですけれどねぇ。
ここ数日、大阪あたりではそんな日が続いていました。
今朝あたりは晴れていたのかもしれませんが。



伊根編は、もうちょっと続くかも（笑）

感動的な空

今月に入って、初めての更新です。
今月初めには、門下の合同写真展があり、かなりバタバタしていて
それが済んでから、ようやくゆっくりできるようになりました。

お盆休み辺りには、かなり強行なスケジュールで
京都と東京をまわって帰ってきました。
京都の観光写真はまたの機会にして、
先に、「これを狙ってたのよ！」的な写真を。

この夏も東京へ行ったのですが、
例によって、行きは夜行バス、帰りは飛行機ということで、
去年の感動的な朝焼けを期待しつつ東京へ向かったのですが、
狙った時間に狙った場所を通過するのは、
マイカーでもなければ、かなり無理な話で。
私が乗ったバスが清水あたりを通過した時は、
残念ながら、まだ外は真っ暗でした。
もう一本あとの夜行バスなら
良かったんでしょうけどねぇ・・・。


それはさておき、帰路の話です。
こちらは狙った時間のフライトでした。
でも、これも、10分違っても残念な結果だったかもしれないので
本当にラッキーでした。


今回は、富士山がちゃんと見える時間に帰る！
そして、富士山の写真を撮る！（笑）
これが目標でした。
でもこれも、日没が近づくにつれて？
だんだんと雲行きが怪しくなってきたので心配していました。
雲の上に出てしまえば晴天なのでしょうが、
それでは富士山の写真が撮れないかも。
まぁ、今回は、雲の上に顔をのぞかせるという、
レア？な富士山の姿を捉えることができて、
それはそれでステキな景色でした。
バックに一応、夕空の赤い色が入ってるし。
富士山ぐらいなら、平地は雨模様でも、このように
雲の上に頂きを見せるのが常の状態？？？

何枚か撮りましたが、一番、引きの写真をお披露目します。


さて、富士山をやり過ごしてしまうと、
あとは夕陽とか夕焼けを期待し、窓の外を見ていました。


入道雲でしょうか？
夕陽に紅く染まった部分を横から見るという
滅多とないチャンスです。



静岡と愛知の県境あたりだったと思うのですが、
この下は雨かと思いきや、
気象庁のデータでは、降水量ゼロでした。
こんな雲でも、降らないんですねぇ・・・。


ようやく夕陽に追いついたと言うか、
夕陽が雲間から顔をのぞかせてくれたと言うべきでしょうか。
でも、客席の窓から見るには、ちょっと時期が遅かったんでしょうか。
もうちょっと早い時期なら、もっと北寄りに太陽があったでしょうから
ちょっと残念です。



でも、これではパイロットさんは、かなり眩しい状況ですよねぇ。
車だったら、最悪の状態です。
サンバイザーを下しても、全く意味なしの状態でしょうから。


ってことで、まぁ今回は、こんな空を眺めながら帰阪しました。
狙い通りの夕空を見ることができて、かなり嬉しかったです！

今回はちょっと早めの便を選びました。
もうちょっとゆっくりしていても良かったんでしょうけど。

飛行機みたい？

バスの車窓風景の続きです。

少々渋滞し始めたので、バスもゆっくりゆっくり進みます。
そんな中で、飛行機が飛んで行くのが見えていたりしたのですが、
その次に目に入ったのが、これ。

さっきまで目で追っていた飛行機みたいに
見えてしまったんですよね（笑）。
距離の遠近は置いといて。

数分後に見えたのがこちら


何となく似てませんか？
似てるように見えるのは私だけ・・・？


バスの窓からなので、
ホワイトバランスが変？状態はそのままにしておきます。

お台場近辺

またまた、久々の更新です。
10月末まで、ちょっと落ち着かない日々を送りそうです。


さて、現地での目的を果たし、空港に向かうバスに乗り込みました。
はい、もう帰途です
お昼ご飯も食べてないので、
友人と空港へ行き、かなり遅いお昼ご飯です。
毎度、こうなります。

この日、狙っていたCDと資料集は無事に入手することができ、
ホッとしています。

さて、羽田行きのリムジンバスですが。
帰りは飛行機です（笑）。

お台場は最悪の混みようで、バスがなかなか進まないとのこと。
横浜行きの他のバスは、
高速入り口にもたどり着くのに往生しているとのことでしたが、
路線バスですから、運行ルートを変えることができません。

でも、リムジンバスは臨機応変にルートを変えられるようで、
空いてる入り口から高速に乗るようにルート変更！
大した渋滞に巻き込まれることもなく、
割とスムーズに羽田に着きました。

ガンダムの影響なんでしょうかねぇ？
私もひと目、拝みたかったのですが、叶いませんでした。


途中で車窓から写真を取ってみたのですが、
これが意外と
ホワイトバランスがヘンな写真？みたいな・・・

バスの窓にPLフィルターもどきが入っているからでしょうか？


なので、今回は現像時に何もいじらず、
あえてこの色目で・・・。


どこなのかわからないのですが、
向こうに見えるのはレインボーブリッジ？？？



まぁ、とにかく、やれやれな気持ちで、
バスに揺られながら空港へ向かってます。

ホッとする瞬間でもありますかね。
往路は東名の復旧で、
東京への到着に関して、かなりやきもきしましたからね。

でももう、ひと月前のことですよ。

このひと月も、意外と早かったかも。

一週間がとても早いと感じます。

日の出の時

前回の記事は、すぐ更新するかのような書き方だったのに、
かなり空いてしまいましたね・・・

さて、お待たせ中の（誰も待ってないって ）、
車窓風景・日の出編です。

この日の空は ご覧のように、太平洋側（右側）は晴れていて、
陸地側（左側）にのみ、一面に雲が広がったような態でした。

なかなか太陽が顔を出さないような状態の中、
ようやく現れてきました。



この頃にはもう、海からかなり離れて、
箱根の裏あたりだったみたいです。
あとから地図で確認してみました。
向こうに見えるのは、伊豆半島の山々か？？？


そうしてバスは、もっと海から離れます。

御殿場付近？


うっすらと観覧車が見えます。


そして、いつもこのあたりは
朝方はこんなに霧が深いのか、と・・・。
前に夜行バスでここを通った時も、
雲の上にいるかのようでした。


無事に東京駅に着いた時、7時を過ぎていました。
定刻を一時間ほど過ぎてはいましたが、
この日の目的には余裕で着ける時間でしたので、
東京駅で朝食を取り、目的地に向かいました。

朝焼けの風景

一週間ほどお休みしましたが、ぼちぼち再開しますね。

さて、静岡の地震で通行止めとなった東名高速道路。
上り線通行止め解除になってすぐ、実はここを通りました。

復旧が延び延びになったりでやきもきしたのですが、
最終的な予定通り、
15日24時に、無事、通れるようになりました。
乗っていたのは東京行き夜行バスです。

なかなか眠れなかったですね。
やっぱり、渋滞すると、気持ちよく眠れなかったりします。
途中、一般道を走ったところもあったようですし。


でも、それなりにうつらうつらしていたのですが、
気がつくと、カーテンの外が明るい！
何とはなしに、夜明けの風景でも撮ってみるかと思っていたので、
機を逃がしたと思って慌てました。
年末には、夜明け前の東京駅からその風景を撮ったのが、
意外と心地よかったので、クセになったのかも（笑）。


で、急いでカーテンの向こうにもぐってみたところ（最後尾の席でした）、
私の目に飛び込んできたのは、
朝焼けの空とそれを映す海と、
白くかすんだ中に富士山がそびえる図でした。

驚いて目を見張りましたよー！
何という絶景
もう、天の神様が見せてくれたとしか思えない光景

でも、あんまり寝てなかったので、頭が回らず。
いつまでも見ていると、他の人の迷惑になるかと思い
一旦は引っ込んだのですが、やっぱり見たいし、写真も撮りたい。
どうしようかと暫く躊躇してから、
やはりここで撮らないと後悔すると思い、
カメラを取り出してもう一度カーテンにもぐると、
もうそこには富士山の姿はありませんでした。

なーーんて残念！！
仕方ないです。

でも、気を取り直しました。
目の前に広がるのは、朝焼けの空と海。
こんな景色を見ることは二度とないかもしれません。


「夢中でシャッターを切る」とはこのことかと思いながら
何枚も撮りました。
合焦音は元より消しています。
気になるのは、シャッターの音だけ。


以下、何枚かご紹介。







次は日の出編です（笑）。

妻籠 ９ （最終回）

締めくくりは、ウチの師匠の目にも止まった１枚を。

信じられないでしょうか、振り向けば、
あの竹林のような青空が広がってるんですよー

まぁ、雨上がりということで、
しっとり感は出せたかと思います。


以上で、妻籠編は終わりです。

きらめき

久々の更新です。
とりあえず、生きてます、ってことで・・・

平日に休みがなかなか取れず、かと言って、土日は用事があったり
たまった家事をさばいたり・・・。

そんなある日、急に出来た平日の休みに
思い立ってある場所に出掛けてみました。
でももう、時すでに遅し。
紫陽花も菖蒲もほとんど終わっていました。
隠すほどではありません、車で30分ほどの農業公園です。
バラの香りは、まだまだ強く、辺り一面に漂うほどで、
遠くからでもその香りを楽しめるほどでした。

大した日焼け対策もせずに出てしまったので
またまたここでも日焼け星人に・・・
折角買ったサンバイザーも、撮影には邪魔なだけです。
自転車通勤の時だけに使います・・・。


さて、この写真は、曇っていたのに、急に晴れ出して
ガックリ来たのですが（思いっきり焼けちゃうし）、
折角なので、恨めしいこの日差しを利用しない手はないな、と。


クロスフィルターの意外な使い道、で・し・た

冬の朝 朝日を受けて ～ きらきら ～

更新が遅れてしまいましたねぇ・・・。
ここのところ、朝一からフルタイムでお仕事してるような状態で、
帰ってきてからかなりバテてます。
このまま2月末まで、何とか乗り切ります。


さて、冬の朝シリーズ、最後は
このちょっとうるさい前ボケ越しの冬枯れの枝です。

近くのガマの穂が飛んできて、枯れ枝に引っ掛かっているのが
朝日を受けて白く光っていました。
まるで、雪のよう
いえ、実は、最初は余りの寒さに雪か霜かと思ってしまいました