バラのアレンジメント2つ目です。
このアレンジメントは、確か、
第1回目に参加された今道しげみさんによるものだと
聞いたように思います。
この生け方と言うか、下の花瓶にあたるものが
以前、エプソンのイベントで
今道先生の講習を受けた時のイメージにそっくりだったので
そういう風にスタイリングするものだと思っていたのですが、
それはどうも、「今道しげみ風」だったようです。
この透け感が実は気に入ってまして、
透けモノ好き(?)な川合麻紀さんとも通じるものが・・・。
この写真の残念なところは、
下に敷いてある折角のレースが飛んでしまって出ていないということと、
加えて、レースの上に散らしてあった花びらが生きてないってことですね。
なので、この写真も
自分の中では没写真なわけです・・・
このアレンジメントは、確か、
第1回目に参加された今道しげみさんによるものだと
聞いたように思います。
この生け方と言うか、下の花瓶にあたるものが
以前、エプソンのイベントで
今道先生の講習を受けた時のイメージにそっくりだったので
そういう風にスタイリングするものだと思っていたのですが、
それはどうも、「今道しげみ風」だったようです。
この透け感が実は気に入ってまして、
透けモノ好き(?)な川合麻紀さんとも通じるものが・・・。
この写真の残念なところは、
下に敷いてある折角のレースが飛んでしまって出ていないということと、
加えて、レースの上に散らしてあった花びらが生きてないってことですね。
なので、この写真も
自分の中では没写真なわけです・・・
この撮影セミナーは、都内のハウススタジオで行われました。
何種類かのイメージのハウススタジオがあるのですが、
ここはカントリー風にしつらえられたスタジオでした。
とはいえ、たくさんの家具がある訳ではないのですけれどね。
このバックにある机みたいに見えるのは、実は机ではなくて、
どちらかと言うと棚ですかね。
このバラが置いてある机も、ここの備品だと思われますが
ここには照明らしき照明がないのです。
スタジオですからね、
照明が必要なら、自分で用意しなさい、ってことでしょうか。
よくある人物撮影に使う時のような
大掛かりな照明とかを使うなら、当然持ち込みですよね。
夜間使用のためなのか、
真っ暗にはならない程度の照明はあるんですが、
もちろん、その照明は消します。
余計な光源は使いません。
窓からの自然光のみで撮影します。
でないと、本来の色が出ませんからね。
もちろん、レフ板は使いますよ。
でも、そんなに大きなものではありません。
で、この写真ですが。
納得行ってません
ならば載せるな、ってことですよね、スミマセン
人がたくさんいて撮るのに気兼ねしてしまって、なんてのは
言い訳にしても聞き苦しいだけです。
何種類かのイメージのハウススタジオがあるのですが、
ここはカントリー風にしつらえられたスタジオでした。
とはいえ、たくさんの家具がある訳ではないのですけれどね。
このバックにある机みたいに見えるのは、実は机ではなくて、
どちらかと言うと棚ですかね。
このバラが置いてある机も、ここの備品だと思われますが
ここには照明らしき照明がないのです。
スタジオですからね、
照明が必要なら、自分で用意しなさい、ってことでしょうか。
よくある人物撮影に使う時のような
大掛かりな照明とかを使うなら、当然持ち込みですよね。
夜間使用のためなのか、
真っ暗にはならない程度の照明はあるんですが、
もちろん、その照明は消します。
余計な光源は使いません。
窓からの自然光のみで撮影します。
でないと、本来の色が出ませんからね。
もちろん、レフ板は使いますよ。
でも、そんなに大きなものではありません。
で、この写真ですが。
納得行ってません
ならば載せるな、ってことですよね、スミマセン
人がたくさんいて撮るのに気兼ねしてしまって、なんてのは
言い訳にしても聞き苦しいだけです。
テーブルフォト 第3弾です。
これは、カメラマン誌にも載っていた、作例写真と同じ被写体を撮ったものです。
これがまた、その時の光線によって
いくらでも印象が変わるというクセモノだったかもしれません。
こちらの方も、もっと俯瞰に近い形で撮った方が
良かったのかもしれませんね。
これだけ透明度が高い透けモノだと、
同じ高さで狙うと、
完全にバックが透けちゃいますからね。
そこが今回のレクチャーの狙いだったのでしょうが、
小物を適当に置いた状態から、
いかにステキな写真にしていくか、
その手順というかプロセスと言うのでしょうかね、
それをご教授いただきました。
で、これはダメな写真に近い方・・・かな?
これは、カメラマン誌にも載っていた、作例写真と同じ被写体を撮ったものです。
これがまた、その時の光線によって
いくらでも印象が変わるというクセモノだったかもしれません。
こちらの方も、もっと俯瞰に近い形で撮った方が
良かったのかもしれませんね。
これだけ透明度が高い透けモノだと、
同じ高さで狙うと、
完全にバックが透けちゃいますからね。
そこが今回のレクチャーの狙いだったのでしょうが、
小物を適当に置いた状態から、
いかにステキな写真にしていくか、
その手順というかプロセスと言うのでしょうかね、
それをご教授いただきました。
で、これはダメな写真に近い方・・・かな?
テーブルフォト 第2弾(笑)
5月のテーブルフォトセミナーで撮った写真のお披露目です。
今日は湿度が低かったのかな?
日中でもエアコンを入れなくても過ごせました。
ってことでもないのですが、
目にも涼しげな海のイメージを。
テーブルフォトの中でも俯瞰寄りな作例になります。
このように、全体を入れて撮った方が良いものは、
もうちょっと上から撮ってもいいと思います。
テーブルフォトとは言え、三脚を立てて、
できればビューファインダーで画を確認しながら
小物の配置を考えるといいそう。
この青い土台みたいな板は、
川合麻紀さんのツイートから察するに、
ご自身でせっせと色塗りをされたようです。
こういったところから、撮影は始まっているのです。
5月のテーブルフォトセミナーで撮った写真のお披露目です。
今日は湿度が低かったのかな?
日中でもエアコンを入れなくても過ごせました。
ってことでもないのですが、
目にも涼しげな海のイメージを。
テーブルフォトの中でも俯瞰寄りな作例になります。
このように、全体を入れて撮った方が良いものは、
もうちょっと上から撮ってもいいと思います。
テーブルフォトとは言え、三脚を立てて、
できればビューファインダーで画を確認しながら
小物の配置を考えるといいそう。
この青い土台みたいな板は、
川合麻紀さんのツイートから察するに、
ご自身でせっせと色塗りをされたようです。
こういったところから、撮影は始まっているのです。
更新がちょっと止まってましたね
さて、ちょっと お知らせです。
5月に東京で行われた
川合麻紀さんのテーブルフォトセミナーの様子と、
参加者の作品が、川合麻紀さんの講評付きで
月刊カメラマン7月号に掲載されています。
ページとしては、107~109の3ページにわたって
お手本写真と皆さんの作品が載っているのですが
もちろん参加者の一人である私の作品も載せて頂いています。
このセミナーは、最初は予めセッティングされたものを撮りながら
どういうふうにして行けばいい写真になるかと言うことのレクチャーで、
後半は、自分が持って行ったものを撮ってみましょうということでした。
セミナーの最後に
参加者がそれぞれ、自分のお気に入りの一枚を出し、
それについて川合先生がその場で講評するということでした。
なるべく、自分が持って行ったものを撮った写真で
ということだったのに、
私は自分が持って行ったキャンドルが上手く撮れず、
それまでに撮った写真の中で、ちょっと気に入っていて、
「これは私しか撮ってないだろう」というものを
提出するしかありませんでした。
ところがですねー、出した写真は皆さんが出されたものとは
かなり毛色の違うものでした。
「あー、やっちゃった・・・(冷や汗)」と思ったのも後の祭り。
他に出すものがないので、仕方ありません。
が、まぁ、いかにも私らしい写真です。
お借りしたキヤノンのKissX4+60mmマクロで撮ったものです。
一応、自分のカメラも持って行ってはいたのですが、
違うカメラ・レンズも使ってみたいじゃないですか~
ってことで撮ったのですが、
色の出方は、KissX4の方じゃ、見た目とほとんど変わりません。
ピクチャースタイルは「スタンダード」に設定しています。
WBはオートです。
K100Dだと、もうちょっと青い感じに色が出ています。
でも、キヤノンのカメラはAFが速くて良いですね~。
それは強く感じました。
AFが速いと気持ちいいし、
撮るものが動くものだと、AFが速いと撮り損ないも減るだろうし・・・。
で、紙面に載せて頂いた、川合先生チョイスの作品はこれ。
私が当日に講評をして頂いたこの写真でした。
大きく載せて頂いて、すごく嬉しかったです~~
全然空気を読んでない写真を出したにもかかわらず、
好感触を示して下さり、救われました。
ありがとうございました。
また、どうしたら引きで撮れるようになるかアドバイスも頂き、
家で撮る時に、そのようにしたいと思います。
って、あれからまだ、家で撮る機会を作ってないんですけれどね。
とりあえず、この夏に向けての作品作りが先なので・・・。
さて、ちょっと お知らせです。
5月に東京で行われた
川合麻紀さんのテーブルフォトセミナーの様子と、
参加者の作品が、川合麻紀さんの講評付きで
月刊カメラマン7月号に掲載されています。
ページとしては、107~109の3ページにわたって
お手本写真と皆さんの作品が載っているのですが
もちろん参加者の一人である私の作品も載せて頂いています。
このセミナーは、最初は予めセッティングされたものを撮りながら
どういうふうにして行けばいい写真になるかと言うことのレクチャーで、
後半は、自分が持って行ったものを撮ってみましょうということでした。
セミナーの最後に
参加者がそれぞれ、自分のお気に入りの一枚を出し、
それについて川合先生がその場で講評するということでした。
なるべく、自分が持って行ったものを撮った写真で
ということだったのに、
私は自分が持って行ったキャンドルが上手く撮れず、
それまでに撮った写真の中で、ちょっと気に入っていて、
「これは私しか撮ってないだろう」というものを
提出するしかありませんでした。
ところがですねー、出した写真は皆さんが出されたものとは
かなり毛色の違うものでした。
「あー、やっちゃった・・・(冷や汗)」と思ったのも後の祭り。
他に出すものがないので、仕方ありません。
が、まぁ、いかにも私らしい写真です。
お借りしたキヤノンのKissX4+60mmマクロで撮ったものです。
一応、自分のカメラも持って行ってはいたのですが、
違うカメラ・レンズも使ってみたいじゃないですか~
ってことで撮ったのですが、
色の出方は、KissX4の方じゃ、見た目とほとんど変わりません。
ピクチャースタイルは「スタンダード」に設定しています。
WBはオートです。
K100Dだと、もうちょっと青い感じに色が出ています。
でも、キヤノンのカメラはAFが速くて良いですね~。
それは強く感じました。
AFが速いと気持ちいいし、
撮るものが動くものだと、AFが速いと撮り損ないも減るだろうし・・・。
で、紙面に載せて頂いた、川合先生チョイスの作品はこれ。
私が当日に講評をして頂いたこの写真でした。
大きく載せて頂いて、すごく嬉しかったです~~
全然空気を読んでない写真を出したにもかかわらず、
好感触を示して下さり、救われました。
ありがとうございました。
また、どうしたら引きで撮れるようになるかアドバイスも頂き、
家で撮る時に、そのようにしたいと思います。
って、あれからまだ、家で撮る機会を作ってないんですけれどね。
とりあえず、この夏に向けての作品作りが先なので・・・。