夢幻飛行

写真撮影の試行錯誤日記が中心
基板交換と言われつつ何年も騙しだまし使いつつ、ようやくPENTAX KFに買い替え奮闘中

光の天の川 ~京の七夕~

2011年08月13日 | 京都
昨日、「京の七夕」に行ってきました。

「京の七夕」(公式サイト)
http://www.kyoto-tanabata.jp/


最初は鴨川会場だけにしておこうと思ったのですが、
急遽、やはり堀川にも。
ダッシュで地下鉄で移動しました!


この写真は堀川会場の奥「光の天の川」。
特殊なレンズ(レンズベビー)で撮ったものです。

仕掛けなしの様子は、以下の公式サイトでご覧ください。
http://www.kyoto-tanabata.jp/

現地はもう少し暗いです。


去年から始まったこのイベント、なかなかステキですよ~。
五山の送り火も良いですが、
京都の夏の宵を存分に楽しめます。
鴨川会場の方は、かなりの賑わいです。


このイベントは、鴨川会場は14日まで。
堀川会場は15日までです。

送り火は16日ですが・・・。




カメラ日和の「PhotoFes2011」のイベントレポートは
もうちょっとお待ちください・・・。



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大覚寺 夜間特別拝観 2

2008年11月20日 | 京都
大覚寺の続きです。
夜間の特別拝観をしているのは知っていたのですが、
単なるライトアップぐらいにしか思っていなかったのです。

それが、大沢の池のほとりに立つと、
まずは右側に、月見の時に出す屋形船のライトアップが。
そりゃー、ここから見る月は絶景でしょうねぇ。
わかるような気がしました。
ここは、京都の市街から、少し離れたところですから、
街の明かりもほとんどありません。

次に、もうちょっと奥へ進んでいくと、
息を飲むような絶景に出会いました。
周りで一緒に見ていた他の人も口々に感嘆を漏らしていました。
「どこからが池なのか、わからない」
「吸い込まれそう」
みたいなことを、みんな言うのです。
この、静かな水面に映る景色は、この世のものとは思えないほど美しかったです


赤い橋もライトアップされてて、キレイです



中庭?の周りの回廊


夜間拝観で、こんなに素晴らしい情景を目にすることになろうとは思ってもいませんでした。
息を飲む絶景に出会えて、本当に良かったです!


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大覚寺 夜間特別拝観 1

2008年11月19日 | 京都
大覚寺の夜間特別拝観は、17時からでした。
嵯峨嵐山駅から、駅に置いてあったチラシを頼りに歩いてみたのですが、
上手い具合に、ちょっと前に着きました。

大覚寺そのものが初めてでしたが、順路の案内板に従って進んで行きました。

1枚目。
鴬張りの廊下を進んでいくと正面の勅使門が見えてきました。
手前の菊は、嵯峨菊で、花びらがこのように細く、真っ直ぐに伸びています。


2枚目。
勅使門を御影堂より真正面に。

手前の菊がライトアップされてないのが残念



3枚目はオマケです。
大覚寺のかなり手前に大きな門があるのですが、そこからが参拝道なのでしょうか。

灯篭に明かりが灯り、いい雰囲気を出していました


このあと、予想もしていなかった絶景に出会うとは、夢にも思っていませんでした。


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京都御所 秋の一般公開3

2008年11月18日 | 京都
京都御所編も最後です。

1枚目。
白砂の部分が蹴鞠の庭です。


2枚目。
諸大夫の間にあった人形です。
和琴を弾いているのは直衣(のうし)をまとった人。
直衣かどうか、座っていてはわからないし、この位置からだと、もっとわかりません
女性の人形は、どれも髪が引きずるほどには長くなかったです。
引きずるほどに長いのは、姫君だけ???

女性が着ているのは、五衣(いつつぎぬ)・小袿(こうちき)・長袴(ながばかま)だそう



オマケです。

二条駅からの夕日


これから大覚寺へ向かいます。
この日は、夜間の特別拝観が行われていました。


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京都御所 秋の一般公開2

2008年11月17日 | 京都
昨日の続きです。
秋の一般公開しか行ったことがないのですが、モミジも色付いているものがちらほら。

1枚目。
運良く、上手く撮れそうなところを見つけました。


2枚目。
やや色付き始めたモミジを発見。

菊の紋の入った瓦をバックに



3枚目。
内裏の中庭です。

白砂の部分は、立ち入り禁止です


極力、見物客が入らないようにカットしてますので、
アングルとか、ちょっと無理してますが・・・。


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京都御所 秋の一般公開1

2008年11月16日 | 京都
京都御所の、秋の一般公開に出掛けてきました。
こちらも確かに人がいっぱいなのですが、
写真撮影が目的ではなく、観ることが第一目的なので、大丈夫なのです


1枚目。
実は、去年も秋の一般公開には出掛けたのですが、
このような立派な牛車はここにはありませんでした。
やはり、源氏物語千年紀を意識してのことなのでしょうか。


2枚目。
のぞき見るようなカタチですみません。
ここから下を写すと、見物客が入ってしまうのです

内裏の正面にある承明門の西隣の門から紫宸殿を



3枚目。
内裏の門(回廊の門)は、この期間は全て開け放たれています。

牛車のあった月華門の南にある門から承明門を


2枚目と3枚目は、順路としては逆です。
今度は、春の一般公開の時期に行きたいですねー


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舞妓さんの髪飾り

2008年06月24日 | 京都
京都めぐり篇も、そろそろ終盤です。
今日は、舞妓さんのアップの写真を。

一枚目のは、扇の形のかんざし。
髪飾りにも色々あるようで、
藤の花のだと、もっと揺れてステキだったのかもしれませんが
着物の色に合わせた髪飾りなのかもしれませんので、何とも・・・。
舞妓さんのモデルの方とも、メールアドレスの交換もせずに別れてしまいましたしね

反対側には花の髪飾りが


マクロレンズに付け替えてる間がなかったので、
ボケ具合が今イチで、残念

さて、この写真ならわかりますよね?
自毛で結っているようなナチュラル感です。


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青いモミジ

2008年06月23日 | 京都
京都めぐり篇、もう暫くお付き合いくださいね


さて、ここは、石塀小路の一角なんですが、2階にはこのような、
格子みたいな目隠しのためのものと思われるものがありました。

もうちょっと寄って、果実(種)の部分も一緒に、縦位置で



紅葉の頃なら、もっと綺麗なんでしょうねぇ・・・


とりあえず、一年で一番陽の高い頃の、青いモミジの写真ということで・・・。


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赤い野立傘

2008年06月22日 | 京都
京都めぐり篇は、まだしつこく続きます

この赤い野立傘は、石塀小路のところのお店のものです。

二枚目のは二寧坂で見つけたもの。

あちこちに傘はありますが、内側の糸の装飾が目を引きます


写真のサイズが小さいですが、横480ピクセルだと
画質が劣化しないようにJPEG保存すると、大変な容量になってしまいましたので
このサイズまで落としました。
これでも70KBぐらいです。


時系列が前後していますが、とりあえず、撮影場所の下見を終え、
同行のモデルさんに舞妓さんへの変身を遂げてもらうため
そのお店のところまで行きました。

近隣の散策を終え、お店に戻る舞妓さん


偶然、戻ってきた方と出会いました。
ここのお店のまわし者じゃないですが、
ここは本格的な「半かつら」という仕様でやって下さり、
自毛で結っているようなナチュラルなカツラが売りらしいです(オプション)。
そう思って、前の記事に戻って写真を見て下さい(笑)。
自毛で結っているようでしょ?
え?よく分からない???
では、また後日、アップの写真を上げますので、そちらをご覧いただきましょうか(笑)。

まぁ、舞妓さんのメイクは、落とす時も大変だということです。
これが、なかなか落ちないのです。
半かつらでは髪の毛もきっちり整髪剤で整えるということですからね。
私も結婚式は和装でしたので、落とすのが大変でしたもの
ただ、カツラはかぶるだけのものでしたが(笑)。


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ねねの道~二寧坂(二年坂)

2008年06月21日 | 京都
京都めぐり篇、ねねの道~二寧坂(二年坂)です。

途中で見かけた可愛らしいお地蔵さんの店。
どうも、城たいがという方のお店らしいです。
さっき調べました
こうやって振り返ってみると、ホントに通っただけで、
ほとんどじっくりお店とか見てません。
今度行く時は、母か娘と一緒に行ってみたいです。


ここに来るまでに通ってきた「ねねの道」には、客待ちの人力車が何台かありました。

お客さんに、ご案内をする人力車を引くお兄さん



降車時には、手を取って下さるようです


この2枚、いくら観光地とは言え、
人にカメラを向けることにかなりの戸惑いを感じるので、
すごくいい加減なショットになってますが・・・
構図がヘンだったり(もっと右に振ると、通行人がバッチリ入ります)、
決定的瞬間を抑えようと、ピントが後ろに抜けてるのを承知で撮ったり・・・。
画像が他のより小さいのは、ピントが甘いのをごまかすためです

無理して人に向けなくてもいいじゃないかと思いつつ・・・。


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舞妓はん

2008年06月20日 | 京都
京都めぐり篇はもうちょっと続きます。


今日は、舞妓さんの立ち姿篇です。
この傘は、現地で買ったもの。
お師匠様のアイデアです。

緑の色と着物の色が鮮やかでした


とりあえず、立ち姿でした


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石塀小路 その2

2008年06月19日 | 京都
京都めぐり(笑)、石塀小路・第二弾です。

一同で、石塀小路ってこんなとこ、ってことで、下見のようにまずはみんなで歩いてみました。
なかなか、風情のあるところでした。
このときはまだ真昼間で、すごくいい天気の状態でした。
おかげでこの日、日焼け対策を怠っていたので焼けてしまいました


ちょっと引いてみたショットです


くねくねと、道が曲がりくねっています。


我等の舞妓さんに歩いてもらいました


舞妓さんに歩いてもらった時は土曜日でも夕方近くということもあってか、
人通りも少なく、助かりました!


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石塀小路 その1

2008年06月18日 | 京都
ねねの道から細い小路を入って行くと、曲がりくねった細い路地が続きます。


この方が、ウチらの舞妓さんどす(笑)。
他のお方とは違(ち)ごて、すごいベッピンさんでしたんどすえ(大笑)。


って、文字にすると妙ですが、本当に自慢の舞妓さんでした。


石畳がいい雰囲気を出してくれています


京都らしさって、出てますでしょうか???

ここまでメイクしてると、どこの誰だか特定するのは難しいでしょうから
ご本人に、ここに載せるとはお知らせしてないのですが、いいですよねぇ?
またそのうち、素敵なお姿を見せしたいと思います



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ねねの道

2008年06月17日 | 京都
高台寺の下を通っている南北の道は「ねねの道」という名で親しまれているようです。
高台寺や、その近隣の圓徳院は、秀吉とねねに縁の深いお寺らしいです。

その、ねねの道を南へ向かって歩いたのですが、
赤い傘のお店のところを右に曲がると、石塀小路と呼ばれる、
風情ある街並みとなっています。

そこでの写真は、モデルの舞妓さんと共にご紹介するとして……。


こんなお店もありました。

「おこしやす」とは、いかにも京都らしい?


このあたりは、観光スポットなので、清水寺に向かっては、お土産屋さんもたくさん並んでいます。


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高台寺

2008年06月16日 | 京都
今回からしばらく京都の写真です。
私は週末3週連続、京都です

ここは高台寺というお寺で、清水寺の北側に位置しています。


長い石段があります


この階段を降りると高台寺道で、「ねねの道」と呼ばれる、ちょっと大きな通りに出ます。
ここを一年坂・二年坂の方に向かって歩いて行きました。


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