3年が目安、
とお伺いしておりました駐在期間。
早すぎます。
わたしにとっては、
今回、ご帰任のマダムとは、
10年分くらい
ご一緒させていただいた感覚の
密度の濃い時間でした。
たとえ、相手が忘れたとしても
自分は忘れない
それが、友情
師が教えてくれました。
途中でわたしはオービーになってしまった
火鍋部。
他のメンバーは、こまめに
お店を開拓していたようですが。
灯台下暗し、
もと勤め先の目の前、
ばっちい野菜市場のとなりに
えーっ、なんで気づかなかった
と
思わせるくらい趣ある店構え。
20時過ぎてからも、客が途絶えない。
入れ墨した若者グループには
度胆をぬかされたが。
わたしは、口のまわりがしびれるまでは
この紅いスープを食べ続け
通常、半分白いスープに進みますが
今日は、
白いスープなしでも
けっこうな量が進みました。
鴨の腸は、ぷりっぷり
でもね、
白ごはんがぱさぱさ、
香菜みじんぎりがないなんて、
致命的よ~
これ、なんだ
白酒かと思ったら、
甘酸っぱいジュース。
この入れ物に惑わされて
名前忘れたよ。
この後、
食べおさめのように、
スィーツ店へ。
口直しには、ほんとにちょうど良かった。
いよいよ、
お別れの時が、、、
懐かしい思い出、母子でたくさんいただきました。
顔見えなくても、
誰かわかるくらい、
アットホームな重慶婦人会。
子供料理教室の為
イチゴ大福のリハーサル会場まで提供してくださいました。
ほんとに、重慶ではお別れなんですね。。
あっ、撮り棒デビューのわたし
出遅れたっ。
解放碑にて
さて、
こっちのゴールデンウィークは、
ニュース聞くだけで、あちこち渋滞して、人間人間、
並びたくない
どこにも行きたくない
大規模、模様替え、スタートします。。。
四川人夫のいない間に。。。
ほそぼそと、
重慶ライフ、
つづけます。。
完
この章終わり
なんちゃって
アクセススピード30秒以内の時にアップします
後日連載
重慶駐在員奥様、お子様、大歓迎
お友達になってくだされ~