重慶!スイカ太郎@チョンチン♪

国際結婚で内陸重慶へ、中国在住暦17年目。
二人の娘育て中心に、ほっこり、感動を綴りたい。

重慶・ミニトリップ「中華茶芸山荘」

2015年05月21日 | 重慶・ホテル

やっとアクセスできた~

 

今日も肌寒い重慶。

昨日も、けだるくて

歩いていける

こりずに味千らーめん。

 

サービスにムラあり

系風重慶のレストラン。

 

 

『さて、今日は何あるかな~』

思うようになれば、重慶ライフ卒業

 

 

 

 

 

 

卒業したら、

 

国際結婚組、離婚やんけ

 

 

ポイント①

 

ビール頼む時には、『冷えた』ビール下さい。

形容詞つけてくださいね。

冷えてもないのに、

うやうやしくもってくるレストランがあり、

気の利いてそうなところだと

『冰』おもちしましょうか

気持ちだけいただいとくわ

 

 

もっと気の利いたところだと

 

『常温ですか?』『冷たいのにしますか?』

中日事情考慮してか

選択肢がある

 

 

串焼きセットを頼むときには

 

ポイント②

串焼き4本セット/29元、

そのまま普通に頼んだら、

材料足りない時、黙って他の串で代用して

平気の平治で

おなじ串が二本入ってて、

一言も説明ないので

 

『今日は、4本すべてありますか?』

『たまに、足りなくて同じの入ってるけど?』

 

スマイルでくぎを刺しておく

 

 

ストレス回避の技術、向上しますよ~

 

 

で、

先週末は、思いつきミニドライブ。

 

四川人夫は免許あるのに

自分で運転する練習の機会なく、

助手席で

ナビならず、車両感覚身につけるべく

ちぢこまっております。

 

ちょっと、タイミングずれて発する

教官きどりのナビも、

わたしに

「ハンドルはわたしが握ってるからね、わたしが判断」

数万回、言われてから

やっと聞こえなくなった。

 

で、

今回は懐かしいホテル。

長女が5歳のころ、野生動物園のホテルがまだないころ

付近にある

観光地のホテルを四川人夫が予約。

 

自称2つ星にしては、

5つ星とは比べられませんが

ベッドやリネンが

予想に反して、

湿気てなく、ふわふわ感もあり、しっかり眠れた。

 

朝食はローカルなので仕方ないけど、

中国満喫の旅にはなりました。

 

今回、

野生動物園ホテルは満室、

当日ネットから予約オッケーで

クレジットギャランティもすませたのに、

なぜか、フロントから

電話かかってきて

システムエラーだから、

満室。

 

さすが、中国、ありえるありえる。

心の中の仙人に言い聞かせて、

これは、あの懐かしのホテルへ導かれる為の満室だ、と思うことに。

 

リノベーションもすみ、

いい意味で、

なにコレ?状態。

 

 

茶芸ホテルという看板を

今回、満喫。

 

ホテル棟とはべつに、茶芸の館がある。

ドライブだけでも立ち寄れる、

静かなたたずまい。

 

 

祖父母と。

吹き抜けの階段。

 

 

中国チックな小物たち。

 

若かりしころ、

20年前くらいのはるかはるか昔、

たしか西安で、

添乗員さんは特別だから、

腕を組まれて、現地ガイドから買った陶器の置物。

 

(今も実家に置かれてる)

200元の言い値→100元でいいと言われ、

当時のレートで1000円くらいの感覚で購入。

当時ワンコインもなく、

なぜか1000円が手頃だった。

 

しかし、

嫁いでから、

朝天門でまったく同じやつが、

15元で売られてるのを見つけた時の気持ち。。。

 

ま、20年たったからね、、

 

名刺入れ。

手のモチーフ。

ロンドンにもありそうだけど。。。

 

中国茶満喫記念。

鉄観音。

 

四川人夫が会計すませたのですが、 

お茶っ葉一杯のお値段、

みごとにあてたわたし

 

68元/1300円くらい。

 

4~5杯は飲めるかな。

 

あのブルーマウンテンより高いんよ。

 

お茶の神様。

陸羽さん。

 

 

 

こんな感じで石碑になっている。

 

四川人夫説明。

プロやからね。

任せとくわ。

 

なんで、

なんでなんでなんでなん

 

観光ルートで、

絶対おみかけするねんけど。

金色のあなた。

 

 

 

これは、汚染でなくて

本物の霧。

珍しく、雨のミニドライブ。

 

降られたことほとんどないのに。

 

 

 

女王蟻、見ぃつけた

 

このお二人、 

5分はこのままです。。。。。