やっとアクセスできた~
今日も肌寒い重慶。
昨日も、けだるくて
歩いていける
こりずに味千らーめん。
サービスにムラあり
日系風重慶のレストラン。
『さて、今日は何あるかな~』
と
思うようになれば、重慶ライフ卒業
卒業したら、
国際結婚組、離婚やんけ
ポイント①
ビール頼む時には、『冷えた』ビール下さい。
形容詞つけてくださいね。
冷えてもないのに、
うやうやしくもってくるレストランがあり、
気の利いてそうなところだと
『冰』おもちしましょうか
気持ちだけいただいとくわ
もっと気の利いたところだと
『常温ですか?』『冷たいのにしますか?』
と
中日事情考慮してか
選択肢がある
串焼きセットを頼むときには
ポイント②
串焼き4本セット/29元、
そのまま普通に頼んだら、
材料足りない時、黙って他の串で代用して
平気の平治で
おなじ串が二本入ってて、
一言も説明ないので
『今日は、4本すべてありますか?』
『たまに、足りなくて同じの入ってるけど?』
と
スマイルでくぎを刺しておく
ストレス回避の技術、向上しますよ~
で、
先週末は、思いつきミニドライブ。
四川人夫は免許あるのに
自分で運転する練習の機会なく、
助手席で
ナビならず、車両感覚身につけるべく
ちぢこまっております。
ちょっと、タイミングずれて発する
教官きどりのナビも、
わたしに
「ハンドルはわたしが握ってるからね、わたしが判断」
と
数万回、言われてから
やっと聞こえなくなった。
で、
今回は懐かしいホテル。
長女が5歳のころ、野生動物園のホテルがまだないころ
付近にある
観光地のホテルを四川人夫が予約。
自称2つ星にしては、
5つ星とは比べられませんが
ベッドやリネンが
予想に反して、
湿気てなく、ふわふわ感もあり、しっかり眠れた。
朝食はローカルなので仕方ないけど、
中国満喫の旅にはなりました。
今回、
野生動物園ホテルは満室、
当日ネットから予約オッケーで
クレジットギャランティもすませたのに、
なぜか、フロントから
電話かかってきて
システムエラーだから、
満室。
さすが、中国、ありえるありえる。
と
心の中の仙人に言い聞かせて、
これは、あの懐かしのホテルへ導かれる為の満室だ、と思うことに。
リノベーションもすみ、
いい意味で、
なにコレ?状態。
茶芸ホテルという看板を
今回、満喫。
ホテル棟とはべつに、茶芸の館がある。
ドライブだけでも立ち寄れる、
静かなたたずまい。
祖父母と。
吹き抜けの階段。
中国チックな小物たち。
若かりしころ、
20年前くらいのはるかはるか昔、
たしか西安で、
添乗員さんは特別だから、
と
腕を組まれて、現地ガイドから買った陶器の置物。
(今も実家に置かれてる)
200元の言い値→100元でいいと言われ、
当時のレートで1000円くらいの感覚で購入。
当時ワンコインもなく、
なぜか1000円が手頃だった。
しかし、
嫁いでから、
朝天門でまったく同じやつが、
15元で売られてるのを見つけた時の気持ち。。。
ま、20年たったからね、、
名刺入れ。
手のモチーフ。
ロンドンにもありそうだけど。。。
中国茶満喫記念。
鉄観音。
四川人夫が会計すませたのですが、
お茶っ葉一杯のお値段、
みごとにあてたわたし
68元/1300円くらい。
4~5杯は飲めるかな。
あのブルーマウンテンより高いんよ。
お茶の神様。
陸羽さん。
こんな感じで石碑になっている。
四川人夫説明。
プロやからね。
任せとくわ。
なんで、
なんでなんでなんでなん
観光ルートで、
絶対おみかけするねんけど。
金色のあなた。
これは、汚染でなくて
本物の霧。
珍しく、雨のミニドライブ。
降られたことほとんどないのに。
女王蟻、見ぃつけた
このお二人、
5分はこのままです。。。。。