早いもので、もうすぐ夜空には令和元年の中秋の名月が輝きます

皆さまにはいかがお過ごしでしょうか

最近のブログには、お地蔵さんの絵ばかりをアップしてきました。
でも、ほとんどの時間を使って描いているのは、桜( アクリル画 )です。
春だけではなく、桜のことばかり考えて過ごしているような気がしますが、なかなか満足する桜は描けないです。
そこで今回は、習作として夜桜を描いてみました。

夜 桜 -習作-

(HP"幸工房 前田五月"にもアップしました )
夜桜を描いてみようと思ったのは、対比するような明暗を、描いてみたかったからです。
夜の空、、夜の大地、、初めてアクリルで描いてみると、その静まった質感が心地良かったりしました

夜の桜も、、桜の花の奥にある深い息遣いが感じられて、、、
桜の木を存在させてる、大元の力のようなものを、ほんの少し感じることができました

分かったことは、、、
もっともっと感性も感覚も、そしてそれで捉えたものを描き出す技術も、磨き続けなくては〜ということです










