SACHILOG

美しい風景を中心に、陶芸、旅、美味しいものなどの記録です。

陶芸倶楽部の納会!

2006-12-18 23:59:56 | つくる
先日、陶芸倶楽部の年末恒例行事、大掃除&納会がありました。

ほこりで真っ黒になりながらの大掃除の後は、陶芸の師匠御自ら魂のこもったお料理を作って、わたしたちにふるまってくださいました。

これが、もう本当に"プロなみ"。
「どこのお店よりもおいしい!」と思うようなお料理だったので、ご紹介いたします♪

まずは、七輪で、いろいろなものを炙って頂きました。

・油揚げや椎茸、がんもどき、銀杏などなど、大好物だらけ~

油揚げの大きさと比較するとわかると思いますが、椎茸は超ビッグなのです。



銀杏は焙烙をつかって火を入れています。
この素焼きの焙烙、ほしいな・・・

ソーセージは、皮付きと皮なしがあって、皮付きは炙るとパリパリで中がジューシー。
皮なしは、見た目おでんの具のようですが、ふわっとした食感で、ハーブが入っていてさっぱりした味でおいしかった~


他のものも、素材によって、醤油+すだち、醤油+おろし生姜、焼き塩などで頂きましたが、ぜんぶおいしかったよ~


・鯵の自家製スモーク

こちらも師匠お手製。炙って頂きました。



そして、

・蕗のスフレ!


蕗もここ数年大好きなのです。
ふわっとしたスフレの食感と蕗の香りと味が、とっても良く合っていました。


・地のすずきと山芋とオクラのトリオ

興奮のあまり写真がぶれました。
お醤油だけでシンプルに味をつけたものですが、この取り合わせ、絶妙でした。

・一旦口直しに蕪を頂いて、、、


・おぼろ豆腐の聖護院とじ

具にはおぼろ豆腐。
やさしく体が温まるお椀でした。

・特選牛の炭火焼

やわらかいお肉には、おろしたての山葵たっぷりとお醤油をかけて頂きました。
おいしかった~

・春の先取り「菜の花」


そして、最後は、

・玄米しらす丼

籾殻がついているお米を選り分ける作業をちょっとお手伝いしました。



このお米で作ったしらす丼は、噛みしめるほど甘く、そして、やっぱりこのしらすがその辺に売っているものとは、どうにも違う。
「おいし~い!」以外にどう表現したら良いの?というおどんぶりでした

あああ~、、、、幸せ☆

・お漬物(白菜/千枚漬)

・デザート

デザートはClicquotちゃんの作ったりんごと柿のタルトでした。
これまたおいしかった~!!

お酒も、ビール、日本酒、ワインと盛りだくさんでした。


一年が早く経っちゃうのは嫌だけど、最後にこのイベントが待っていると思うと、それも悪くない・・・と思わせるほどの最高に楽しい納会でした!


また来年も楽しみ~



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2 コメント

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お疲れ様でした! (マダムA)
2006-12-19 08:02:56
お掃除お手伝いできずにごめんなさいね。ほんとにご苦労様でした。師匠の美味しい手料理の数々だべられずに残念・・来年は絶対行かねばね・・
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来年は絶対!! (sachi)
2006-12-20 00:12:12
マダムAさま
感涙ものでしたよ~!
師匠も、食い食い族がいるということで、例年に増して気合が入ったようです。
来年も楽しみですね~♪
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