1916年に建てられた古民家です
宮城県角田市にある座敷童の出るといわれている古民家でした
私は、昔の職人さんの作った障子 欄間に 感動しました。
古い調度品もあちこちに置かれています。
座敷童が出るということなので
使われていない部屋とかに
入らないでくださいの張り紙がありましたので
入らないでのぞくのはいいのかも?中学生の孫とちょっと覗いてみました。
戦地にいく兵隊さんの写真や日章旗が飾ってありました。
長い外廊下、使われていない部屋、そして、雨戸は閉めませんでした。
泥棒はいないのかな? スリル満点です。
天井裏も見ることができました。
欄間の彫り物も感動です。
古い家ですが、水回りは現代的にピッカピカです。
古民家に泊まる当日の昼に
国の文化財になった斎理屋敷の見学に行ってきました
ここも江戸時代からの豪商の屋敷跡です。
古い物に一杯感動してました。
そして、余韻の残る中、古民家宿でしたのでまたまたの感動でした。
訪問ありがとうございました。