中日新聞に掲載されているラストワード欄に
先日、お孫さんがおばあちゃんから
聞いた言葉が掲載されていました
「貧しさは生きるための肥やしだぞ
心の貧乏はしちゃなんぞ!」 と
どこか の方言で表現されていました
この言葉が、ずっしりと私の心に響きました
父が私に言っているかのように感じました
主人に先立たれ、37歳からシングルできた私
金銭面でも、息子たちに辛い思いをさせてきました
周りの人たちや息子たちに支えられ生きてきましたが
これも私に生きるための肥やしとして与えられた環境です
貧しい中にも、それなりに心にゆとりを持って
生きて来ることができました
父や母たちが苦労してきた時代のことを思うと
私は、まだまだ幸せな環境で生活しています
父が、いつも言っていた ” 感謝 ” の心を持って
生きていけることが幸せなんだな~と
「今が一番しあわせ」・・・
そう思えば、心は貧乏にならないように感じていますが・・・
心に蓄えを心掛けないといけませんね
心の貧乏にならないように・・・・
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私の苦労は周りの人に助けられ感謝ですが
金銭的な面では息子たちに負担をかけて
きました~
今でも贅沢はできませんが
それなりに生活できています
これからも金銭的に蓄えはできませんが
心の蓄えは自分次第で積むことができますよね
これが言葉通りになかなかできなくってね~
難しい課題で~す
いつもコメント有難う
「心の貧乏はしちゃなんぞ」っと大きな字で掲載して
ありましたね。
さちさんもご苦労があったのですね。
その苦労が何倍もの大きさで幸せが膨らんで今があるのですね。