昨日の土曜日は父の3回忌でした
まだ、3回忌という思いと
もう、3回忌という思いが交差します
天国の生活には慣れましたか?
”さかえさん” は(私の母)、どうしていますか?
”あきさん” には逢えましたか?
”あきさん”とは、私の祖母
父が、小学校1年生の時に亡くなった ” 彼の母親 ”
父は、両親や姉妹、親しい人たちに会えたでしょうかネ~
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住職さんが来られてお経が始まり
途中で、休憩をとられました
兄が、「来年の母の命日に、父の納骨をしたい」と、
住職にお願いして、納骨の話となった
兄が気になっていても聞けない料金などは
私が聞く事になっていた
私も会話に加わり、話が進むうちに、母の納骨をした時の話しから
主人が亡くなった時の話へと代わっていった
住職さんが、気丈な ”秀さん” が、ものすご~く落ち込んでいた・
あんな弱気な姿は見たことが無かったなどと、当時の父の様子を話してくれた
みんなに、心配をかけていたとは思っていたけれど 「そ~んなに 」
私の胸に、熱いものが込み上げてきた
休憩が終わり、2回目の読経が始まった
”正信偈 (しょうしんげ) ” といって
「きみょう むりょう じゅにょうらい … 」 で始まるお経を
住職について、一緒にあげるんです
主人が亡くなった頃は、すでに80歳を超えていた父が
市バスに乗り、名古屋駅で名鉄電車に乗り換えて、
佐屋駅から歩くと20分もかかる我が家に、お経をあげに来てくれた
そんなことが思い出され、途中で声が詰まってしまって …
みんなが集まって、父のことを話している
元気な姿を見て、父はきっと微笑んでくれていると思う
気付けなかった、親の深い愛情をみつけ
良い供養の1日になりました
亡くなってから親の愛情が余計に感じられます。
たくさん話をしていたことを
思い出しました。ぐっと胸にくるもの
があって少し寂しくなってきました。
私の前では見せなかっただけに…
親の心・子知らずですね
親の愛は深~い
いつも、コメントありがとう
行ってもらって嬉しそうだったね
そんな光景がず~と前のような
ほんの少し前のことのような…
可愛いお花をありがとうね
玄関に飾っています
コメントありがとう
お父さんとはな~がい間過ごせたよね。
とても素敵な親子でした
ただその遺伝子がよしえさんには
無かったのか、欠けていたのか
なぞです。
嬉し~い言葉です
秀じいさんも喜んでいると思うよ
コメントありがとうネ