10月24日は父の祥月命日
父は、アゲ寿司が大好きでした
好きなものをお供えしたくて朝から作りました
でもね・・・いつも味にムラがあるんです
父はアゲ・母は巻きずし・姉も私も寿司が好き
主人もアゲ寿司が好物でした
そう考えると、みんな寿司が好きな家系~
姉たちとお昼に実家で会う約束をして
みんなでお経をあげることに・・・
下手なお経で、父は苦笑いをしてることでしょうね~
姪が作ってきてくれた煮物と天ぷらが、アゲ寿司に加わって
にぎやかな昼食となりました
昼食後、一休みしてから父が納骨してある納骨塔にお参りに
近所のお寺です
実は、私の実家にはお墓はないんです
父は生前、お墓について書き残していました
お墓を作らない理由や供養について綴ってあります
その手紙をスキャンして UPしましたが
下の画像では文章は読みとれないかと思いますが
とにかく、しっかりとした文章でした
漢字を多く使っていて、誤字もなく感心しました
昔から漢字をよく知っていた父でした
辞書を引いて調べたわけでなく
覚えていたんだと思います
父がこの手紙を書いたのは、100歳を超えていました
「檀家寺の納骨塔に入れて欲しい」と希望していたので
3回忌が済んで、今年の3月21日・母の命日に納骨しました
兄(84歳)も姉(81歳)も年を取りましたが(もちろん私も)
それなりに元気なのが何よりです
また機会を作って集まりましょうネ~
ているのには感心してしまいます。
もしかしたら本を読んだり手紙を書いたりするのがお好きでしたか?
私なんかは文字や人の名前すら忘れて辞書が手放せません。
本を読んだり手紙を書いていた姿は
見たことないと思う・・・
お寺からのお便り・お経の本・新聞から得たものと、若いときからの記憶なのかな
私の学生時代は、字がわからないと
父に聞いていました~
とにかくしっかりした父でした
コメント有難うございました
お昼も一緒になり、珍しく母が
ニコニコしていて嬉しかったです。
今後も兄姉を助けていってあげてください。
秀じいさんも喜んでくれているよ~
「兄妹仲良くしてくれよな!」
秀じいさんが残した言葉です
兄も姉も喜んでくれたようで
私も嬉しいです
コメント有難う!