波乗り道中膝栗毛(人生波ありなみなし)波乗り以外にも

人生波次第なんて言いながら、波乗りとともに生きて。波情報、SURFTRIPなど日本中の波乗りと波乗り以外も!

海に安全宣言を 

2011-04-13 | Weblog
福島第1原発事故の風評被害を懸念して、県内サーフィン業界で組織する「茨城サーフユニオン」(相沢猛志会長)は県内海水浴場や砂浜で継続的な放射線モニタリング調査を実施するよう求める要望書を県に提出した。茨城の海が放射能汚染されていないことを実証し、県が安全宣言を出すことで、サーファーや海水浴客に安心して来てもらうのが狙い。

要望書の項目は▽鹿島、大洗など5地区で週1回程度、海水と砂浜の放射線測定を実施▽県の海水浴場水質調査に放射線量の項目を追加▽安全宣言の発令-の3点。相沢会長ら6人が県庁で、田中豊明原子力安全対策課長、藤原俊之観光物産課長らに要望した。

同ユニオンによると、本県の海岸には年間約45万人のサーファーが訪れるが、原発事故以降、ほとんどサーフィンをやる人がいない状態。相沢会長らは「一刻も早く安全宣言を出さないと、サーファーが千葉や神奈川に行ってしまうだけでなく、夏の海水浴客にも影響する」と訴えた。
いちにちもはやくきれいな茨城 いい波を祈ります
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=13026318561024

☆☆《節電しましょう!》☆☆

夏場5000万キロワット確保

2011-04-13 | Weblog
 東京電力が夏場に5000万キロワット分の供給能力を確保できる見通しとなったことが分かった。
現行の供給能力は約4000万キロワットだが、東日本大震災で被災した火力発電所の復旧にめどがついた。ただ、夏場のピーク電力需要である6000万キロワットには大幅に届かず、企業や家庭の節電対策の効果が問われることに変わりはない。

 被災した広野火力(福島県広野町、計380万キロワット)や常磐共同火力(同県いわき市、162.5万キロワット)などの復旧にめどがついたほか、揚水発電の供給、IPP(電力卸供給事業者)や自家発電からの買い取りで上積みを目指す。
東電は週内にも、夏場の供給能力を従来の自社見通し4650万キロワットから上方修正する方針だ。

 政府は8日公表した夏の電力不足対策で、東電の夏場の供給能力を4500万キロワットと想定。ピーク時に1500万キロワットの供給不足が生じると見て、東電に500万キロワットの上積みを求めていた。残り1000万キロワットは節電で対応する方針

まだまだ節電しよう



☆☆《節電しましょう!》☆☆

夏の電力不足、対策を総動員 営業時間短縮、夏休み分散、サマータイム

2011-04-13 | Weblog
節電してます 節電しよう
◆政府が検討する主な電力需給対策◆
●企業、公共機関
・夏休みの延長と分散化
・工場やオフィスの操業、小売店の営業時間などの短縮
・サマータイム制の導入
・関東圏以外の生産拠点や事業拠点の活用
・使用電力の上限設定
・ガスの活用支援
 ●家庭
・電気料金値上げによる使用抑制
・省エネ機器普及の支援
・冷房温度を上げるなどこまめな節
 ●東京電力
 <夏に向けた短期的な対応>
・火力発電の復旧や再稼働
・短期間に建設・稼働が可能なガスタービン発電設備の新設
・自家用発電設備からの電力購入の拡大
 <中長期的な対応>
・火力発電の新設・増設
・他電力会社から電力を融通しやすいネットワークの構築
・太陽光発電の導入促進

出来ることからやりましょう

☆☆《節電しましょう!》☆☆

福島原発事故の海外の反応

2011-04-13 | Weblog
「チェルノブイリに並ぶ」と速報
 経済産業省原子力安全・保安院が12日、福島第1原発の事故を国際原子力事故評価尺度(INES)で最も深刻なレベル7と暫定評価したことについて、外国メディアは「1986年の(旧ソ連の)チェルノブイリ原発事故に並んだ」(ロイター通信)などと速報で伝えた。
 ロシアのインタファクス通信は、日本の正式発表前の段階から英BBC放送を引用して報道。記事の中で「これはチェルノブイリ原発事故のレベルである」と指摘した。タス通信は東京発で「これまでレベル7はチェルノブイリ(原発事故)だけだった」と論評した。
 原発大国フランスのAFP通信は、従来レベル5だった暫定評価がレベル7に引き上げられ、「平時の原子力事故で過去最悪」のチェルノブイリ事故と同等になったと報じた。
 韓国の聯合ニュースはレベル7について、日本のテレビ報道を引用する形で12日朝から速報。チェルノブイリ原発事故との比較や、同日に韓国内で薬品やマスク製造業者の株価が上がっていることを紹介した。
 中国国営新華社通信も日本の正式発表前にレベルの引き上げ決定を速報し、さらに日本政府の発表を至急報で伝えた。 

水素爆発、四基が停止、海水へ放出、先の見えない長期化、どれをとつても最初から過小評価に過ぎない
世界中から事実を求める
☆☆《節電しましょう!》☆☆

水産物検査結果

2011-04-13 | Weblog
水産物(ヒラメ等)のモニタリング検査結果について
発表日:平成23年4月12日

農林水産部水産局水産課
電話043-223-3038
.県では、東京電力福島第一原子力発電所の事故に関連して、県内水産物の安全確認を行うため、モニタリング検査を行いましたので、その結果についてお知らせします。
今回分析したヒラメは、放射性ヨウ素、放射性セシウムともに不検出、マイワシは、放射性ヨウ素不検出、放射性セシウム2.0ベクレル/kgで、2魚種とも暫定規制値以下でした。

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