宮城、岩手、福島県内の災害ボランティアセンターには連休中にボランティアに行きたいなどの問い合わせが殺到している。一部のセンターでは職員が少なく、問い合わせの対応だけで手いっぱいと悲鳴を上げている状態GW中の県外からの個人ボランティアの受け入れを一時停止している。
宮城県石巻市や岩沼市など被害の大きかったところは、引き続き募集をしているが、「できれば団体で、事前に連絡してから来てほしい」との要望があるという。
現地では依然、ガソリンや食料が不足している地域がある、宿泊施設や駐車場の確保が難しいといった問題がある
昨日、友人がボランティアに参加したが凄い惨状でなにも言えないと
自分もボランティアと思ったが自己責任で行動しないと!
被災地のニーズは日ごとに変わる。個人単位で来られても効率的な対応ができず、現場に混乱が生じる可能性がある。現地に向かう場合にはできるだけ大勢で固まって、ボランティアセンターに事前確認をしたほうがよいと話している。
☆☆《節電しましょう!》☆☆