孫さんは震災翌日の3月12日には、国内向けSMSを無料化、iPhone用「災害伝言板アプリ」を提供している。その翌日には、大量の充電器を現地に送る手配をし、被災地のユーザーの支払い延長、破損・紛失対策、携帯貸出などの対策を矢継ぎ早に打ち出した。
また「偽善者!」というツイートに「私は偽善者と批難されても構わない」と答え、「ドコモなどを使う震災孤児ユーザーにも携帯無償化したら見直す」というツイートに「やりましょう。
孫さんの迅速な行動です。ツイッターを見ても、翌日からリアクションを起こしています。
「津波から逃げたときにお母さんとはぐれてしまった小学5、6年生くらいの女の子が、翌日、海に向かって『お母さん、お母さん』と叫んでいるシーンをテレビで見て、涙が止まらなかった。でも僕らには、ほんとに小さなことしかできない。自分の非力さに腹が立って、悔しくて仕方がなかった。それこそ、人生観が変わるぐらいのショックでした」
でも、今回は、我々は責任ある立場でインフラを提供しているわけです。電話がつながっていれば、何人かまだ救われた方がいるんじゃないか、自分の力のなさのせいで何人か犠牲者が増えてしまったんじゃないかという自責の念ですね。それこそ腹をかっさばきたいくらいの責任感、自己嫌悪がある
凄いよなんだかんだいってもその行動力と実行が
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/5519652/
☆☆《節電しましょう!》☆☆