日々のにゅーすなできごと

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3月21日 週末の野球とサッカーのできごと

2021-03-21 23:59:13 | 21年hibideki weekend

J1柏、選手1人がコロナ陽性(時事通信)◆J1柏は21日、トップチームの選手1人が新型コロナウイルスの検査で陽性になったと発表した 19日に実施したPCR検査の結果を受け、チームドクターが判断したと 当該選手は体調不良などの症状を訴えておらず、Jリーグの定めるガイドラインに沿って、濃厚接触者はスタッフも含めていないと判断された


前田、六回途中1失点=ダルビッシュは実戦形式-米大リーグ(時事通信)
◆米大リーグのオープン戦は20日、各地で行われ、ツインズの前田はレイズ戦に先発し、5回3分の1を投げ、1本塁打を含む4安打1失点、6奪三振だった パドレスのダルビッシュは実戦形式の練習に登板し、打者17人に64球を投げた マリナーズの菊池は、インディアンスとの変則ルールの練習試合に先発した

ツインズ前田、開幕へ不安なし 米大リーグ(時事通信)
◆米大リーグオープン戦 オープン戦4度目の先発で、ツインズの前田が六回途中1失点と好投 ストライクを先行させて安定した投球を見せ、「いろいろなボールを試しながら抑えることができた。いい投球だった」。オンライン会見で納得の表情を浮かべた
◆開幕前最後となる次の登板は4イニング程度をめどに投げる予定 「きょうまでに調整を仕上げるのが課題だったが、それができた。あとはけがなく開幕を迎えることが一番」 (時事ドットコム)

マリナーズ菊池、直球に手応え 米大リーグ(時事通信)
◆米大リーグ春季キャンプ 練習試合に登板したマリナーズの菊池は、シーズンに向け、投球の軸になる直球を多投した 四回2死で打席に入った若手選手は、直球を狙ってもファウルにするのが精いっぱい 最後はうなり声を上げながら力のこもったボールを投げ込み、空振り三振に仕留めた
◆14のアウトのうち、半分を三振で奪った 「四、五回はほとんど直球しか投げていない。その中で空振り、ファウルを多く取れたので、改めて自信を深めることができた」と (時事ドットコム)

ダルビッシュ、変化球に満足 米大リーグ・パドレス(時事通信)
◆米大リーグ春季キャンプ パドレスのダルビッシュは、味方相手の実戦形式で、五回途中まで64球を投げた 縦と横に動く2種類のカットボールや落差の大きいカーブを交え、4者連続を含む8三振を奪い、「スタミナも全く問題なく、いい球がたくさんあった。全体的にすごくいい」と満足げに話した (時事ドットコム)

オープン戦が終了=プロ野球(時事通信)
◆プロ野球のオープン戦は21日、各地で5試合が行われて全日程を終了した チーム勝率は阪神が8割1分8厘(9勝2敗2分け)で1位 ソフトバンク、西武と続き、3勝9敗1分けのヤクルトが最下位だった 個人打率は島内(楽天)が4割で、防御率は大瀬良(広島)と二木(ロッテ)が0.00でトップ 阪神のドラフト1位佐藤輝(近大)が最多の6本塁打を放った

広島の野村、血栓症手術から復帰 プロ野球オープン戦(時事通信)
◆プロ野球オープン戦 先発した広島の野村は打たせて取って5回2安打無失点 ソフトバンク打線に二塁を踏ませず、「リズム良く投げられた」とオープン戦初登板を振り返った
◆昨年10月に右鎖骨下の血栓を除去する手術を受けた右腕 キャンプは10年目で初めての2軍スタートとなったが、順調な調整を続けて今月18日に1軍に合流した 佐々岡監督は「結果も含めてナイスピッチングだった」と評価し、開幕ローテーション入りを示唆した (時事ドットコム)

ソフトバンクの40歳和田、衰え知らず プロ野球オープン戦(時事通信)
◆プロ野球オープン戦 ソフトバンクの和田が気分良くオープン戦を締めくくった 先発して4回2安打無失点、4奪三振 直球にカーブ、チェンジアップで的を絞らせず、「感覚は良かった。振り遅れてのファウルも取れていた。もっと精度の高い状態でやれれば」と開幕を見据えた
◆40歳となって迎える今季も衰え知らずの投球を見せ、充実した投手陣の中でも存在感が際立っている 工藤監督は「終わった後の笑顔が良かった。本人も納得だったと思う」と (時事ドットコム)

中日の木下雄が右肩脱臼 プロ野球(時事通信)◆中日は21日、木下雄介投手が名古屋市内の病院で右肩脱臼と診断されたと発表した 日本ハムとのオープン戦で八回の投球中に右肩付近を押さえてしゃがみ込み、そのまま降板した (時事ドットコム)

中日の43歳福留、最終戦で一発 プロ野球オープン戦(時事通信)
◆プロ野球オープン戦 中日の43歳福留が期待通りの一振りを見せた 六回2死二塁での代打で、秋吉の甘いスライダーを逃さず右翼席への2ラン 「いいスイングもできたし、結果もよかった」とうなずいた オープン戦最終戦での1号に、「昨年(代打を)経験しているので、準備もうまくいった。とりあえず1本出てよかった」 (時事ドットコム)

ヤクルトの奥川、3戦目の先発決める プロ野球オープン戦(時事通信)
◆プロ野球オープン戦 ヤクルトの奥川が開幕ローテーション入りを決める投球を見せた 最速151キロの直球は力があり、スライダーなどの変化球も切れ味抜群 二回には外崎、中村から連続三振も奪った 予定していた球数に達したため、五回途中3失点で降板したが、「気持ちよく腕を振れる場面が多かった。いい球もたくさんあった」と納得した (時事ドットコム)

阪神の新人石井大、1軍つかむ プロ野球オープン戦(時事通信)
◆プロ野球オープン戦 阪神のドラフト8位右腕、石井大(四国IL・高知)が開幕1軍をつかみ取った ドラフトの指名順位は最も低かったが、キャンプ中の実戦から続けてきたアピールが実った
◆この日七回無死一塁では吉田正に速球を5球続けた後、フルカウントから決め球のシンカーで空振り三振を奪った 「甘くなったら一発という気持ちになって、カウントを悪くしてしまった」と反省も忘れなかった (時事ドットコム)

前DeNA石川が引退会見=「ファンは宝物」-プロ野球(時事通信)◆引退を表明していた前DeNAの石川雄洋内野手(34)が21日、横浜市内で会見し、「出会ったファンは宝物。応援してくれたことに感謝している」と心境を語った

DeNA、23日に練習試合 プロ野球(時事通信)◆DeNAは21日、ロッテとの練習試合を横浜スタジアムで23日に行うと発表した オープン戦最終戦だった21日のロッテ戦が降雨中止となった (時事ドットコム)

選抜、3試合が雨天順延=決勝は4月1日に-選抜高校野球(時事通信)
◆第93回選抜高校野球大会は21日、甲子園球場で行われる予定だった1回戦の3試合が雨で中止となり、22日(大会第3日)に順延された 6校は球場内の室内練習場で、キャッチボールやティー打撃などの軽いメニューで調整した
◆順延となったのは、具志川商(沖縄)-八戸西(青森)、福岡大大濠(福岡)-大崎(長崎)、明豊(大分)-東播磨(兵庫)の3試合 日程は1日ずつ順延され、準々決勝は28日で準決勝は30日 準々決勝と準決勝の翌日は休養日で、決勝は4月1日になる予定


原川が不参加、稲垣追加招集=サッカー日本代表(時事通信)◆日本サッカー協会は21日、ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選のモンゴル戦(30日)などに向けた日本代表に選ばれていたMF原川力(C大阪)がけがのため不参加となったと発表した 代わりにMF稲垣祥(名古屋)が招集される 原川は21日の湘南戦で負傷した 稲垣は初選出

堂安が不参加、林を招集=サッカーU24代表(時事通信)◆日本サッカー協会は21日、アルゼンチンとの国際親善試合に臨む東京五輪世代のU24(24歳以下)日本代表に選ばれていたMF堂安律(ビーレフェルト)がけがのため不参加となったと発表した 代わりにFW林大地(鳥栖)を招集する

遠藤航は途中交代=長谷部フル出場、勝利に貢献-欧州サッカー(時事通信)
◆欧州各国リーグは20日、各地で行われ、ドイツ1部でシュツットガルトの遠藤航は敵地のバイエルン・ミュンヘン戦で後半32分までプレーした 試合は0-4で敗れた 長谷部誠と鎌田大地のフランクフルトはホームで遠藤渓太のウニオン・ベルリンを5-2で下した 長谷部はフル出場 鎌田は後半終了間際までプレーし、遠藤渓は後半途中から出場した
◆大迫勇也が後半終盤から出場したブレーメンはホームでウォルフスブルクに1-2で敗れた イタリア1部では、冨安健洋がフル出場したボローニャが敵地でクロトネに3-2で競り勝った フランス1部では、長友佑都と酒井宏樹のマルセイユが敵地でニースに0-3で敗れた 長友は先発し、前半15分に酒井と交代した

サッカー、乾は後半途中から出場 スペイン1部リーグ(共同通信)◆スペイン1部リーグで20日、乾貴士と武藤嘉紀のエイバルはアウェーでビルバオと1-1で引き分け、リーグ戦で11戦未勝利となった 乾は1-1の後半26分から出場し、武藤はベンチ外だった

浅野拓磨が2戦連発、16点目 セルビア1部リーグ(共同通信)◆セルビア1部リーグで20日、パルチザンの浅野拓磨はアウェーのバチュカ戦で1-0の後半13分に2試合連続となる今季16ゴール目を決めた 同28分までプレーし、チームは4-0で快勝した

フローニンゲン板倉滉、フル出場 オランダ1部リーグ(共同通信)◆オランダ1部リーグで20日、フローニンゲンの板倉滉は1-3で敗れたアウェーのRKCワールウェイク戦にフル出場した

ウエスカ岡崎慎司、出場機会なし スペイン1部リーグ(共同通信)◆スペイン1部リーグで20日、ウエスカの岡崎慎司は0-0で引き分けたホームのオサスナ戦でベンチ入りしたが、出場機会はなかった

名古屋、開幕6連勝=川崎は5発大勝-J1(時事通信)
◆明治安田J1リーグは21日、各地で第6節の8試合が行われ、名古屋は鹿島を1-0で下し、開幕6連勝を飾った 1試合消化が多い川崎は小林の2ゴールなどで浦和に5-0と大勝し、勝ち点19で首位を守った 今季昇格の徳島は横浜Cに2-1で競り勝ち、初白星を挙げた 3位の鳥栖は福岡と0-0で引き分けたが、リーグ記録に並ぶ開幕6試合連続無失点

甲府が3連勝=J2(時事通信)◆明治安田J2リーグは21日、各地で第4節の残り8試合が行われ、甲府が愛媛を1-0で下して3連勝とした 今季昇格の相模原は大宮に2-1で競り勝ち、初勝利を挙げた 水戸は町田を、磐田は京都を破り、それぞれ2勝目

F東京の波多野と安部が謹慎=コロナ規則違反の会食で-J1(時事通信)
◆サッカーJ1、F東京は21日、GK波多野豪(22)とMF安部柊斗(23)に対し、新型コロナウイルス感染予防に関するチーム規則に違反したため、自宅謹慎を命じたと発表した 18日夜に感染のリスクが高い会食を行ったと 謹慎期間は19日から5日間程度で、検査で陰性が確認できればチームに合流する

【Jリーグ結果】
★明治安田生命J1第6節
FC東京2-1ベガルタ仙台(味の素スタジアム)
F東京が逆転勝ち=J1・F東京-仙台(時事通信)◆F東京が逆転勝ちで連勝 前半24分に先制を許したが、2分後に田川のミドルシュートで追い付き、同43分にディエゴオリベイラが勝ち越しゴール 後半も優勢を保った

徳島ヴォルティス2-1横浜FC(鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム)
徳島が競り勝つ=Jリーグ・徳島-横浜C(時事通信)◆徳島が競り勝った 前半はサイドを起点に攻め、42分にオウンゴールで先制 後半追い付かれたが、28分、スルーパスに抜け出した宮代がループシュートを決めて勝ち越した

サガン鳥栖0-0アビスパ福岡(駅前不動産スタジアム)
無得点で分ける=Jリーグ・鳥栖-福岡(時事通信)◆鳥栖がDFラインから長短のパスをつないで主導権を握り、攻勢。開幕から6試合連続無失点の守備も出足が光った 福岡は粘り強く守ったが、セットプレー以外の攻め手を欠き、3連勝はならなかった

大分トリニータ1-3サンフレッチェ広島(昭和電工ドーム大分)
川辺が勝ち越し点=Jリーグ・大分-広島(時事通信)◆広島が逆転勝ちで、開幕から6試合負けなしとした 1点を追う後半21分に青山が頭で決め、同42分には自陣から速攻を仕掛けて最後は川辺が冷静に流し込んだ 終了間際に鮎川が3点目

浦和レッズ0-5川崎フロンターレ(埼玉スタジアム2002)
川崎、後半畳み掛ける=Jリーグ・浦和-川崎(時事通信)◆川崎が1点リードで迎えた後半立ち上がりに畳み掛けた 4分にレアンドロダミアン、6分に旗手、8分に小林がゴール 前半は相手の守備に手を焼いたが、ボール奪取からの素早い攻めで打開し計5得点

湘南ベルマーレ0-0セレッソ大阪(レモンガススタジアム平塚)
互いに譲らず=Jリーグ・湘南-C大阪(時事通信)◆湘南はサイドを使って巧みに揺さぶり、山田、大橋らが再三好機を演出したが、ゴール前で精度を欠いた C大阪は前半に大久保に良い形でパスを供給できず、坂元の突破力も実らず4連勝を逃した

鹿島アントラーズ0-1名古屋グランパス(県立カシマサッカースタジアム)
名古屋、好機生かす=Jリーグ・鹿島-名古屋(時事通信)◆名古屋が堅い守備から少ない好機を生かした 後半14分、左CKのこぼれ球を稲垣が蹴り込んで先制 中央を締め、ゴール前への簡単な進入を許さなかった

柏レイソル1-2清水エスパルス(三協フロンテア柏スタジアム)
清水、5戦ぶり白星=Jリーグ・柏-清水(時事通信)◆清水が逃げ切り勝ちで5試合ぶりの白星 前半4分、CKに鈴木義が頭で合わせて先制 同28分にはチアゴサンタナがヘディングで押し込み追加点を挙げた

中止 ガンバ大阪-横浜F・マリノス(パナソニックスタジアム吹田)

★明治安田生命J2第4節
モンテディオ山形1-2栃木SC(NDソフトスタジアム山形)/松本山雅FC 0-1 ジェフユナイテッド千葉(サンプロアルウィン)

京都サンガF.C. 3-4 ジュビロ磐田(サンガスタジアム by KYOCERA)/愛媛FC 0-1 ヴァンフォーレ甲府(ニンジニアスタジアム)

ギラヴァンツ北九州1-1ブラウブリッツ秋田(ミクニワールドスタジアム北九州)/水戸ホーリーホック 3-0 FC町田ゼルビア(ケーズデンキスタジアム水戸)

レノファ山口FC 0-0 ファジアーノ岡山(維新みらいふスタジアム)/SC相模原2-
1大宮アルディージャ(相模原ギオンスタジアム)

★明治安田生命J3第2節
藤枝MYFC 1-3 FC岐阜(藤枝総合運動公園サッカー場)/ガイナーレ鳥取1-1いわてグルージャ盛岡(Axisバードスタジアム)

AC長野パルセイロ1-1テゲバジャーロ宮崎(長野Uスタジアム)/カターレ富山2-1ヴァンラーレ八戸(富山県総合運動公園陸上競技場)


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