ミラノ万博もあと残すところ2ヶ月を切ってしまいました。
7回ほど入場したにもかかわらず、すべてのパビリオンを見ておりません。外側からだけでも見て写真を撮りましたのでここに紹介しておきたいと思います。
トルコ館
タイルのようなデザインが素敵です。
アメリカ館
建物の壁が垂直の野菜畑になっており、スケールを感じました。
チリ館
オマーン館
ポーランド館
屋上が自然の草原、畑になっていました。
ポーランド館ではピアノの生演奏があり、本場のポロネーズを聞くことが出来ました。
フランス館
入場口まで、畑を通って行く様な粋な演出がありました。
以下の写真はミラノ工科大学のレッコ分校に、たまたまアパート探しに行った時、日本館建築の実物大の模型が展示されているのに出会い、イタリアとの友好関係を感じました。嬉しいですね。
今回、かなり多くの国が自然の木を素材にしており、自然との共生を考えている様に感じました。
ミラノ万博は10月31日まで。
イタリアは期限まで、とにかく開催を全うする責務がありますが、シリア情勢のニュース(難民として、多くの人々がヨーロッパに逃れてきている)を聞くと、こんなに平和でいいのかと思ってしまいます。平和の重要性を考える時なのでしょう。
きっと。
7回ほど入場したにもかかわらず、すべてのパビリオンを見ておりません。外側からだけでも見て写真を撮りましたのでここに紹介しておきたいと思います。
トルコ館
タイルのようなデザインが素敵です。
アメリカ館
建物の壁が垂直の野菜畑になっており、スケールを感じました。
チリ館
オマーン館
ポーランド館
屋上が自然の草原、畑になっていました。
ポーランド館ではピアノの生演奏があり、本場のポロネーズを聞くことが出来ました。
フランス館
入場口まで、畑を通って行く様な粋な演出がありました。
以下の写真はミラノ工科大学のレッコ分校に、たまたまアパート探しに行った時、日本館建築の実物大の模型が展示されているのに出会い、イタリアとの友好関係を感じました。嬉しいですね。
今回、かなり多くの国が自然の木を素材にしており、自然との共生を考えている様に感じました。
ミラノ万博は10月31日まで。
イタリアは期限まで、とにかく開催を全うする責務がありますが、シリア情勢のニュース(難民として、多くの人々がヨーロッパに逃れてきている)を聞くと、こんなに平和でいいのかと思ってしまいます。平和の重要性を考える時なのでしょう。
きっと。
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