ExlionS NOTE

Exlion's ROOMの離れ日記

Gv1210 「一歩前へ」

2006-12-11 02:31:57 | Gv日記
人は歩き方を知らないらしい
だから、1度歩けない状態になると
「どうやって歩いてたか?」
が分からず歩けない状態になるとの事
 だから必死でリハビリをして歩くようになる訳だが・・・・
歩くという一連の動作は
幼い頃の積み重ねの結果だろう。
それは物心付く前に身に付く事のようだ
ゆっくりと着実に一歩ずつ歩くという事を体に習得させる訳だ

さて・・今回指揮を交代して行われた
果たして我々同盟は「まず歩く」という行為が
出来たのだろうか?

 今回のGvは私的に其処にある。
特に情報の取捨選択は直ぐに身に付くものではない
これは経験による所が多いだろう。

 従来の指揮官との判断速度を考えれば良く分かる
これは予測と言うもの範疇である
Gv戦の中で覚えた感覚といってよいだろうか・・・
それを直ぐに身に着ける事ができるか?
ありえない。こればっかりは経験だろう
いきなりその判断速度を求める訳が無い。

今後は
一手も二手も先を読む感覚を養う必要があるだろう

そして部隊は指揮官の癖を知る事だ
例えば
今回は
・ER前の偵察を行っていた※常時じゃないが・・・
 明確に指示をだし偵察を出したのは、これまで無かったと思う。
・また、指揮中は恐らく行動していない
・現状制圧→ラインと言うのが流れを多様する
・制圧時間に関しての所要時間の把握がシビアである。
・指揮が戦地に無い為、報告のみで判断し指揮を執っている。
これが今回の指揮官の私が感じた印象である。

制圧からラインに移るにも
「制圧」報告から「ライン」の指示が出るまでに
既に制圧状態で無くなってる事が今回多々あった
その状態で「ライン」といわれても動くこと出来ない(無謀ともいう

これは「情報の伝達」が密でなかったらだ
「制圧」後の情報が指揮に届かず情報が
「制圧」状態のままであるため、
指揮は「ライン」へ移行できると思うわけだ、
指揮官がそこにいると思って行動してるから
そんな事が発生する。

今回はEMCと指揮が分離された
「大変重要な節」
であった。

指揮の指示でEMCを発動するのか
任意で発動するのか
非常に興味があった回だ。

そのEMCが指揮の望むものなのか?否か?
どうやって判断を下していたのだろうか?

指揮と艦隊運用が分離された場合
艦隊運用は指揮の意を汲んで動かねばならない

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短く書こうとしたが
やはり無駄に無駄に長くなったな・・・
要は、今回の戦いは
「ゆっくりと1歩ずつ着実に自軍を知る」
と言うことに尽きる

・指揮のレスポンス
・部隊のレスポンス
・制圧速度
・移動速度

指揮は部隊のスペック・レスポンスを知る事
部隊は指揮の癖を知る事

互いに知り尽くしてこそ
「歩く」事が出来るんではないだろうか?

今回は仕方ない
提示される情報の整理・取捨選択に時間が掛かるのは
予測できていた
次節は頑張りましょ!