ExlionS NOTE

Exlion's ROOMの離れ日記

ギリギリせーふ

2006-12-13 18:19:31 | 連続日記
さぁーて
寝ようかな・・っとAM1:30頃寝床に
潜り込んだ瞬間気が付いた・・・

「あっ正月の戻りの航空券の支払い昨日までだ・・」
NOぉおおおおおォ
既に空席待ち状態の年末年始の真っ只中
冷や汗が・・
慌ててANAのマイページへアクセス!

さー 如何なってる???
「ただいまメンテ中につき・・・」

ななななんですとー!!!!

ナニソレ メンテ?
ふっざけろよ!
私は金を振り込みたいのだっつーの!
 メンテ終了予定時間も書いてねーしよ!
ガンホー並みじゃねーか・・orz

どうする・・実家に帰っても
戻れないかもしねーぞ・・汗
ととりあえず・・AM2:00まで様子みるか・・・

ハイ2時です!
メンテ中です!
のーーー

もう眠らせちくれー
 きっと確認ボタンを1秒間に16連打とか出来れば
振り込み画面にいけるって寸法なんだろ!
オラオラオラオラオラオラ
チクショー(涙
・・・
むー・・・仕方ないか・・
有野課長でも見ながら寝るかな・・と
PCセットしてたらテレビから有野課長が!
おおおおお
第6シーズンか!
とりあえず 録画録画・・・
今回はスーファミのストⅡですか~
 なんかヨガヨガいってんなぁー相変わらずおもろいの~
って、もう3時か・・・
最後にもう一回だけ
ANA見て死のうかの・・・
・・・
・・

おおおメンテ終了!ミラクル!
そして期限切れてるのにまだ私に振込みの権利が!
速攻!振り込むじぇ!
之で東京への便は確保!!

あとは、実家に戻る便を確保するだけですね!(エ・・

--
31日まで粘って多層構造物を拝もうとか思ったのですが・・
流石に今は30日で帰ろうかなぁと思ってます。
asapin2さんの冬版CDを購入してネタにしてやろうと
画策していましたが、連休の癖にスケジュールが詰まってて
夏の様に買えそうにないや・・・


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先生!私が乗る飛行機はとりあえずセーフであります!!
しっかし、こえー(汗

winny有罪~

2006-12-13 12:51:52 | 連続日記
あーやっぱwinny有罪になったね・・・・
winnyのシステム自体は良かったのにネェ
やっぱ・・・流出イタイデスカ

そんな裏で?
今ひっそりと「作者の死後、著作権は何年間保護するべきか」という
シンポジウムが開かれたりしている
その中に松本O士とか居るわけだが・・・・

絵画まで含むか?といえば難しいことではあるが
少なくとも活字や言葉を発するものは
その時代の風刺・象徴であると私は思う。

その時評価を得る作品と言うのは
やはりその様な時代を巧く切り取って
作品化した物だろう。

有名な銀河鉄道もそれである。

しかし、ここ21世紀に至って
最近の御方の動向は如何だろう?
「信念を持って自分の意思を心の目で書き記すのが仕事」
といっている割には、
口で仕事をしてる方ばかりが目に映る
「信念と執着」を取り違えているのではないか?

現在、
一般著作物の著作権・著作隣接権は著作者の死後50年間保護される
これを70年にしたいらしい。
(国際標準が70年と言うことらしいが
実際は全体の1/3(先進国)が70年にしてるだけで
今だ70年がスタンダードは言えないようだ)

70年!正直驚いた
著作者でもない親族の為に70年も保障される
親族の保障するなら、せいぜい子供が成人するまでだろ?と思う
何故子供の成人後の生活まで親が保障する必要が有るのだろ?

そもそも70年間の間認知された上で
作品を評価・尊敬してくれる人がどれだけ居るだろうか?
この「70年間認知される事」そのものが無二の褒賞ではないのか?
逆に70年間認知され続けているのなら著作権は行使できるであろうが・・・

70年に延ばすとクリエーターが意欲に燃えるという事らしい
私は逆に気がユルユルになってしまうと考えますが
気が緩んだ状態で作品なんて出来ますかね?

少なくとも今頑張ってるクリエーターが
死んだ70年先を見て生きてるとは到底思えない。

私のクリエーター像は先に述べた通りである。
つまり花火の様なものだ
一瞬で世界を創り出すのがクリエーターである

CMを見れば良い。
あれこそクリエーターの御技である

僅か数十秒で
世界を創り、
メッセージを創る

どんな作品であれ其の一点こそ
クリエーターと謂われる所以ではないのか?

期間を設けなければ
己の名誉と誇りを失うのか?
他者に受けるのが名誉であり誇りなのか?

信念や名誉や誇りと言うものは
自らの中に気付くモノであって
自らを護り、他を寄せ付けぬ牙城に築くのではない。

名誉と誇りを謳うだけでなく
「名誉と誇りでは食っていけない」と素直に言うべきだろう
少なくとも
最近の松本○士氏に誇りよりも驕りを感じる。
保身に入った人はクリエーターじゃない。

ちょっと毒吐いてみました・・・