表題の記事
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20141202-00000101-jijnb_st-nb
この頃の日本のウイスキーは色付き焼酎(焼酎に失礼)と言われ、スコッチから見れば正にニセモノだった。当時の酒税法では2級ウイスキーではウイスキー原酒は5~7%(この範囲内でなければならない、多ければ1級、特級となる)で残りはアルコールだった。その原酒もスコッチから言えば原酒とは言えないものも混じっていた。当然色を付けエッセンスも付けた。往時の味の再現は不可能だ。なぜなら現在の法律ではそのような原酒割合ではウイスキーにならないからだ。この記事は昔の1、2級ウイスキーの品質の酷さを今に再現するというのだろうか。それとも今になってウイスキーと言えるようなものに昔のラベルを張り忌まわしい過去を改竄糊塗しようとかまるで隣国の雰囲気だな。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20141202-00000101-jijnb_st-nb
この頃の日本のウイスキーは色付き焼酎(焼酎に失礼)と言われ、スコッチから見れば正にニセモノだった。当時の酒税法では2級ウイスキーではウイスキー原酒は5~7%(この範囲内でなければならない、多ければ1級、特級となる)で残りはアルコールだった。その原酒もスコッチから言えば原酒とは言えないものも混じっていた。当然色を付けエッセンスも付けた。往時の味の再現は不可能だ。なぜなら現在の法律ではそのような原酒割合ではウイスキーにならないからだ。この記事は昔の1、2級ウイスキーの品質の酷さを今に再現するというのだろうか。それとも今になってウイスキーと言えるようなものに昔のラベルを張り忌まわしい過去を改竄糊塗しようとかまるで隣国の雰囲気だな。