凡夫の日常(たんたんぴー日記)

たんたんぴー(キジョラン)は綿毛のついた種です。風に吹かれてどこに飛んでいくやら。淡々坦々にも通じる気持ちです。

何でも

2018-08-23 | 日記
えび(車エビ)、タコ、イカ、めごち、きす、はぜ、あなご。
なす、しいたけ、まいたけ、ホンシメジ(めちゃうまいがここ60年食べていない)、フキノトウ、三つ葉、タラの芽(うまいが食べ過ぎると下痢)、変わったところでコンニャク。
塩で食べるのは大嫌い。塩の味が勝ちすぎる。塩を強制する店では食わない。塩で食うくらいなら何もつけないほうがいい。

真夜中の怪ポルターガイスト?

2018-08-16 | 日記
夜11時前押入れの襖が突如バタンバタン音がし出した。妻は驚いて腰抜かししそう。音は間隔をあけてする。襖をドンドン叩くと静かになりまたバタンバタンと音がする。ポルターガイストか?ハクビシン?いやそんなに大きくない。そんな大きなものが出入りする穴は開いていない。しばらく音を聞いているとイタチかドブネズミくらいの感じ。襖をそっと開けても音の反応はない。ネズミかもしれないので殺虫剤を大量に噴射しておいた(何の効果もないが)。翌朝。恐る恐る押入れの中のものを取り出してもネズミらしきものはいない。ネズミ臭い。押入れの天井点検口から天井裏を覗く、ぐんとネズミ臭い。周りを懐中電灯で照らすと。わっ、いたネズミが1年4カ月前に仕掛けたネズミ捕り粘着シートに捕まっていた。まだ生きている。恨めし気な目と目が合う。思わず声が出た。ネズミを屋外に出し粘着シートにからめたまま潰れぬよう足で踏みつける。かなりの圧力だ。手で押さえたときはヘイチャラのようだったが、これにはさすがに息絶えた。ポルターガイストを退治したのだー。
昨晩のバタンバタンはネズミがネズミ捕りシートに絡み取られ逃げようともがき、それにつれて襖が揺れ動いたのだ。生への執念はさすがに野生だ。
粘着シートは1年経っても有効なのを確認した。新しい粘着シートは独特な臭いでネズミは警戒する。古いのは家の臭いになじみかかりやすくなる。前のネズミはシートにかかるまで半年かかったが、こいつは出没して即かかった。

追記
その後もう一度天井裏を覗いたらもう一匹走り去るネズミがいた。ネズミが住み着いたのかもしれない。リフォームで鼠穴を塞ぐしかない。

健康増進型保険の統計学的説明の・・

2018-08-13 | 日記
けさテレ東で健康増進型保険を紹介していた。健康にいいことするとポイントが付き保険料が安くなるという。それはそれでいいのだがこの保険に入っている人とそうでない人と平均寿命が17歳も違うという驚愕の数字を紹介していた。待てよ、それって統計学的に正しいと言えるのか。数値の生データがないので何ともいえないが?だった。
保険加入していない集団・・・・貧乏人が多い、健康に関心が少ない、犯罪地域に住んでいる・・
保険加入者・・・・金持ち、知識階層、長生きを望んでいる。等が考えられる。
平均寿命の差はこの二つの集団の代用特性と言えまいか。

夏の思い

2018-08-07 | 日記
残暑なんて悲しいひびき。いつまでも夏であって欲しい。昔から夏太って秋に痩せるパターンだ。夏は食欲旺盛ビール飲んで肉食べて元気はつらつ。アドレナリンがドバっと出る。飲み食いだけない。老人になった今でも朝1時間ほどランニングし水のシャワー浴びすっきり。夏の水道水は生ぬるい温度でシャワー浴びには心地よい。秋になるとこの組み合わせが壊れる。
学生時代まで海水浴場の近くで育った。今頃が海水浴の真っ盛りでこの時期が大好きだった。お盆過ぎると秋風が吹き一挙に夏らしさが失われ海水浴客も減った。ウキウキ感があったのは人の賑わいと関係があったのだと記事書いていて思った。駅から海水浴場まで人の行列が続くのはなんとも活気があり白砂青松の地元に誇らしさを与えている。何万人という海水浴客でにぎわった海水浴場も8月25日になると店は閉まりほとんど人が居なくなる。子供は夏休みの宿題に追われ若い男女に秋風は恋の季節の終わりを告げている。