凡夫の日常(たんたんぴー日記)

たんたんぴー(キジョラン)は綿毛のついた種です。風に吹かれてどこに飛んでいくやら。淡々坦々にも通じる気持ちです。

焼酎がうまかったワイスホルン

2017-01-14 | 日記
一度しか行っていないが記憶に残るスキー場がワイススキー場。現在は閉鎖されているそうだ。ニセコ山系のワイスホルンのなだらかな斜面が何キロも続く初、中級者用のゲレンデだった。あんまり長いので途中でくたびれてくる。クタクタになって雪上でジンギスカンを食べながら焼酎甲を生まれて初めて飲んだ。何の味もないアルコールがアルコールの甘みがすごくうまくて運動と食事と酒が合うとこんないい気分になるんだと思った。見上げれば雲の一片もなくどこまでも澄んだ青空だった。

現在はワイスCATスキーがキャタピラ車で山頂まで運んでくれるそうだ。新雪深雪の緩斜面を楽しめるだろう。
http://hanazononiseko.com/ja/snow/weiss-cat-skiing/

仕事中にスキー、上司から探りの電話

2017-01-14 | 日記
30年以上も前やりました。スキー道具持って出張。昔は私に限らず仕事中サボって遊ぶことはよくありました。でもケガしたら大変。バレちゃいます。ニセコ比羅夫スキー場で滑っていたら放送でたんたんぴーさん、〇〇(仕事で行っている会社)へ電話してください。電話を入れると上司から電話がかかってきたという。今電話に出られないところで仕事をしているとうまく時間稼ぎしていてくれた。慌てて上司に連絡を入れたが大した用事でもないことだった。遊んでいないか探りを入れたのかもしれない。後にも先にも出張中上司から電話がかかってきたことはこの一度きりだ。そういえば感の鋭い上司だった。スキー場の音楽ががんがんかかっているなか音楽聞こえないよう話口を手で押さえバレないよう気をもんだ。帰って出張報告したとき上司は何も言わなかった。バレていなかった。

13日金曜日、何て日だ。天中殺にも少しのラッキーで凶にならず

2017-01-13 | 日記
朝、最寄りの駅でスイカを改札でかざしたが何の反応もない。エッ・・。もう一度かざす。やはり何の反応もない。パネルが消え真っ暗だ。機械は冷たい。何も言わない、反応しない。心に汗が滲みた。冷静を装い駅員にスイカが正常か調べてもらった。ここは私鉄なので最寄りのJRのみどりの窓口で相談してください。そうだろう。
今日はしかたないので切符を買って乗った。山の手線ホームの列車案内に乗るはずの新宿湘南ラインが人身事故で遅延とある。ほんの少し前起きた事故だ。事故が10分遅かったら列車は停止しなかったろうにとぶつくさ。なんて日だ。列車を乗り継いて久喜に着いた。一旦外に出て東武の切符を買いホームへ、えーといくらかな、まごまご。スイカがあればこんな無駄な時間が省かれる。発車時刻を2分過ぎている。列車は行ってしまったか。でもホームには人がいる。列車が3分遅れているのだ。ここで少しラッキー。列車が遅れてラッキーはおかしなものだがラッキー。
帰りにJRのみどりの窓口でスイカ再発行の手続きをした。明日以降緑の窓口のある駅で受け取れるそうだ。帰りの電車も何かあったらしく少し遅れている。でも無事家にたどり着いた。

財布落とした

2017-01-12 | 日記
自転車で買い物に行く途中財布を落とした。この冬3度目だ。前の2度は電車のグリーン車の座席に落ちていた。ホームのエスカレーターで上がる途中と電車を降りてすぐ気が付いた。この列車は普通車だがグリーン車が付いており、下車駅は特急退避で5分間ほど停車する。座っていたところに戻ると財布があった。他の乗客はいないか1人だったのでそのままだった。財布を落としたと気が付いたときは真っ白になるほどではなかったがアドレナリンが噴出した。財布を落としたときの上着は皆同じでポケットが浅く生地がツルツルしているのでちょっとした動きでポケットの中の物が落ちる。今回も気を付けていれば大丈夫と横着したのがいけない。1kmほど先でポケットを探ったらない。今回はほんとに頭に血が上った。いけねー。慌ててきた道を戻ったがない。ほんの何分間しか経っていないはず。もう一度見たがない。仕方なく交番に行って手続きし、クレジットカードの無効を届けがっくりしながら誰か親切な人が拾ってくれているという淡い期待とともに待つ。現金以外にクレジットカード2枚、免許書、図書券、各種ポイントカードと入っている。免許証は再発行してもらわねばと考えていると銀行から電話がきた。〇〇警察に財布が届いているから取りに行って銀行でクレジットカードの再発行の手続きをしてくださいということだった。警察で拾い主を聞いたらお礼はいらないと立ち去ったということだった。日本でよかった。親切な人は不通にいるもんだ。ありがとうここでお礼をいいます。

熊本地震場所によって揺れが随分と違う

2017-01-12 | 日記
昨年の熊本地震では益城町では震度7が2回と史上初の震度7が2回の大揺れで2001年耐震基準の家も多く倒壊した。知人は益城町から3キロメートルほど離れた熊本市東区の低層マンションに住んでおり話をする機会があった。なんと部屋の中の家具は倒れなかったという。震度4くらいだろう。彼は地震を予見し10年ほど前退職し自宅を建てず賃貸に住んでいた。用心深い人間には地震の方から避ける。