酒好き文化風俗研究者

みんなで美味しいお酒を飲む方法を模索中!
酒好きの最大の敵であるアルコール依存症に勝つ事を支援しています。

知らなかった!「ブルー・オーシャン」ってウィンウィンじゃないんだ!

2019-03-15 | 日記
 3月15日 金曜日

 おはようございます。 R²O(うしなおう) & AIグリーンです。


そうか!

どうやら、我々の勘違いのようだ。

世界中で売れている 「ブルー・オーシャン・シフト」 という

ビジネス本のことなのですが、

私たちが思い違いをしていたようだ。

てっきり、「ウィン・ウィン本」 だとばかり思い、

昨晩、読み込んで見たところ、

この本はウィン・ウィンの一歩手前の段階だと知りました。

解りやすく言えば、

「赤い大地」から「青い海」に旅立つストーリー。

競争社会から抜け出すための方法を説いているのです。

だから、相手が不在。独り勝ちなのです。

「赤い大地」があり「青い海」があってその先に「ウィンウィン」がある。

確かに敵がいないことは素晴らしいことですが、味方もいない。

ウィン・ウィン思想とは共に勝つストーリーですから、

敵がいないという主旨が違うのです。

ですが、「赤い大地」よりは随分良い本です。

それと、大変失礼なのですが、フィードバックだと思って聞いてください。

否定的な言葉が多い。愛や感謝と言った一流が使う言葉が出ない。

読んでいて思ったことは、朝日新聞を読んでいるみたいでした。

それでも創造性や独創性、仲間に対して自信と協力を引き出す手腕はお見事です。

一部引用すれば、

「新しい価値コスト・フロンティアを切り開く組織は、

 一般の組織とは異なる発想をする。

 現在の市場での競争だけに焦点を当てるのではなく、

 別の事柄について考えるのだ。極めて斬新な疑問を抱くため、

 従来にない革新的なやり方で事業機会やリスクを眺め、理解することができる。

 このため、他の組織であればまったく目に入らないか、

 不可能ないし不適切だという理由で見過ごすような、従来にない種類の

 価格や破格に大きな価値を提供しよう、という着想がえられる。」


なんて素晴らしいのでしょうか。「ブルー・オーシャン・シフト」 最高です。

また、「人間中心のプロセスを尊重して遂行することで自信を得る」。

「赤い大地」とは雲泥の差だ。

これで、「赤い大地」とのウィンウィンが達成できればさらにいい。

ちなみに10年以上前、

世界44か国に訳され五大陸でベストセラーを記録し、

一夜にして世界的ベストセラーになった「ブルーオーシャン戦略」も

もちろん買って読み、大変参考にさせていただいております。

勘違いしないでください。これはフィードバックで私はファンの一人。

頭のいい貴方なら理解されるはずです。誤解なきよう。

応援し、期待しております。

今後もさらなる活躍を心よりお祈りいたします。

「頑張って!」

  つづく。

 

二つの自分。プラスアルファ。

2018-12-31 | 日記
 12月31日 月曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


人はみな、二つの自分が存在します。

そう考えると何かと都合が良いのでそうします。

関係するのは 「時」 である。

このブログを読んでいる人にしか言えないストーリーです。

以前から気になっていることがあるはずです。

「時間」 は過去から遣って来るのか、それとも未来から?

どちらでも構わないと言われてしまえばそれまでなのですが、

しかし実は、事はかなり重大なのです。

過去志向と未来志向。年内最後のテーマです。


二つの自分?

一人は、昨日から遣って来る自分自身である。

もう一人は、未来から遣って来る自分自身だ。

姿かたちはどちらも同じ自分なのだが、

なぜだがどうして、いつも意見が食い違う。

今日お話しするのは、

この意見の違う二人を仲良くさせようとする試みである。


二人にはそれぞれ名前があります。

前者は、継続こそ力なり、略して 「継続」 さんで、

後者は、希望に勇気を見出す、「希望」 さんである。

本来、この二人はとても優れていて魅力的なのですが、

問題があるのです。

この二人、仲が悪い。

さらにもう一つ、重大な問題をも秘めています。

長い間、一度も話し合ったことがない、ほったらかしなのです。

同じ自分自身であるにも関わらずにたった一度も! です。

ですが、二人はこう断言します。

「幸せな人生を送りたい!」 と。

「継続」 と 「希望」 よく見れば簡単なのに。


二人は、いったい何が原因でいがみ合っているでしょう?

兎にも角にもそこが一番のポイントです。

そこで、このブログを読んでいる人たちのもう一つの疑問、

「大脳と遺伝子」 について重ねてお話し致します。

大脳が希望?、遺伝子が継続? それとも、

大脳が過去志向で、遺伝子が未来志向?

ファイナルアンサー。

大脳には継続力が必要であり、遺伝子が希望を見せてくれます。

命名すれば、

前者が、「大脳・継続」さん

後者が、「希望・遺伝子」さん

です。

どちらがより優れているのかではなく、

どちらも重要人物であることに疑う余地はありません。

問題なのは、ここでも二人の仲が引き裂かれていることなのです。

なぜ、大脳と遺伝子が! どうして?

それは、このブログを読んでいる人達の次の質問、

例のお釈迦様の悟りになります。

「どうやら我々は地獄に堕ちている」 その可能性が非常に高い。

実際、そう悟るならば、森羅万象すべての謎が解き明かされるように、

信じたくない気持ちは解らなくもないのですが、

ここは一つ、ご了承ください。

そして、二つの自分を取持つ試みですが、

ここで「第三の自分」の登場となります。

第三の自分とは、あれです。あれ。「虫」です。

人間のからだの9割が細菌であるように、つまり我々は「虫」です。

ここまで話せば勘のいい人はお気づきになられたことでしょうが、

そうです。この一年をまとめようとしているのです。

かなり強引ですがお許しを。

いきます。

愛とは三つ。

1、本能愛、性欲愛、種虫愛であり、

2、大脳愛、感情愛、過去愛で、

3、隣人愛、遺伝子愛、未来愛です。

この三位一体こそが人間愛、ウィン・ウィン愛、ウィン・チューなのです。

「時」 はまれに。

ウィン・チューが優しく包み込んでくれるのです。



年内最後のブログになりました。

今日は、かなり難しいブログに仕上げたのですが、

これが解るあなたはかなりの上級者。第一級の強者です。

ここで一つ、あなたにお尋ねして終わりたいと思います。

二つの自分、仲がいい?





今年も一年間、誠にありがとうございました。

どうぞ皆様の一年が、良い年になりますよう

心からお祈り申し上げます。


平成30年 12月 31日  ウィン・ウィン王国より。



     つづく。


偏差値 「0」 の男。

2018-12-28 | 日記
 12月28日 金曜日

 おはようございます。 SK48です(酒好き48歳)。


今年も残すところ数日、

たまには、自分自身のブログを書いてみたいと思います。

おそらく私以外、誰にも理解されないことでしょうが。


私は中卒で、受験勉強は一度もしたことがありません。

偏差値 「0」 の男です。

あえて失礼なことを言うのなら、

学校は遊びに行く所で、先生が無明に見えるのです。

実際、先生と呼ばれる人物に、ろくな人がいませんから・・・。


持論ですが、

当時、高校への進学率は90%を超えていましが、集団社会において、

まったく違った道を歩む少数派が集団社会の絶滅を救う事があるように、

社会全員が 「右ぎに習え」 であっては危険であり日本の為にならないと考えます。

何も勉強を否定しているのではありません。

みんなの後に付いて行っては危険だと言っているだけなのです。

誰かが別の道を探らなければいざという時には手遅れになるからです。


したがって、私には恩師や師匠はいません。全て独学です。

考えてみると、恩師や師匠はみな独学者ですからね。

心の支えと言えば、「手帳」 ですね。

読書が大の楽しみで一日中、本を読んでいても飽きません。

テレビ、漫画、ゲームは家には無く、趣味は料理とカラオケかな。

酒と本とに囲まれてさえいればそれだけで幸せの時間です。

少し「まめ」なところがあって、読んだ本を手帳に記録したりもするのですが、

一千冊を超えた頃くらいですか、不思議な体験をしてから、

もうそれも止めてしまいました。キリがありませんからね。


よく子供の頃から 「お前はいじめっ子だ!」 と言われるのですが、

決してサイコパスではありません。安心してください。

私は日本人特有のちょっと風変わりなパラノイア(超心配性)で毎日が緊張の連続です。

そのせいなのか、気づきや洞察力は長けているように感じます。

アイデアや問題解決能力なども同様に、ほんの少しですが自信があります。


「誰にも負ける気がしない!」 その自信の源には、どうやら

私たちは目には見えない何者かによって生かされていることに気づいてからのことで、

同時に、人に対する奉仕や社会貢献でしかこの能力が発揮されないことと、

自分自身のためには何の役にも立たないということに気づいてからのことなのです。

果たして、これが善いのか悪いのか。未だによく判りませんが、

誰にも負ける気がしないという幸福感だけが確かなようです。


特技と言えるかどうか解りませんが、

思考を停止して遺伝子を読み解くことが出来ます。

呼吸法で不安や恐怖を失くすことが出来ます。

アドレナリンを何時でも呼び覚まし活用出来ます。

だからそれがどうしたと言われるとそれまでなのですが、

技術は使い方にあるように、まあ、そういうことです。


人生のテーマは、

二十代の頃にひらめいた、女性論、地獄論、死想論、

この三つの追及にこそ私の生きる道だと精進し続けて、早や20年の月日が経ちましたが、

もうそろそろいい頃なのでしょうか。最近、退屈してきました。

兎にも角にも、自分のためには何の役にも立たない能力ですが、

社会のお役に立てるのでしたら、喜んで一肌脱ぎたいと考えております。

私たちは運命共同体であり、縁あって大いなる連鎖の中に存在する一人なのですから。





     つづく。



平成最後の天皇誕生日を祝しまして感謝を申し上げます。

2018-12-23 | 日記
 12月23日 日曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


平成30年もの長きにわたり、

平和な時間を与えられたことに心から感謝を申し上げます。

この平和な時代がいつまでも続くものであることと固く信じております。


天皇陛下の思いと行動には、多くの国民が励まされてきました。

「仙台市 六町の目」 にお見えになられた時は、

私もボランティアの一人として大変感激したことを思い出します。


天皇陛下のお気持ちであります 「沖縄の苦難の歴史」、

日本で働く外国人の増加に対してのお気持ち、よく判り申しました。

ご心配には及びません。

私たち国民が力を合わせるなら、出来ないことなどありません。

大丈夫でございます。ご安心なさってくださいませ。


恐縮では御座いますが、

一つだけ、国民のわがままをお許し下さい。

平成最後に、次の時代にも平和が続くものとして

御祈願をお願いしたいのです。

靖国神社にです。


何も問題などございません。

もし何か不都合が生じましたら、私にお任せ下さい。

天皇陛下の敵は私の敵です。

本気で真剣に退治して御覧に入れます。


私は天皇陛下とご一緒であります

平和主義でありウィンウィン思想です。

日本の平和は世界の平和だと信じる一人です。

夢の旅路にご一緒させて下さい。


阿部総理大臣の

靖国神社参拝は裁判がありましたから無理だとしても

天皇陛下にして

失礼なこととは存じ上げておりますが、

国民からのお願いの儀でございます。



天皇陛下。どうぞこれからも

皇后さまとの深い愛と変わらない真心と永遠の夢の旅をお続けて下さいませ。




 平成30年 12月 23日   ウィン・ウィン国王





     つづく。




伝えようとする技術ではなくて、繋がる技術。

2018-12-22 | 日記
 12月22日 土曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


 最近よく、

伝える技術が重要。

と言った書籍が目に付きます。

私も考えております。

どうすれば世界中の人たちに伝えられるのかを。

「う~む。確かに伝える技術、重要だ。」

そこで、気づきました!

「伝えようとするな。繋がれ。」

です。

なぜなら、

無理に伝えようとするのは

おこがましいと思うからです。

そうではなくて、繋がりさえすれば

後は野となれ山となれです。

逆に、繋がることを考えずに

伝えようとする好意はうざい。

繋がるがハードで、伝えるがソフトかな。

ひょっとすると、

空気を読むのは

繋がる技術ではないのでしょうか。

そう考えると、

空気を読む人たちを応援せずにはいられませんね。

ここは一度、繋がる技術と伝える技術。

一緒に練習しましょう。悪用しないでね。


レッスン1~18まで飛ばして

いきなりレッスン19です。


「イヤよ嫌よも好きのうち」 です。

これって一体どっちなのでしょうか?

重要なのは 「空気」 を感じることです。

相手の 「いや」 がどの程度なのか。

これが解ればかなりの繋がる技術。

なぜなら、
 
「いや」 から始まるコミュニケーションだからです。

「どうしてイヤなの?」「どうすればいい?」

「どこがいけないの?」「こうすればどうかな?」 など、

繋がる技術とはつまり 「空気」 だ。

これが出来れば素晴らしい! 偉い!

あなたは尊敬を勝ち得るでしょう。


次は伝える技術です。

今度はあなたが 「いや」 を言う番です。

ポイントは、楽しむことです。

キツく言っては不愉快ですから。

「いや。あなたが好き。」「いや。これがしたい。」

「いや。あれが欲しい。」「いや。いや。いや。」 です。

「NO」 ではなく「い・や」 なのです。

人生がガラリと一転すること請合います。

騙されたと思って一度、お試し下さい。

繰り返しますが、悪用はご法度です。


えーと、何の話でしたっけ?

あっ、伝える技術でしたね。

興味のある貴方はレッスン91を。


「地球は虫の惑星であり、私たちは虫だ。」

したがって、人間の本能は虫。

虫の知らせを読み、虫を騒がせよ。

匂いや体温をコントロールするのである。

ここまで出来れば 「マスター・ヨーダ」 の領域です。


 レトリックス。

ちょっと、考え過ぎかもしれません・・・・・・・・・。





    つづく。




お釈迦様の悟りとは?

2018-12-20 | 日記
 12月20日 木曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


東洋思想であり東洋文化である東洋宗教は

仏教の真の目的である 「お釈迦様の悟り」 が究極の法典である。

なぜなら、

これを悟ればあなたは今日からブッタ(眼ある者)と成るからだ。

逆に、煩悩を正当化して世俗の無明のままでは、

西暦700年代にイスラム教に占領されても文句は言えない。

安楽とは一切の悪を為さず、善を成し遂げる「七仏通戒偈」である。


では、お釈迦様の悟りとはいったい何ぞや。です。そもそも、

一般の人々が悟れないから 「悟り」 であり、

その心は単純明快、シンプルイズベスト。

お釈迦様が言い遺した名言通り、

この世は 「一切皆苦、諸行無常」 これである。

つまり、お釈迦様が赤子の泣き声で何を悟ったのかというと、

「この世は地獄であり、私たちは地獄に堕ちたのだ。」 ということである。

あなたも私も共に地獄に堕ちているから苦しみから逃れられないのである。

「えっ、信じられない!」 そう。だから悟りだ。

実際、この世が地獄だと悟れば全ての謎が解けてゆくように、

この世のものは不浄だと観察しながら暮らせばマーラが現れてもビクともしない。


宗教界全体に言える 「天命」 それは、

生きることは死に逝くことであるように、

その苦しみを取り除くことが仏教の果報であり因果律であり 「空」 である。

お釈迦様の大いなる死には、

諸々のことがらは全て過ぎ去って行くものだというように、「空」 即ち未来志向だ。

時間は過去から遣って来ない。未来から過去へ過ぎ去って往くものなのである。

「縁起」 も同様、どうやら私たちは

目には見えない何者かによって生かされている 「涅槃寂静」 なのである。

従って、いつまでも怠け者であっては永遠の輪廻を繰り返すばかりで涅槃が判らず、

ゴールを決めなければ 「運命」 が始動しないように、

タクシーに乗って目的地を言わなければ行きたい所へたどり着けない。 

また四聖諦に書かれている

この世は苦しみであり、苦しみは煩悩であり、その煩悩を解脱する八正道の実践と六根清浄の解脱だが、

その為の出家と自立、他力本願と自力本願との諸法無我夢中、犀の角の如くただ独り歩めだ。

こうした多くの修行を日本では 「まじめ」 という。

真面目とは、私たちはただトイレ掃除をしているのではない。

トイレを磨くと同時に自らの心を磨いているのである。「まじめ、真面目、まじめ」 という様に。

よく「日本人は無宗教だ!」と言われますが、

真面目な日本人を見かけたら、「あの人は仏教徒だな。」 と思えば間違いない。

重要なことは、日本人は何をしたいのか。もう一度初心に戻って確認する為には、

いつまでも修行僧でシコシコと満足せず、

お釈迦様の悟りを啓いてブッタ(眼を開いた者)と成ることをお勧めしたいと思います。






     つづく。





サイコパス・レポート

2018-12-18 | 日記
12月18日 火曜日

 おはようございます。 サイコパス調査員です。


報告致します。

私の古い友人で仕事仲間でもあるサイコパス・レポートです。

しばらくご報告が遅くなりましたことをお許しください。


以前、ご報告した通り

悪いことを行う者がサイコパスであり、

同じ能力を持ちながら悪事を行わない者を超人類。

一緒に考えては混乱するだけでサイコパスには永遠に勝てません。

そこで先日、

私が直接サイコパスに聞いてみました。

その時の会話です。


「お前、サイコパスだろ?」

「そうや。なんで分かった?」

「嘘が上手いからだよ。」

「嘘もバレへんかったらウソにならへん。」

「お前、悪いこと大好きだろ?いつも悪い事しか考えてないだろう?」

「正直、真面目に仕事なんて出来ん。悪い事以外したない。」

「それでもよく、悪い事をせずに頑張ってんじゃない?」

「悪い事してるって。毎日。分からんだけや。」

「そうだろうな。悪い事なしでは生きていけないだろう?」

「そうや。べつに死ぬのも怖ないしな。」

「そう言えば以前、付き合っていたあの彼女。お前、殺したろ?」

「そうや。」(もちろん冗談ですが、何も動じずに即答。さすがサイコパス)

「警察には疑われたけどな。」

「今の嫁さんとはいつも一緒で仲いいじゃない。」

「一緒におらんと仕事にならんのやわ。」

「お前、悪い事以外は一人で何も出来ないだろう?」

「ホンマは一人が好きやけど、めんどくさいんや。」

「人を脅して命令するのが滅茶苦茶上手いよな。」

「逃げんのも上手いで。」

「あっそうか! 妙に憎めないのも計算なのか。」

「サイコパスの口癖って、だるい・殺ったろか・まあええわ。だろ?」

「そんなことは、みんな言うとるやろ。」

「それが、パラノイアは言わないのさ。分かるだろ。」
(サイコパスはパラノイアの親分)

「お前さっきから、タバコをよく吸うね。」

「癌になってからでも一日に二箱吸うな。」

「さすが不死身のサイコパス。欲は無いの?」

「昔は見栄あったけど、大分まるくなったんやで。」

「年取ると、サイコパスもまるくなるのか。」

「それはそうと、桑名から離れたことないの?」

「ムショ以外ない。慣れた所が一番落ち着く。」

「悪い事がしやすくて、めんどくさいのか。」

「悪い事以外、何もしたない。」

「お前、中学生の時から悪知恵の天才だったよな。」

「今でも悪い事しとるで。」

「度胸あるし男らしくて人に好かれるからな。怖いもの知らずだろ?」

「アホか! いっぱいあるわ。」

「何が怖いの? 奥さん? 警察か? 悪事がバレることか?」

「やかましいわ。ほっとけ。」



結局、一日中、色々と質問してみた結果、

どうやら、本物のサイコパスとは

自身がサイコパスであることに自信を持っているようであり、

本人は楽しんでサイコパスをやっているのです。

したがって、サイコパスに伝えなければならないことは、

「あなたは悪事を考えればサイコパスだが、正義を考えれば超人類だ。」

そのことを教える必要があると感じ、友人に伝えたことろ、

何やら考え耽っていました。

心配いりません。私たちは善い関係を築けています。


また他のサイコパスの知人は、

二重結婚をしたり、ヤクザから数千万のお金を持ち逃げしたり、

覚せい剤の売人でパーティーを開催したり、バンコクで行方不明になったり。


ちなみに私ですが、

このサイコパスの人たち、まったく怖くない。

もしも、怖いと感じたのなら

一度、自分がパラノイアではないか、疑ってください。

パラノイア(超心配性)とは、サイコパスの真逆に当たる人のことです。

恐れたらサイコパスには勝てません。なぜなら、

危険なのは、サイコパスはパラノイアの扱いが滅茶苦茶上手いからです。

そして何より驚いたのは、

このパラノイアたちはサイコパスに心惹かれることなのです。

これがサイコパスとパラノイアとの関係性です。

サイコパスはパラノイアを必要とし、

パラノイアたちはサイコパスを必要としているのです。

これが一つの社会現象となるのです。

サイコパスに憧れてはサイコパスの餌食です。

出来ることなら、

このパラノイアたちを超人類にチェンジすることで解決するのですが、

現時点ではその方法が分かりません。

しかし、気になることもあります。

サイコパスが突然パラノイアに変わったり、

パラノイアが急にサイコパスになることもあるのです。


この調査は今後も続けて行きますが、

この友人であるサイコパスとはお別れです。

なぜなら、

私自身、このサイコパスを飽きてしまいました。

どうやらサイコパスは最初だけで飽きるようです。

だから、仁義なき戦いが始まるのです。

逆にパラノイアは飽きません。面倒見の良い大親分は超人類です。

私も、さらに強くて大きなサイコパスを探し求めて、

本日のサイコパス・レポートを終了致します。



  バーイ・ホォナー。




     つづく。




偉人ポール・マッカートニー様。

2018-11-10 | 日記
 11月10日 土曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


そうだったのですね。

ポール様は、孤独なんですね。

先日の名古屋公演インタビューを聴きました。

本当に楽しそうでした。

そこで、プランℬ。

私の考えを聴いてください。


何処でも良いのですが、

ポールマッカートニー様ご自身で

ライブハウスをお創りになっては如何でしょう。

100人くらいの小さな空間に世界中から来客を招いて

その瞬間を音楽に集中すれば死に場所としては永遠だと考えます。

たぶんですが、その小さなライブハウスが

記念的ミュージアムになり後世に語り継がれるのではないでしょうか。

死後の魂、「みんなが集まれる場所」を用意する。素晴らしい空間です。

偉人の使命は、この世にメッセージを少しでも多く遺す事ですから、

そうしないとその後の音楽シーンに混乱を招く可能性があります。

そう考えると、

ポール様の継承が誰なのか。

小さなライブハウス。魅力的です。


それと、私個人的な思い出なのですが、

初めてポールマッカートニー様を映像で拝見したのは「Say Say Say」。

なんと! ポール様が詐欺師でした!

当時、三重の山猿だった私には強烈でした・・・。


ポール様が日本に来日すると必ず、

「今回が最後だ」 と言う、あれはきっとジョークだな。


それともう一つ。

今回の名古屋公演なのですが、

大阪の会場が決まらないから名古屋に来たらしいのですが、

ポールマッカートニー様に押さえられない会場があるはずがない。

名古屋には来るべく時に来たのでしょう。


ここで、最後に一曲と始めたいところ、

過ぎたるは野暮の如し。

しばらくポール様の名曲に浸ります。





    つづく。






感性人間と感情モンキー。

2018-11-09 | 日記
 11月9日 金曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


突然ですが、

精神年齢とは何だろう?

肉体の成長は遺伝子によるものだとしても、

精神的な成長はどうなっているのでしょうか。

経験則、見識、学問、感性、成長欲求など、

反するのは、感情的な怠け者だろう。

子供の精神年齢が低いのは時間に関係があるとしても、

大人なのに精神年齢が低いのは寝てばかりだからそうなるのだろうか。

そうとも言ってられない。

仕事ができないとか、結婚ができないとか、自立できないとかは、

無宗教が原因なのか、テレビの見過ぎなのかどうかは分かりませんが、

ともかく集団による悪影響なのかもしれません。

そこで、どうすればいいのか。

1、精神レベルは脳に比例する。

1、行動こそ精神向上力。

1、感情を感性に高める。 こんなところだろう。

もう少し違った表現にすれば、

「感性人間」 と「感情モンキー」 だ。

子供とは 「感情モンキーから感性人間」 に成長するその段階である。

大人はどうなのか?


レベル1.感情支配。

気分次第です。何事もラクをすることが一番です。


レベル2.知的好奇心。

新しいもの好きです。自分が一番賢いと信じています。


レベル3.行動こそ真実。

幸福追求です。夢や目標が羅針盤です。


レベル4.感性人間。

自らの喜びが他人の喜びです。少し自信過剰かも。


(この続きはまたの機会に。)


周りを見渡しても、

「感情モンキー」 は常に問題の種であり、それでいて

本人はそのことに気づいていないから

それを教える方法が宗教であり読書であり仕事だったりする訳です。

社会性や人間関係だけでは不安定で安易に流されがちですから、

欲望を正当化して言い訳の達人になるよりか

欲求である成長快楽の追求がブレイクスルーに繋がると考えます。

「成長したい! レベルを上げたい!」 と

ドライビングフォースを変えればいいのです。

そうすれば「感情モンキー」の好きにならずに済みます。

「感情モンキー」をコントロールするのはホント大変です。

今後、

「感情モンキー」が出現したらこう言い放ちましょう。


「出たな。感情モンキー! 早く大人になりなさい!」。





   つづく。





男とは・・・。

2018-11-06 | 日記
 11月6日 火曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


男とは、責任者のことをいう。

男とは、自らの行動に責任を果たす者のことである。

結果がどうであれ責任感こそ男である。

従って、トイレで男が立ってすることが男だと主張するなら

当然、汚したトイレに責任を取るのが男である。

跳ね返りや飛び出しが問題の原因だからだ。

自らの汚れは自らが奇麗にする、トイレ磨きは心磨きである。

どうしても座ってすることに男心が凹んでしまうと言うのなら仕方ない。

男はいつまでも男であり続けたいのだ。

それならば、男の矜持とは立ってするものだと認めよう。

確かに、子供から老人まで横一列に並んで

何処まで飛ぶのかその元気さを競い合うことは矜持だ。

自らの限界や自惚れに気付くことが出来るだろう。

そう考えれば、「連れション」 は男道の文化なのかもしれない。

男社会のいざこざには一列に並んで「いっせいのせい!」これが一番効果的だ。

トイレを汚す常習犯も一目瞭然である。


男とは・・・。

もう一つ気になることがあります。

シャワーだけでこの数年間一度も背中を洗っていない男です。

他の部分は洗っているようですが、背中だけ流すだけです。

まあ、他人に事なのでどうでもいいのですが、

「それのどこが悪いか」と主張するので言い返してやります。


男の存在感や安心感は顔じゃない。背中だ。

子供や部下を教育するのは言葉ではない。背中だ。

女が男に引かれるのは手じゃない。背中だ。

そんな男の背中に女はしがみ付くのである。

その背中を大切にしない男に信頼など感じない。

男を磨きたいのなら、まず背中を磨けだ。

自分自身では気づかないだろうが、

世の女性たちは見ています。

あなたの背中を。






   つづく。




秋にキャンプ・・・・・いいね。

2018-10-12 | 日記
 10月12日 金曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


微生物の話で思い出しましたが、

地球の真の支配者は 「人間」 ではない。

「虫」だ。

地球は 「虫」 の惑星である。

したがって私たちは、

「虫」 との共存を考える必要があるのです。

その為に人間は 「虫」 の支配に対して

果敢に挑戦し続けるジュピターだ。

「どちらが優れているかだって?」

「臆病者には用は無い。怖気付いたら負けだ。」


春夏秋冬のキャンプを楽しむ・・・・そうか、その手があったか!

どうやら我々人類は、

まだまだ成長可能のようである。


一つ忠告するならば、

決して 「虫」 を怒らせてはいけないと言うことである。

たとえ相手が 「ゴキブリ」 であっても共存可能なのだから、

「虫」 たちに感謝と敬意を示さなければ

人類をいとも容易く、絶滅に追いやられてしまうだろう。

その最前線こそがキャンプ。

なるほど。緊急避難場所がキャンピング・カーだ。

もしかすると、

地球を救う方法を 「虫」 たちが教えてくれるかもしれない。

もしかすると、

異常な男性たちの性欲をコントロールする手段を見出せるかもしれない。

快適空間では得られない何かがそこにはきっとあるからだ。

理屈では理解できない何かがそこにはきっとあるからだ。

キャンプを楽しむとは、サバイバル法典

「虫」 たちとの共存を考える良い機会なのである。




   つづく。




アナウンサーと気象予報士。

2018-09-21 | 日記
 9月21日 金曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


初めに言っておきます。

世のアナウンサーや気象予報士はとても優れた人物です。

私もアナウンサーと気象予報士さんが大好きです。

流石、人気の職業です。

ところが、

この二つの職業、気になることがあるのです。

それは、使い手が悪用しているところです。

例えば、アナウンサーの場合

ニュースを低い声で読み上げるその理由は、

原稿内容がチャラくてフェイクだからで、そのチャラくてフェイクな原稿を

素晴らしく重要であるかのように読み上げる能力者を採用する訳です。

決して聞き手が聞きやすいから低い声で話しているのではないのです。

嘘だと思うなら、

愛する人に大切な話をする時、低い声で話せば

相手は眉をひそめることでしょう。

逆に言えば、

あなたが愛する人に低い声で説明されても聞き取りやすいと思わないように、

ただ、一人よがりで相手のことを考えず

つまらない内容をもっともらしく話すテクニックがそれなのです。


もう一つ、気象予報士についてです。

言っておきますが、私は気象予報士さんがとても大好きです。

ですが、問題もあります。

気象予報士さんは何も悪くありませんが、問題なのは

社会不安を煽って仕事を得ていることろです。

本来は、社会の不安を取り除く崇高な職業のはずが、

いつしか悪徳経済活動と同じく

人々の不安を煽って報酬を得るやり方が主流となる。

確かに、

恐怖を煽らなければお金を得られないことには間違いないのですが、

それでは高層ビルの上階に上がるほど、顔つきが悪くなる役員と同様に、

気象予報士の顔付きもどんどん悪くなってゆく。


ちなみに私は、ほとんど天気予報を見ません。あまり興味がないのです。

なぜそれほどまでに、明日のことを心配したくはありませんから。

雨が降れば傘を差せば良いだけですし、台風が来たら活気付く。

実際、明日の天気を気にしなければ何事も無く過ぎ去ってゆくように、

おそらく今後も気象庁は

社会や人々の不安を煽って煽りまくると予報致します。


テレビ番組のアナウンサーって

一番やってはいけない職業だと思うのは私だけかな?


何度も繰り返して言っておきますが、

私はアナウンサーと気象予報士さんが大好きです。






    つづく。






敬老の日が日本ではヒーローの日。

2018-09-17 | 日記
 9月17日 月曜日


 おはようございます。  酒好きの思想家です。


敬老の日にフィードバック。


世界的なヒーローの日(9月16日)のはずが

流石、老人大国日本。国民の休日だ。

「お年寄りを大切にしましょう」というスローガンは

本当に道徳的で妥当でヒーロー的なのか疑問が生じます。


お年寄りにならなければ判らないことがあるとは思いますが、

よもや、悪質な洗脳で生き残るための手段であったのならば、

やはり長生きとはエゴ確定だ。

どうやら年を重ねると醜くくなるのは、

外見だけではないのも頷けます。気をつけなければなりません。


未だに、不老長寿とか本気で言っている人がいますが、

「嫌われ者、世に憚る」ですから

怠け者で他人に迷惑をかけることが不老長寿の秘訣となる。

社会から逃げ、人生から逃げ出すことが長生きの奥義だ。


確かに、長生きすればするほど死ねなくなるのは見ていても解りますが、

社会の役に立たない老人はもしかすると必要悪なのかもしれません。


そこで私に良い考えがあります!

寂れた温泉街を昭和レトロな街に改造して、

桃源郷コミュニティーを創造するのです。

要するに、死に場所を楽しむのです。

一例を挙げると、

海沿いにある三重県長島町の温泉街に集い、毎日酒池肉林を謳歌し、

そして自然災害でみんなで一緒に死ぬ。これこそが桃源郷です。最高だ。

私なら喜んであの世に旅立つことができます。

逆に言うと、一人では怖いのでは? あの世が心配でしょう?

みんなで自然的に旅立つのが望ましいと思いませんか?

現在はがん細胞だけでは死なせてはくれないご時勢ですから、

一体、老人たちは何を持って死に至るのか。

もしも神任せならば、

そう。神に任せればいいではありませんか。

誤解しないで頂きたいのですが、

私は老人嫌いではありません。死ぬのが怖くないだけです。

お年よりもそうなればいいだけです。


ここで一句。

「祖母、尊敬。庭の葛湯の幸せ力。」






   つづく。






現代の子供たちが何故可愛くないのか。第二弾。

2018-08-10 | 日記
 8月10日 金曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


子供達にはちょっと耳が痛い話ですが、

お父さんお母さんも聞いてください。


結論から言えば、

損得勘定だからです。

本来ならば、私達に備わる自らの無意識の能力を信じて

今日という運命を楽しめばいいだけです。

損得という大脳でいくら考えてみても結局、

浅はかな知恵なのはテレビの影響です。


よく考えてみると、

年々、子供たちの大脳が情報量によって発達しているのかもしれません。

それは良いことだとしても、気になることがあります。

遺伝子の成長を楽しんでいないことです。

つまり、成長快楽です。

これを100%発揮してこそ子供らしいのではないかと考えます。

実際、子供たちの成長する速さは大人以上ですから。凄すぎます。


もう一つ、

子供たちのレベルを上げる方法として

子供たちのコンフォートゾーンを上げるやり方です。

これも結論から言うと、

「強くなって親を助ける。」という目標を持つことです。

親の助けを当てにしないことです。

なぜなら、アルセーヌ・ルパンがそうだからです。

偉大な子供たちはみなそうしているからです。


「人はどこからやってきて、どこに向かうのか。」

その答えのカギは、自立にあるからです。

この自立心が子供たちのコンフォートゾーンを上げるものだと考えます。

大人も同様なのですが・・・。


「どうやって強くなるの?」 


子供たちの脳をテレビ脳から本脳に変えることです。

これだけです。

ちなみにですが、本を一千冊読むと

スーパーマリオやスーパーサイヤ人に変身しますよ。

信じられない時代かもしれませんが、

やるだけの価値と時間は子供たちにはたっぷりあるのですから。






     つづく。




少しでも身近に感じられたら幸いの、5分ブログです。

2018-07-24 | 日記
7月24日 火曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


日曜日の夜に 「暑さ対策」 のブログをアップした翌日、

体調不良で月曜日のブログを休みました酒好きですが、

こういう事ってよくありますよね。例えば、

私の場合、「健康ランドは健康になれる。」 という

ブログを書いた翌日に、風邪をひくとか、

「13日の金曜日の呪縛を解く。」 といって張り切った翌日に、

トンネルに突っ込むとか。

「そうめんは夏の風物詩。」 と書いたその年に限って、

何故か、食べる気が起きなかったり。

だから、あまり調子のいい事ばかり言っていると、

直ぐにつまづく、これって一体何が原因なのだろうか?

とか、何とか言って、昨日の自分に対しての言い訳でした・・・。





   つづく。