酒好き文化風俗研究者

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中国で24時間の本屋さんが人気。

2015-06-12 | 日記
北京に24時間営業の本屋が二店舗目をオープンした。

中国政府は昨年、全国民読書キャンペーンを進める政策を行っている。

何と言っても中国の人口は日本の10倍だから、

その中国人が読書や独学が定着すれば日本人には勝ち目はない。大いなる中国の完成だ。

現代の日本人は読書をバカにしているが、それ以外に何から学ぶつもりだろうか?学ぶ気がないのかな?

人間の幸せは脳に比例するように、脳を鍛えるには本を読む事が一番のローリスク・ハイリターンだ。

およそ700百冊以上の本を読むと急に脳内革命が起きて脳が覚醒し始め、スーパーサイヤ人に変身できるようになる。

事実、現代社会で活躍している80%の人達はみな読書好きで、他の20%は資産家である。

本を読まない、資産の乏しい、運の無いテレビ好きには過酷な現実が待ちうけている。

私自身、本を読まないと生きた心地がしないから読書依存症だ。

人間は何かに依存しなければ生きられない弱い生命体だから、読書に依存するならお酒に依存するより本望だ。

間違っても他人に迷惑を掛ける依存症であってはならない。

よく質問されることだが、「そんなに本を読んで覚えているのか」と聞かれるが、心配いらない。

脳は自分が考えている以上に高性能だから、今は思い出せなくても700冊を超えたくらいから、

今までの記憶が一気に轟音を立ててパズルのように繋がる瞬間がある。その瞬間はまさに成長快楽であり、やみつきになる。

一度つながった成長欲求である英知は、全てに応用が可能で、まして問題解決には万能だ。

その後も学ぶ喜びを知れば知るほど、賢者や達人の領域に達することも可能になる。

机上の空論と思うかもしれないが、人はどんな言葉を知っているかによってその人物が決まるのだから、まさに言語学、玄語論だ。

だいたい、争いの90%は思い込みや思い違いなのだから、争い好きな人たちは知識のない本を読まない人たちと言える。

私達の幸せは脳を鍛えることが長所発展法だから、テレビやゲーム、アルコールはハイリスク・ローリターンである。

それでは、一体なぜ、読書に人気がないのか。それは自分よりも劣った他人が社会には必要だからかもしれません・・・・・・・・。





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