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日本人に足りないものシリーズ。国益を考えないとカツアゲさせる。

2015-11-14 | 社会問題
 11月14日 土曜日


 こんにちは、 酒好き研究者です。


 男性社会において、世界の国益について考えてみると、

悪役を仕掛けては、カツアゲするその連続にある。

外交という名目で脅したり、賄賂を渡したりしながら行われる取引にはいささかも矛盾などしていない。

なぜなら、それこそが男社会だからだ。

強い者が弱い者から搾取して何が悪いのだろうか、である。


国民に飯を食わせる為には誰かがどこかで搾取することは世界の常識です。

日本人には出来ませんが、世界で生き抜く為の国家運営とはそうゆうものですからね。


実際、世界一般の国益について考えてみると、

まずは、相手の弱味に付け込む事。 裏切りは最大の搾取です。

従って嘘をついたらチャンス到来ですね。罰金を徴収出来ますから。

次に、延滞債権です。延滞は回収業者に任せます。取り立ての上手い国家は必ず繁栄するものですからね。

そして脅して助けるやり方です。表向きは正義で、裏は悪徳商法です。

何事も各国の困った問題を解決してあげれば上納金が得られる訳です。

何についても賄賂とカツアゲのシーソーゲームだから、そのバランス感覚の良い日本人ならしのぎを削ることも可能であります。

重要なのは、強いリーダーの存在です。アメリカ合衆国大統領選挙もそれで悩んでいる訳です。

穏やかな日本人にはなかなか難しいことですが、日本が国益を考えなければ国民が外国からカツアゲされてしまうから、やるかやられるかの二者択一の決断と責任が「肝」です。

国民が一生懸命に稼いだお金を海外にばら撒いては「善いカモ」であるから、

国民も同様に政治家を選ぶ時は国益を考えられる政治家を選ばなければ「善いカモ」状態です。

そう考えると、共和党のトランプ氏に人気が集まるのもうなずけますし、

プーチン大統領はロシアの英雄だ。

それに比べると、過去の日本の総理は「臆病者」ですね。


「世界は勇者を求めている。臆病者にようはない!」

です。   つづく。



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