酒好き文化風俗研究者

みんなで美味しいお酒を飲む方法を模索中!
酒好きの最大の敵であるアルコール依存症に勝つ事を支援しています。

集団的IQと個人的IQ、どちらを伸ばしたいですか。

2014-11-05 | 日記
教育は人間の権利ですから、
受験が無ければ勉強しないのでは、思考の生産性を上げることが出来なくなるどころか、先進国の恥となります。

文科省は教育の失敗を認められないように、義務教育を高校まで伸ばして、車の免許や資格を取らせて即戦力を育てる事が学生にとっても有益であると考えます。
つまり、生徒が学校に行きたくなるような自信を与える教育です。

具体的には、
1、車の免許が取れる。
2、留学が体験できる。
3、卒業すると成人として認められる。選挙権が得られる。
4、学生に流行を作らせてブランド化し、自信を付けさせる。
5、卒業後、大人達が仕事とお金を用意する。
6、即戦力となるか、エリートを目指すか、人生を選択させる。
7、学生結婚を歓迎する。
8、成績を付けない。自己責任を強化する。何年ダブっても卒業までやらせる。
9、生徒が先生を選ぶ。先生は生徒の応援者である。
10、文科省が腹を切る。教育者のレベルが学生のレベルである。

また、本能を磨く教育では、感情と理性のバランスを保つ方法論や、
ゆとり教育では、卒業するまでに本を五百冊読むなど、
学校は強い人格を育てる所であって労働貧民を育てる所ではありませんから、
体罰をルール化し、人類の繁栄に貢献する為の興味を伸ばす教育こそが、
学生が喜んで学校に行きたくなる教育となるのです。

先生に信用が無ければ、生徒に信用が得られないように、労働者を育てようとして、労働貧民を育てた責任を取らなければ、生徒にその熱意は伝わらないのです。








誰が言い出した知らないが、この世に厄年など存在しない。

2014-11-04 | 日記
日本の風習や迷信を楽しむのはグローバル社会では話のネタにはなるが、その根拠は占いにあたるものです。

元々の謂れは、ともかく、自らを省みる良いきっかけにすぎない。

個人の思想に役に立つのなら良いのですが、何やら否定的で自虐的に感じられ、世界通念や社会秩序の時の流れに逆らっているようにも感じます。

むしろ男女の厄年とは逆説的に言えば、絶好調の時期とも読めるのです。

確かに厄年と言う概念を活用出来なくは無いと思いますが、本来の周期とは自然に従うだけの法則です。

0~8歳は肉体の占有

9~16歳は精神の占有

17~24歳は学習期

25~36歳は自立期

37~44歳は黄金期

45~52歳は熟点期

53~60歳は完成期

61~68歳は安定期

69~76歳は晩年期

77~84歳は終止期


酒好き文化風俗研究所による酒好き年齢。



酒好きはもっと大いに語らなければ社会を繋げる役目を果たせない。

2014-11-03 | 日記
目標は世の中を変える研究をやることである。
全てを疑い、問い続けるという冒険だ。

タルムートとは激しく問い続ける意味である。

人類はストーリーを共有するという天賦の才能が備わっているのだから新しいストーリーが世界には必要です。

孔子は言います。
「下学して上達する」と。

人は何の為に生きているのか時々解らなくなるものです。
苦しい人生を耐えやすく変えられるのならそれだけで良いのです。

人生を生き抜く為の綺麗事ではない知恵を仲間と一緒になって考え、日本社会に全世界に対してこの問題を提起したいのです。
定理や公式よりも、定義を重視して。

酒好き達がこの世の不条理に負けて思考を停止しては悪徳の思う壺になります。

この世に正義などない。あるのは勇気だ。

酒好き達を分析すると未だ謎だらけである。

世間の常識を用いなければ最高の真実は説き得ないように、知識や手段なしには対象の理解はない。対象の理解が無ければ活動は有効ではない。
囚われていた主題から解放されるには、その人物が面白くないと面白いメッセージが出せないように、大きな人生は細部に思想がある。

メッセージは出せば成る。酒好き達が語らなければ何も変わらないのです。




女性が活躍する為のカギはフリーセックスにあります。

2014-11-02 | 日記
女性が男性と同じリングで戦うのは疲れるだけで、負けば奴隷になる危険性があり、感情的には楽しいかもしれませんが本能的には違う気がします。
なぜなら、
女性の能力を最大限発揮するのは、女性に問題がある訳ではなく、男性の精神性である考え方に問題があり、女性の自立は容易ですが、男性の意識変革には時間が掛かると思われるからです。

そしてその男性の頭の中を変える方法がフリーセックスなのです。

フリーセックスでは女性に主導権があるように、男女自由な社会では女性が活躍するのは間違いありませんし、まして平和時においては愛や道徳観念は母なるものだから、社会貢献にしても理にかなったものと考えられ、また、男性の頭の中はいつでも女の事でいっぱいですから、その男性の本能部分のコントロールが重要課題となり、その方法がフリーセックスなのです。

問題もあります。
男女の主導権争いによる虐めや、男性の自信喪失などです。

社会的信用を得るには、誰かの社会的信用を失くすのが手っ取り早いように、その標的は弱者にあたります。

実際、資本主義の行き詰まりによる解決できないドロドロした労働観念と、ナイーブで傷ついた男性では、女性が男性の指示を仰ぐのではなく、女性が主導権を握って男性のやる気を引き出させなければならない社会的責任が発生すると思われ、今ある男性の仕事をそのまま丸投げで請け負っては女性の長所が発揮されないどころか、男性の長所も消し去る事になるのではないだろうか。

男女の区別は肉体的なものであり、精神的なものではないのだから、男性の力社会からの女性の自立の為の駆け引きはやはりフリーセックスがカギを握っているのです。






ビギナーズラックから目をそらさないで。

2014-11-01 | 日記
逃げない酒好きにはビギナーズラックが訪れるように、痛みや苦しみから逃げると幸運が得られないし、逃げるとあなたの運命が始まりません。
自らの人生がいずれ終わる事よりも、未だ始まっていない事実を恐れなければ逃げている事になってしまいます。

危険から逃れようとすること以上に、酒好き達を危険に落とすものは無いように、逃げる事が少なければ少ないほど、危険に遭うことも少なくなるものです。
苦しむことを恐れる酒好きは、すでに恐れることを苦しんでいます。
心配事の99%は取り越し苦労で終わるものだから、逃げるか、生きるかのどちらかにしても結果は厳粛に受け止めなければならなくなります。

だから、夢中になろう。
魅力的な酒好き達は冒険好きであり、常にチャレンジャーはチャンピオンを驚かすものです。
逃げないと言う事は、時には置かれた立場を軽視することでもあり、ハラハラドキドキを楽しむ習慣でもあり、
逃げないと言う事は、好き勝手な行動による因果応報によって自らの運命を変える事が出来るのです。これを立命と言います。

酒好き達は、一度も落ち込まずに偉業を成し遂げた人はいないように、いつでもビギナーズラックを授かりたければ、新しい事や、問題から逃げずに立ち向かう以外に幸運は訪れないものなのです。