コロナ禍での秋も、もう2年目
新しい職場になっても、2年目の秋になります
喧噪のなかでの2年は、時の流れが早く。。。
記憶も、なぜか、とても遠く感じる。。。
小旅行もしていない２年ちかくは、
自宅の庭や、身近な自然を、探索しています
自宅のローズマリーが、伸びたので刈ろうとしていたら・・・・
え？？？
枝？？？？
トカゲさん！！！！
枝のふり？？？？？？？
可愛いので、急いでパチリ
身近な自然を楽しんでます
ワクチン接種で気ぜわしかったこの夏。
気がつくと秋の彼岸になっていた。
昨年からのコロナ禍は、思い出を作ることもさせてくれず、
時間の流れを早く感じさせることばかりです。
ワクチン接種は、やはり、いいものではなかったです。。。
2回とも微熱で済みましたが、身体の痛みや頭痛、倦怠感、手足のしびれ・・・・
3回目は？・・・少しだけ怖いなぁ
ワクチンで辛かった時、テレビでのオリパラは、元気をもらえました。
極限まで鍛えているアスリート達は素敵だーー！
カエル好きなボクシングの金ダリストの入江さん。
私もカエルが好きなので、勝手にリスペクト！
庭のカエルが、今、大騒ぎしています
仲良しカエル
秋薔薇とカエル
何を思っているのかな
「私はサボテン」って、隠れてるの？
可愛すぎです
７月６日、昼の部で鑑賞
電車に乗るのも、都内に行くのも、１年半ぶり
消毒液や替マスクを持ち、ドキドキの外出
電車や街中は、前より人出が少なく感じた
勤め先のホールは、座席数を半分に減らして営業しているのだが、
帝劇に来てビックリ！
補助席まで出しての超満員
チケットを買って外出している身分でこんなこと言うのもなんだが、青ざめてしまった
座席を間引いていると勝手に思っていたので。。。
ジャンバルジャンは、安定の吉原光夫さん
ジャベールは上原理生さん
上原さんは、2011年のアンジョルラスからの大ファン
前回の初ジャベールは、アンジョルラスが抜けていなく感じましたが
今回は、さすが！さすが！
自死を選ぶほどの苦悩を、ひしひしと感じることができました
いつか、上原バルジャンを
そして、斎藤テナルデイエ！
2019年の時と比べ物ならないほど上達
前回は駒田さんの物まねを小さくした感じだったんですが、
歌もプロの声楽家たちにも負けていなくて、とても素晴らしかった
森久美さんと知念さんは安定した表現力ですが、前より声が出なくなってきた感じがしました
竹内マリウス、良い声！
初？初とは思えないマリウスっぷり
コロナ禍で大変な練習だったでしょうね
飛沫防止？
細かい演出を変えていたところがあった？
アンサンブルに違和感があったところがありました
若い役者さんたちの、大声量での一本調子も気になって・・・
もっと緩急あると、歌詞がすんなり入ってくるのです
観客も年とってくると、耳がね。。
そんな中、フィイ役の岩橋大さん！
声がいい
聞きやすい
うまい
上原理生さん以来の、推し
見つけましたーー
コロナが終息して、
大きな声で「ブラボー！」と叫びたい
早いもので、5月の個展が終わってからもう一か月近く。
時間経過が本当に最近早い。
個展での新しい出会い
それは人だけではなく
感性や知性や優しさ
コロナ禍でなければ、もっと多かった出会い？
いや、コロナ禍だから、とても深いものでした
友人のお姉さまの猫ちゃん
気に入ってもらえたようです
季節はアジサイ
自宅の薔薇もベルフラワーも、もう終わっていました
夏を頑張ろう！
いざ秋の展覧会へ
2年ぶりの個展をしています。
新型コロナ感染症がまだまだ収まらない中ですが、マスク・消毒薬・換気に気を付けての開催です
来てくれた人にお茶も出すこともできません。
静かな静かな展覧会です。
前のように、会場で大きな声で笑える日が来てほしい
コロナの勢いがまだまだ続いています
生協とご近所様から野菜をいただいた野菜とかで、ほとんどスーパーにも寄らず、
自宅と職場の往復のみの生活。。。。
そんななか、知り合いのギャラリーから個展依頼があり、久々に絵筆を握っています
正直、コロナ禍での開催は悩みましたが、
会話はできずとも、ゆっくりと鑑賞してもらえればと
ここ2年、色々な別れがあり、絵を描いていませんでした
描き始めは、手首が固くて、なかなか思った表現ができず。。
でも、
やっぱり、
描くことが楽しい
こんな時だから、優しい絵を描きたいな
梅が満開になりました
スタッドレスタイヤも、もう外そうかと思うほど暖かくなりました
宗吾旧宅の庭も、春の白い世界に
桜切るバカ、梅切らぬバカ
父がよく言ってました
花の咲かせ方の極意なんでしょう
自然のエネルギーをたっぷりもらって、５月の個展に向けて制作開始です
人間は愚かだ
近所の畑には大きな桜の木がある
いや、あった。。。。
桜開花まで、もう数週間だったのに
それなのに切り倒されてしまった
開発の為でもなく、
人の勝手な都合だ
ステイホームの今、自宅で桜を楽しめたのに
近所中、皆でショックを受けている
誰の迷惑にもなっていなかった桜
強風の風よけにもなってくれていた桜
自然は人間だけのものではない
生きている物の全てに敬意を払わなければいけない
昨年の桜
残念でならない
今年になり、
新型コロナウイルスの足音が大きくなってきました。
昨年の緊急事態宣言の時よりも、とても近づいています。
職場や母が生前お世話になっていた高齢者施設でのクラスター。
何より、友人の入院はショックです。
近所のスーパーしか行かない人なのにです。
先日、少しよくなったと、電話をもらいました。
でも、話す声は、まだまだとても辛そう。。。息切れしていました。
発熱して一週間で入院できたことは幸いで、友人としては安堵しています。
発熱外来をしている医院で検査してからは、全て、保健所の指示どおりだそうです
本格的検査予約も入院も、全て。
症状が軽い家族は自宅療養で、毎日、保健所とのやり取りだとのこと。
入院の為に行くときは、救急車が迎えに。
具合が悪いのに申し訳ない。。と思いつつも、電話口で私は質問ばかり。
もし今後、自分が感染したら、どう行動したら良いのだろうか。。。と
医療関係者、保健機関、消防署、
聞いただけでも、大変な仕事量
私が少しでも役に立つことは、関係者を差別しないこと
そして、感染しない、感染させないこと
そのために、食事のテイクアウトを頼みながら、今しばらく静かにしていること
それしかないのでしょうか。。。。
仕事があるので、ステイホームばかりではないのですが、
開催予定の春の個展に向けて、描き始めました。
ステイホームでも、少しづつ、進まないと！
絵筆を握る、洗って消毒ばかりしているガサガサの手をみて・・・
普通に暮らし、描けることは幸せと思う。
令和３年も、もう一か月が過ぎる
今年もコロナウイルスの恐怖が続くなんて・・・・
昨年は、気を付けて生活すれば大丈夫だろう。。。
なんて思っていましたが、
知人が、現在、感染して入院中です
知人は、スーパーくらいしか出かけていないのです
ジワジワとコロナが近づいている印象で、恐怖を感じます。
三が日が過ぎ、人のいない夜にお参り
もう神頼みしかない
いやいや、
ステイホームで頑張りたい
