帝劇 「レ ミゼラブル」

帝国劇場で上演している「レ・ミゼラブル」を観劇しました





俳優の上原理生さんが大好きでして～

毎回必ず、上原さんの出演日を狙ってチケットを購入しています

ずっとアンジョルラスを演じていた上原さんが、初ジャベール役

興味津々

ワクワクドキドキでした



前回と演出が少し変わったのか？

すこしテンポに違和感が・・・

場面展開のテンポが若干早い？

舞台と役者さんと、じっくりと時間を共有しながら感動したい観客の私

共有する「間」が、ちょっと早いように感じ・・・

お芝居がさくさくと淡泊に過ぎてしまった感じでした


また、横一列で歌う場面が多くなったような？

そこもまた淡泊な印象でした


表現が難しいのですが・・・

感動する時間に必要な、わずかな「溜め」が欲しかった気がしました



しかしやはり、上原理生さん

ジャベールになっても、なんて素晴らしい歌声

舞台上でのオーラ

いつか絶対に、上原バルジャンを観たいです


今回はお笑い芸人の斉藤司さんが出演

予想以上に歌が上手でびっくりなんて素敵な歌声

ただ、ベテランの駒田さんに演技が似ていて、最初「あれ？今日は駒田さん出演日？」と勘違いしました

でも、これから場数を踏んで、大きな舞台上での大きな表現力を身に着けて、

素晴らしいミュージカル俳優さんになりそうな予感です

エポニーヌ役の唯月ふうかさん

司教役の中西勝之さん

これから注目したいです



今回は、チケットが中々取れなくて・・・

バッグ付きチケットでようやく取れました

次回行くときに持って行こうかなぁ

今年のチューリップ

昨秋に植えたチューリップが、今年も咲きました





ただ今年は小ぶり・・・・陽気のせい？


毎年チューリップを咲かせることは、父が生前から続けていました。

赤と黄色の大輪のチューリップは、父の時から脈々と続く球根です。

毎年、買い足す球根は、次の年には花が小さくなり、そのうちに咲かなくなります。

種類が違うのでしょうか？








昨秋、球根を植えていたのを嬉しそうに見ていた母。

楽しみにしていた開花を見ることはできませんでした。

母に代わり、通所介護施設にチューリップの花束を持って行きました



梅雨の前に掘り起し、また秋には植える

私の毎年の花行事です

現代童画展 春季展

新元号が発表になった４月１日

銀座のアートホールでの春季展が始まりました




実は今年の１月末に母が急逝し、怒涛の忙しさでした

描く時間がなく、最初は返信葉書に｛出品しない｝の丸を付けていました

でもでも、参加することに意義があるような気がして・・・・・・

昨年の猫展作品を額装を変えて出品しました






修正ペンで、マルを付け直して良かった

７日まで開催中です