出品しないという選択肢

5年前から、毎年出品していた『現代童画展』

昨年、Ｓ80号作品で【会友】推挙をいただきました。


今年も同じ大きさで　　　と、思っていたのですが・・・・・

時間がなく、Ｐ50号に　

　しかし、それも断念しました


　
散歩でみる、沼や川の風景。

それを描きたい。


でも、どうにもこうにも、気分が乗らず。。。。。

技量のなさに打ちのめされています


下塗りのままで止まってしまった作品

　


実力と気力は比例する？

する。

気持ちが、｛出したい｝から｛出さなければ｝に変わってた？

そうかも。


実力がないから、停滞している場合じゃないのだけれど。。。。。。


　途中のネコちゃん、ごめんなさい


来年は、Ｓ80号で、仕切り直しです

優しさの点描画展

知人の個展に行ってきました。

有楽町・東京交通会館の地下サロンです。








控えめで柔らかい人柄がにじみ出ている作風です。

それでも、点描技法は根気が必要で、優しさの中に力強さも感じます。







作家さんとは、お互い、現代童画展一般公募として挑戦中に知り合いました。

実力者の彼女は、圧倒的な速さで、童画会の会友に推挙されていきました。

いつしか私の目標になりました。



画家にも色々なタイプがあります。

社会と同じく、「合う人」「合わない人」がいます。

気持ちよく刺激しあえる人。

そのめぐり合いにも感謝です。







東京交通会館地下1階・シルバーサロンＣ

10月17日まで。11時～18時（最終日は17時まで）

是非