こんにちは!さくちゃんです。
9月に入り、少し気温が落ち着いてきましたね!
だんだんと秋に近づくのかなとワクワクしております✨
9月は今年もシルバーウィークがありますね!
お盆休みが会社の休みじゃないところもあるでしょうから、9月で休みを繋げて旅行や帰省をする人が多いのではないでしょうか。
とはいえまたもやコロナウィルスが流行っているので、国内での移動をしようという方が多いと思います。
今回はそんな国内旅行の楽しみ方の一つとして、新幹線で食べる”駅弁”についてご紹介します!
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目次
■旅行の楽しみは旅先だけじゃない!他の県の名産を楽しもう
- おすすめ①富山県、ますのすし
- おすすめ②宮城県、網焼き牛たん弁当
■最後に
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■旅行の楽しみは旅先だけじゃない!他の県の名産も楽しもう
みなさんは駅弁を食べたことがありますか?
地方に行くと名産品としてお土産屋さんに売られていることが多いなと思います。
ですので、駅弁はその土地だけで売ってるもの、と思っている方がいるのではないでしょうか。
実は、東京駅の駅弁屋はなんと日本全国の駅弁が食べられるのです!!!
その名も「駅弁屋 祭」。
私は毎年実家に帰るとき、全国のお弁当を食べられるのが嬉しくて、ほぼ毎回駅弁屋に寄っています!笑
その中でもこれまで食べたもので、特におすすめな2つを紹介します!!
- おすすめ①富山県、ますのすし
一つ目は富山県の「ますのすし」。
名前の通り、マスのお寿司です。
丸い大きな弁当に笹の葉に包まれたたっぷりの押し寿司が入っています!
笹の葉を開けると綺麗なピンク色のマスが!!!
ケーキ状にカットされているのでとても食べやすいです。
笹の葉の香りがほんのり、酢がよくきいていておいしいです😊
お寿司屋さんやスーパーの惣菜でも食べないような、生魚のお弁当!
シンプルでかつとってもゴージャスです!
- おすすめ②宮城県、網焼き牛たん弁当
宮城県といえば牛タン!
牛タンといえば宮城県!
代名詞ともなっている宮城県の牛タン。
牛タン弁当だけで色んな種類がありますが、
特におすすめなのは網焼き牛タン弁当!
なんとこの牛タン弁当は電子レンジを使わずとも温かい状態で食べれるんです✨
東京駅の駅弁屋さんには加熱式コーナーがあるので、その中から見つけてみてください!
なぜそんなことが起こるのか、
中に入っている紐を引っ張るとお弁当が温っかくなる仕組みになっているからです!!
紐を引っ張って数分待つと、温かくなって食べごろとなります🙆♀️
旅の途中で食べる時には常温状態で食べるのが普通かと思いますが、あったかいお弁当を食べたい方におすすめです😁
■最後に
いかがでしたでしょうか。
東京駅「駅弁屋 祭」のおすすめ2選。
実際にお店に足を運んでみると、とてもたくさんのお弁当がありますので、ご自身のお気に入りを見つけてみるのもいいかもしれません!
9月のシルバーウィークも楽しみましょう😁