1.合併と買収そして、部門別ないしは分野別の事業売却
これらの行動の共通点は、経営者が交替するということです。 最大の改革者は、新任者といった諺もございます。
有名なシェリング・プラウ社も、既存の商品の特許の有効期限が切れる事を見越して合併と買収を進め将来性がある企業を傘下に収めました。
外資系企業は、有能であるばかりか利益になる見込みの企業を国籍を問わずに傘下におさめることを画策しています。
但し、どちらかというと開発に力を入れる日本企業の経営方針に対して外資系企業が理解を示す事が行えるか否かが傘下に収めた後の企業業績に繋がってきます。 単純で有名な話しですが、これは決して軽視出来ない問題です。
だから、合理化が行われる可能性があり得ます。 ある意味、理解を得られやすいのは、巨額の開発費用をかけた後にハイブリッドカーの開発に成功した企業は、宣伝効果が非常に大きかったと万人が認める事では無いでしょうか? こういった革新的な技術開発に対して株主を始めとする経営陣が理解していないといけないのです。 奇抜すぎて、否定や反対をするよりも本当に実証出来た企業だからこそ得られた利益を先行者利益と言います。
しかしながら、先程の事例をプラス面と考えるならば、マイナス面もございます。
事業の再構築に迫られている企業も多数存在しています。辛い状況の企業の救済には、外資系企業の助けが必要になってくるかもしれません。無論、外資系企業の傘下になったからといって、100%の成功が保障されている訳ではありません。
そうそう、これは、ほとんどジョークですが、国内市場が縮小してしまったがゆえに日本国内に本社機能が残っていても、海外での商品の生産販売が日本国内よりも多い企業は外資系企業になるのでしょうか?
為替差損等がございますからね。
2.教育問題と池田小学校の事件について…
悲しい事です。 現場の小学校で、おみやげを置いてきた人も居られるでしょう。
あの事件は、多数の人々の心身を傷つけました。
多数の被害者がと小学校で学んでいる間に、加害者は、極刑に処せられました。
一方で天国で福音を学ぶ道を選択せざるを得なかった被害者は可哀想です。
ある駅でも、署名活動が行われていました。
その活動をしていた人ですが、あの加害者が、極刑に処せられる事に対しては肯定的でした。
ここで一つ、皆様にお伝えしたい事柄がございます。
やはり、これからの教育問題を考える時には大きく分けて、二点について行動と理解と思考が必要になってきます。
第一に、何を教師は生徒に教えるのか?
第二に、どのような環境で教えるのか?
この二点について、否定や反対や無関心等の過怠な行動を取る人々には教育業界に携わらせる必要が無いと思います。
前者は単純に偏差値だったりしますが、後者は、校舎の安全対策が行えているか否かに関わってきます。
この点については、皆様で御考え下さい。
3.苺
最近、パワーオピニオンが発表されている事が多いので、私も便乗して行います。
苺を、鏡でひっくり返すとどうなるでしょうか?
数字の15には深い意味があります。
パン等の食べ物にも関わってきます。
これ以上は、控えておきます。
4.自転車のオートライト
私が普段、乗っている自転車は、オートライト付きですので、夜中に自転車をこいでいる時に本当に何も考えずに勝手にセンサーが自動で夜中に照らしてくれます。
あれは、お勧めです。 しかも、一般的なライトとは違って、走行中に重くは感じ無いのでストレスフリーです。 実に素晴らしいです。
オートライトの存在を知らない人々も多いでしょうが、一度、御使用になることをお勧めします。 視野が広がり、便利な商品が存在している事を知る事になると思います。
旧来型の一般的なライトを悪というのは間違えているかもしれませんが、ライト(光)の面において、善悪の区別がつきやすくなると思います。
もしも、あなたが自転車を購入することにおいてお悩みでしたら、「オートライト付き自転車」の購入を私は、お勧めします。
余談
結局、明日の関東行きは見送りました。
夫婦が近畿に来られてから祝福しても遅くは無いと自分自身で決断しました。
明日は、冬と春を分ける日のようですが明日も寒い事は半ば確定していますが彼等夫婦にとっては本当の意味で春分の日になるでしょうね。 なぜならば、結婚されるからです。 祝福がある事を祈ります。
夫婦は、桃色になれる人々です。