市中型MRSA

　市中型MRSAが、日本で発生し一歳児が死亡したことが確認されました。
遺族は、大変悲しんでおられると思われます。
　これは、非常に恐ろしい社会問題です。　バクテリアが、抗生物質を逆に抗うようになってきたからです。
バクテリアとバクテリアが、戦った結果、良い環境を形成されている考えも出来ます。　今の世の中は、単純にAg（銀）等の金属を使用するよりも、人為的にバクテリアを用いて抗菌状態を形成している商品もございます。　人間に被害を与えるバクテリアをいかにして抑圧するかを考え、対処する方法が増加してきました。　単純に、金属や抗生物質だけでは無いということです。　バクテリアを用いて、秩序を保つ方法も考え出され商品化されています。
行っているのがパタゴ○アなので、金額が高価なのが、問題かもしれません。　自然はそれを行っているので、それを人為的に行っている訳です。
　皆様、よく御存じでしょうが、薬用石鹸の９９％には、抗生物質が含まれています。　抗生物質が含まれている石鹸を薬用石鹸と定義しないといけないのかもしれません。
この薬用石鹸が池や沼や海洋環境等の水棲生物に悪影響を与えていると言われています。
そうなんです、抗生物質が含まれている石鹸であるから、それが廃水として海や貯水地に行ってしまうと、どうなるのか？
そして、何が作られてしまうのか？
　我々は日々、恐ろしい時代を生きています。

この情報は、エイプリルフールでは無い。

　昨日、静岡市で、真夏日を記録しました。
　この事から言えるのは、地球温暖化が発生しているということです。　ツンドラで冬眠していた病原菌やウイルスも再活動するキッカケになりそうです。
　我々は、祝福を受けてもいるが試練の度合いも日々、大きくなってきています。
　挫けそうになる事もありますが、神々の祝福が無ければ、やっていけない状態になりつつあります。　
　分かりやすい一例を紹介したいと思います。
　インフルエンザウイルスについて、ＴＶ番組で討論されていたが、休息と、手洗い、うがい、加湿器・空気清浄機で対処した方が良いのではと思えてなりません。　要は、現在の薬（ワクチン）が、ほとんどのインフルエンザウイルスに対処出来ていない事を皆に理解させるだけが関の山だったようです。　善後策を提案しても良かったんでは？と考えます。　無論、人間に迷惑をかけるウイルスはこれから先、狂暴化し強力になる一方だと思います。
　医療の分野の説明は非常に難しいから医師も説明を避けたかもしれません。