国内問題と外交問題は、双方同じ位に有名です

～黙祷～
昨今、日本が抱えている外交問題の筆頭は、ミャンマー情勢でしょう。
ジャーナリストが、殺害されるということは、それだけ悪い状態だということが白日の下にさらされました。
殺害された親御さんが泣いていたので泣いてしまった日本国民も多かったに違いありません。　家族を大事にする事は、キリスト教でも求められています。　中には、それに対して慇懃無礼に否定する愚か者もいるのが、この世です。　（＊1）　
　フランス大統領の職務についていた、シャルル・ドゴールは、生前こういった発言をしていました。　
　「本当の意味で、国家間には友情というものは存在しません。　仮に、友情が存在するならば、平和を選択した方が双方の利益になる間だけです。」
　日本は、大国の動向にも注視しないといけない。　

/　だが、実際には国内問題について関心が高く、外交問題についての関心が低いのが日本国民の選択です　/
　一応は、平和な状況ですからね。
　ある意味、日本国民は、ほぼ出来レースの（先月行われた与党内の争いに）注視し、その分水嶺は、終わった。他方、大半の日本国民は角福戦争の勝敗よりも注視しないといけないのは、国内問題を近い将来、改善しなくてはいけないことです。
　影を自称する政治家が着火点になり実質的に理不尽な状態に日本がなってしまう事を個人的には、求めないのが本心です。　
　日本が抱える過大な課題は、私が出生以前の国の借金の肩代わりです。　実力者でさえも選挙に出たがらない時代です。　出生以前の国の借金の肩代わりか否かはともかくとしても、辛い日々が始まる可能性は高いです。　こういった事が、キリスト教の祝福を無くす可能性は高いです。　

　経済制裁だが、幾つかの問題国家の輸出入の時に税金を高めに設定してしまえば日本政府の借金も減らせるし国民も喜ぶと思います。ODAの全廃と輸出税の増税をしないといけないという事です。 但し、公金横領が無いようにしないといけないけれども…
　公金横領等の不正行為は、白日の下にさらされる可能性は高い。　しかし、それは誤魔化しに限り無く近い。　悪人は、偽善者も内包している。　独善解釈も多いしなぁ。　もっと、おかしいのが問題に気付いていない事であろう。
　政治家が何らかの生け贄探しを行っているようですが、実際には、件数が少ないのでは？と考える日本国民は少なく無いと思います。
とりあえず、これ以上は、今日は控えておきます。
（＊１私は最近のピンクリボン運動に心を傷めています。　ピンクリボン運動が悪い訳ではありません。　そういった事に対して、理解が無い愚か者に対して心を傷めているのです。　この点は強調しておきます　どうか、皆さん御理解下さい。　本当に手術をして辛い日々を過ごしている人々に迷惑をかけないようにしてください。　制裁を発動するような状況を体験し控えたいからだけではありません。　辛い日々を過ごしている人々に霊的に過ごしていただきたいのが本心だからです。　しかしながら、制裁を受けた人々に対してなぜか、同情的なのは、ナゼ？　悪い時代になってきました。）