お医者さんも、自民党に対して処置無しを突きつけた？

日医連、「政権与党である自民党」支持方針を撤回(医療介護CBニュース) - goo ニュース

　お医者さんも、自民党に対して処置無しを突きつけた？
　まぁ、過去に支持した政治家はともかく、これからは、どうなるかは分からないようです。　　
　要は、たくさんのお医者さんも、自民党の病気は手遅れないしは、治療不可能と考えられたんでしょうね。

　但し、患者の立場では若干ですが、怖いような気もする。　諸外国では、高値の医療行為（検査や治療）ばかりになってしまって医療費の値上がりが深刻化している。　無論、お医者さん達も仕事をした責任があるから、治療費等を患者に対して請求する権利はある。
　与野党が交代したからなのか、それとも、残念ながら治療費の値上げの為なのかは、注視しないといけないが医療費の値上がりは不可避だがそれが、暴騰にならない状況を望みます。

　日本の医療方面の大学が、国際競争力が無いから諸外国の医療免許を認めていないとは思わない。だが、諸外国で得た医療方面の免許は、日本では半ば無効である。　
実際には、諸外国の医療（製薬会社等の企業）に依存はしている。　インフルエンザのワクチンが輸入されているのを始め、ほとんどの医療用品は、輸入品やライセンス生産が多く貿易が無いと、多くの国民は苦しむ。
　最近の、日本の医療従事者は、愛国心があるから仕事をしているだけだと思う。　なぜならば、本当に諸外国で大きな成果をあげて凱旋帰国をしている日本人医師も多いようですからね。　
全く逆に、看護師不足だから外国人看護師を受け入れている。　将来的には、日本人看護師の給料の値下げにつながりかねない。

　最近の、日本人は、得をしている点を軽視している。中には、悪質な考えのごり押しをしようとしている場合もある。
無論、「今日の贅沢は、明日の当たり前になる。」といった名言も存在はしている。
実際に、あきれるような、状況が形成され始めている。　このままだと、日本の医療従事者は、本当に諸外国に多く流出しそうです。　事実上の、頭脳流出かもしれません。
　医療については、保護と注視の両面が必要でしょうね。