昭和の時代から人気のセ・リーグ実力のパ・リーグ？ 平成２２年１１月

中日はロッテにレベル負け「パ高セ低」最下位楽天より弱い(夕刊フジ) - goo ニュース
　V9時代のジャイアンツを除外すると基本的にはパ・リーグの方が勝つ機会は多いようです。最近もそれなりに強いですが、過去の森監督が指導していたライオンズも強かったです。パ・リーグの有力選手が多くセ・リーグに移籍した時にはパ・リーグが弱くなると冷やかされたが実態は違います。　両リーグでコーチや監督が入れ替わったりしたから日本の野球の実力は高まったと思います。
　今年のドラゴンズに限っては、投手陣が１２球団の中で＃１であってもチャンピオンチームであるにも関わらず年間の得点が６００点未満でチーム打率が低くて、クリーンナップのBMWトリオ以外が厳しい状態です。
　マリーンズに限っては、タイガースやジャイアンツのように７００得点以上を記録した。パ・リーグの中では唯一の７００得点チームです。投手が低い点数に抑えれば勝てる状態を作り上げました。
　違った意味での驚きは千葉県以外ではイマイチ人気がマリーンズは無いようで視聴率は低かったらしいが、もしかしたら、それは、BS放送やCS放送等の競争も発生した結果なのかもしれない。