令和二年、最初の日記は最近読んだ雑誌から。
古代史好きでこんな特集本を見るとつい購入してしまうのです。
現代、ネットがこれ程定着してしまえば子供も年配者も何か調べようとすればパッと画面に答えが出てきますね。
ネットニュースで本日の出来事を仕事の合間に読んだりしてると、興味無い情報でも目に飛び込んで来るのです。
便利で有難い。
ただ、おばちゃんはやっぱアナログで活字が好きかも(笑)。
一週間ほど前
ふとこの本を手に取った時、「日本書紀」に隠された意識操作を暴く 関裕二 の巻頭の右下タイトルに目が奪われました。
現代のあたしたちは、危うく、情報操作にされたりと、嘘・間違った情報に踊らされます。報道されない世界情勢だってあります。
歴史は勝者が書くものであって、敗者は悪役にされたり抹殺されてしまう・・・。
今と同じではないか・・・
ただ、現代は暴かれる事が多いし、真実を探す事も出来る・・・
霧がかった古代史の真実が、薄いレースを一枚一枚剥がされて行くように感じます。
と、古代史好き、おばちゃんの呟きでした。
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