スウィーニー・トッド

こんにちは。ミッチェルです☆

ひえー！妙に寒いなあと思って窓の外を見たら雪が！しかも思いのほか積もっています…。花粉症の症状が出ないので嬉しいけど…ちょっと寒いのがイヤだな。

先月から公開されている映画「スウィーニー・トッド ～フリート街の悪魔の理髪師～」を観てきました～☆

あらすじ…。
舞台は19世紀のロンドン。フリート街で理髪店をしていたベンジャミン・バーカーは妻と愛娘と幸せな生活を送っていた。しかし、この妻に恋をしたターピンという判事によって無実の罪を着せられ、バーカーは投獄されてしまう。
それから15年後…。
妻と娘を奪われたバーカーはターピン判事へ復讐するべく、名をスウィーニー・トッドと変え再びフリート街へと戻ってきた。
そしてパイ店の店主ミセス・ラペットの提案&協力のもと、ここの2階に新たな理髪店を構え、じっくり復讐の時を待つ事に…。


これはミュージカルなのか？というくらい、会話の90%は歌です(笑)(意外といったら失礼ですが、俳優のみなさんたちは非常に歌がお上手なので驚きました！)ミュージカルってあまり好きでは無いのですが、特にイヤな感じはしませんでしたねぇ。

いや～、それにしても血が多くてビックリしました。でも、なんかキレイなんですよね…血なのにキレイっておかしいですけど(^_^;なので、グロテスク度的には割と低めです。(といっても、血の嫌いな人は苦手かも…)

最後、あの子はどうなったんだろうか…と、ちょっと気になる部分があって、今も若干モヤモヤしています(笑)どうせなら、そのあたりまでちょこっと描いてほしかったなぁ。でもまあ、映画的には大満足です☆
映画の設定集みたいなのがあったら欲しいかも…。


↓ミセス・ラペットにも参考にしてほしい…