猫大好き「毎日さくらふぶき舞う」

まうという猫とオッサンとの3人暮らしの日常を
ゆるく書いてゆくブログ

閉所恐怖症

2017年11月17日 10時12分11秒 | 日々のこと
夫(自称:オッサン)


検査するだの
しないだの


検査入院するって言ってみたり
やっぱり、やめると言ってみたり



なんだ
かんだ
ありましたが



水曜日から2泊3日で
主治医がいる心臓血管外科病院で
持病の「炎症性腹部大動脈りゅう」の経過観察も兼ねて
右下わき腹の眠れないほどの痛みの原因がどこにあるのかを
探るべく、入院したわけであります。


昨日
検査を終えたであろう頃
見舞いに行きましたら

「やっぱ、俺ダメだわ・・・狭いとこ。体が動かないように
バンドで固定されるとか、ほんとキツかったーーーー」って( ;∀;)



閉所恐怖症なのです。



PET検査やMRIなど
狭いドーム型の空間に入れられて、動かないように頭・腕・足を
固定された状態で20分くらいの検査


これを考えただけで息苦しくなるので、なんとかなりませんか?と
予め技師さんに言っておいたので
じゃ~首から下だけの固定ならいけます??ってことで
チャレンジした模様





でも途中でギブアップ


(>_<)




動いたら
検査やり直しですよーーー
と言われ
2度目は頑張ったらしいのですが



相当、キツかったらしいです((+_+))


だよね、だよね、

そうだよね~





飛行機の座席でさえ
窓側だと通路から離れているため
どこか閉所っぽい感じがNGなので

出来る限り通路側か

CAと向かい合わせの、前方に座席がない場所の座席をとる人だもの


 「俺が死んだら棺桶には入れないでくれ閉所恐怖症だから」
かなり間抜けな事を平気で言っちゃうくらい、閉所がNGな人





パニックに陥ると過呼吸になって
ジッとしていられなくなるそう。

そんな事が一度、飛行機の中でおきたらしい。


・・・大変、面倒な人・・・

でも仕方ないよね、怖いと感じるんだもの



自分がそうじゃないから
わからないだけ

本人は真面目に辛かったんだろうな~

世の中には
こういう人もいるんだな~と実感致しました。




とりあえず2度目のチャレンジで、無事検査を終えましたが。

どうやら、右下わき腹の痛みは内臓疾患などではなく
整形外科の分野か?
背骨?脊椎?どこか神経に触ってる?
という疑問が浮かびあがったとか。





なので、今日、退院前に
背中のMRI検査もしておきましょう~となった模様



大丈夫かーーーー またMRI
( ;∀;)









でも
ここまできたら
検査した方がいいでしょうね~




それにしても、いつか彼が死んだ時
棺桶に入れちゃいけないのだろうか・・・








んな、訳にはいかんでしょう(-。-)y-゜゜゜


死んだら
閉所だって
わからんもんね。

入れていいよね。




今これ以上やめといてーーーー
棺桶の話は