猫大好き「毎日さくらふぶき舞う」

まうという猫とオッサンとの3人暮らしの日常を
ゆるく書いてゆくブログ

扉が開いたような

2018年03月14日 13時53分36秒 | 日々のこと
3月14日 水曜日 


さくらちゃんの胸毛と前足





さくらちゃんのふっさふさなシッポ




お手ての拡大写真






全部大好き
     




さくらちゃんの右目



あの時、早まって摘出しなくて
本当に良かった。
この子の目を見ると
いつもそう思う。






そういえば
もうかなり前に亡くなった夫の親戚に
盲目のおばさんがいたらしい。
その親戚のおばさんと一時期、生活を共にしていたという。




その頃の事を思い出し、夫の母親が言っていた。
ご飯でも何でも、ベタベタ手で触って、イヤだな~
不潔だな~と思っていたけど
彼女にとって、手は、「目」なんだな、とわかった時
心の底から、申し訳ないことを思ってしまったと
反省したって。

(前にも書いたかもですが・・)



手から、指先から、得られる情報は数多くあるものね。


そして目が見えない人にとって
鼻や耳から得られる情報は
私達が思う以上に大切なものなのだろう。


もし今
自分の目が見えなくなったらと考えたら。

恐ろしくて仕方がない。






えていることに
感謝しよう。


とっても有難いことなんだよね。





でもね。
この頃、よう見えんとよ。



に近くのものが。



どんどん進む近眼。

いや・・・・これは「老眼」



若い頃は、いつだって視力2.0だった私。



ここ数年、見えにくくなってきたな~
から



あれ?
見えない?
になり




あれれ?ちょっと離したら見えるわけ??
って、ね(笑)





今はもう
見えないものは、見ない!になって




字の小さな本など
読みたくても、読まないで、本棚にいる。


数字も3なのか8なのか、10なのか16なのか
山なのか川なのか
・・・・って、ね






だけど。
もう限界。







買う!





買うぞ!





      「老眼鏡を」






で、買った(笑)









アハハ・・・とうとう買ったんだーーーー







はい。買わせて頂きました。



すんごいよく見えるモンね~




なんだか新しい部屋の扉が開いたような
そんな感じ。




でも、あれね。


目の筋肉も鍛えないとね~