おはようございます
昨日
夜12時頃だったかな・・・・
夫の
「おい!ぶー、大丈夫か?」の大声に驚き
見て見ると
ふーちゃんが
はぁはぁ息苦しそうにグッタリし
横たわっていた
数分その状態が続いた後
落ち着いたけど
同じことが夜に2度もあった
夫に聞くと
床で寛いでいたふーちゃんがソファーに移動しようと
ピョンと飛び乗った瞬間
立てなくなり
ふらふらと倒れ
そのままソファーの下に落ちたという話
ちょうど私がお風呂に入ろうと
脱衣場に移動したタイミングだった
今日もぐったりはしてるけど
息は通常のように見える
夕方
禁断のa/d缶をきっちり食べ
おかわりも要求されたので
a/d缶ばかりじゃどうかと思い、療法食と半々の割合にして
追加であげて
しっかり食べてくれた数時間後のことだった
貧血もあるし
心臓肥大気味でもあるし
不整脈もあり
重度の腎不全
16歳
この子は子猫の時から
周りの空気を読み
優しくて穏やかで
賢い子
11月私が救急車で運ばれた日も
私がベッドに横たわっていたら
そーっとやって来て、私のオデコに前足をトントンと数回乗っけて
よしよししてくれたっけ・・・・
体が弱り切った今でさえ
そんな気配りが出来る優しい子だから
もしかしたら最後も
私の手を煩わすことなく呆気なく
さよならしちゃうんじゃないかなと
昨日、ふと思った
ということで
益々
気が抜けない状況となった我が家のふーちゃんですが
今日
わたしはお休み
ずっとそばに居て見てられる
よかった
明日
病院に行ける状況であれば
連れて行って、下唇付近にできた傷の膿をだしてもらい
その際、きのうあったことを話してみようと思います
もう
いつ何時
何がおきてもおかしくない状況になってきたな
でももう腹を括っているから私は大丈夫
ふーちゃんに今の内に
たくさん話しかけて
たくさんお礼を言っておこう
お礼
感謝しかない
でも今一番いいたいことは
可愛くてありがとうだな~
そして
こちら側に
無暗に引っ張るようなことは言わず
ふーちゃんのしたいように
したいタイミングで
いけるよう
サポートしようと思います
本音を言えば
いつまでもずっと一緒にいたいけど
それは無理なはなし
ふーちゃんにはこの先行くべきところがちゃんとあると思うし
それが自然の摂理
悲しむことでもない
むちゃくちゃ寂しいけど