今日は早朝から家族と方正湖に行った。もうすぐ家族ではなくなるが、奥さん以外は私に好意的で離婚してもここのマンションで一緒に暮らそうと言ってくれる。方正湖ほとりには寺院がたくさんあり、市場で線香と生きたどじょうをたくさん買った。線香はわかるけど、どじょうは食べるのかと思っていた。
方正湖に着いたら買ったどじょうを逃がしていた。その時の掛け声が面白かった。魚に回家 ふぃじゃーば!走 ぞうば!と言っている。(家に帰りなさい。早く逃げなさいの意味)
お寺にお参りの前に良いことしょうという意味だと理解した。
でもその後、いつかまた食べるんだけどと言うので大笑いした。
お寺は日本と似たような感じで観音様、閻魔大王、阿修羅とかの像があり多くの人がお参りしていた。地獄絵図はやはり中国でも同じで怖い。
帰り道、同安路に帰った来たとき、このあたりに3年後に方正駅ができると言う。哈爾浜駅から新幹線のような火車が通って、方正駅まで1:30程度で着くと言う。実はこの話はもう5-6年前から聞いていたが、やっと現実味を帯びてきた。列車の写真も公開された。
もうひとつ、方正県と隣の通河県との合併で方通市ができるという話はお金の問題で流れたと聞いた。日本でも合併は難しいが中国も同じなのか?
放魚(ふぁんゆい)
あむだび?・・・私は無神論だから手を合わせない。