日本に行きたい？

昨夜奥さんが話があると言う。

聞けば私も日本に行って働きたいと言う。５１歳だから仕事はないと答えると51歳以上でも日本で働いているのをたくさん知ってると言う。

皿洗い、クリーニング、ベッドメイキング、掃除・・・日本人があまりしたくない3K職場を探せば確かにあるかもしれない。しかし日本に行かないことを条件に結婚したはず。

実は奥さんの近い親戚だけでも３人日本にいる。方正県は住民の80％は日本とかかわりがある。それはわかるが、以前書いたように仕事中意識不明になり、３-4時間後墨東病院で目が覚めた。それで引退を決意して中国に来た。一度死んだ命。最後好きなことをしたい。

なのにまた東京で働いて納税証明書を取って、入管に申請して奥さんを日本に招聘するつもりはない。

自分には一人でも貧しい人を引き上げたいと言う信条ガあるので一方日本に連れてきても良いかなとい気持ちもないわけではない。北区、墨田区と各３年いて今度もし東京に住むなら葛飾区の立石と決めている。都会でもなく田舎でもない下町でとても良いところ。だから東京に戻りたいと言う気持ちもある。

奥さんの言い分は私が大きな病気になった場合、中國は医療費が高いと言う。だから保険制度がある日本が良いと言う。私はそんなことは百も承知で中国に来ている。

しかも３年稼いだらまた中国であなたと暮らすと言ってる。それなら医療費うんぬんは全く意味ないし、やはり目的は仕事、金。

それをいかにも僕のためと言って欲しくない。まだこの程度では自分は怒らないが怒ったら・・・。

旅行で日本に連れて行くのは問題ない。このあたりで妥協を探りたい。

 

中央大街と団結路の交差点。ここから西が市の中心。

うさぎ、ねずみ（ハムスターか？）、ミドリガメとかを売っている。こういうのりで犬も売っている。

奥さんの姐宅でも食事。

 

買物

一人で買い物。ここは西市場。家から1ｋｍあるので良い運動になる。やはり人が多い。いつも行く東市場は人が少ない。

西市場にある海鮮の店。最近珍しいねと店員(女主人）に言われたので今は遠いところに住んでるとカメラの写真をみせた。

ここであさりを買った。

あさりは１斤で５元。家に帰ると奥さんがいくらだったかと聞かれたので５元と言ったらあなたは失敗したと言う。理由は死んでるかららしい。ベロが出ていたので生きてると思った。見る目がないとまで言われた。カレーはまたもや期限切れで9元。ハウスさん頑張って欲しい。ネスコーヒーは1個１元で10個買う。ネスも１年半まえに期限が切れていた。定価１２．５元が１０元の秘密がここにあった。騙されてるのかなあ？あさりは炒めて食べる。

 

方正湖の蓮花節

昨日家から方正湖まで歩いた。40分。遠いけど足の運動になる。

道中、城北にある方正県政府（日本でいう市役所）の広場で踊ったり歌ったり、出店も多くにぎわっていた。

小さい街に立派な庁舎。日本の地方の市役所より大きい。これも出稼ぎで稼いだ方正女性（方正だけで日本に５万人来ているらしい：哈爾浜市調べ）のジャパンマネーか？できて７年くらい経つ。

方正湖。いつも来ているし、人が多すぎて写真はあまり撮っていない。普段はいないところに警官が多数。蓮の花はまだ咲いていない。

ここのハンバーガー店は同安路の北にある。ここにもよく行く。日替わりでサービス品が違う。昨日は牛肉のハンバーガーが1個買えばもう1個おまけ。やはり牛肉が売れないからサービス品になる。当然買った。買一贈一とある。

ここは暇日ホテルの前のカラオケ店の看板犬。可愛い。方正も犬を大事にする風潮が芽生えてきている。一見黒ラブの子供だが雑種だろう。私が追いかけたせいか、おしっこしたみたい。ごめんね黒ラブちゃん。

 

 

建国駅？

暇だからまたまた散歩。中央大街から北の同安路で面白い看板を発見。

ハルビン駅から佳木斯市（ジャムス）までは行くらしい。新型車両の名前は建国号（じゃんぐお　はお）。これはだから早く建国少区のマンションを買おう！という宣伝。

拡大写真。同安路の建国社区にできることは知っていたが駅名が建国駅と書いてある。方正駅ではないのか？でも本当にできれば同安路、方正の東側がにぎやかになるだろう。

 

後日談　今日のチラシを見たらこれには3年後方正駅来了とある。普通に考えて方正駅でしょう。

焼肉（炭火）

昨日は焼肉だった。炭火なので電気鍋よりも美味しい。一階に住民全員の倉庫があるので道具はそこから出す。10年前は方正県に信号もなかったし、焼肉もこうして食べたことはない。ハンバーガーもなければあさりや生カレイもなかった。本当に中国は変わった。まあ年8％-10％の経済成長率ということはその分給料も物価も上がっている。日本の高度成長時を見ているようだ。日本ではハイライトが60-80円だったのが現在は400円以上するみたい。だからいつまでも日本の1/10の中国ではない。私の感覚では1/3.東京在住の威海市出身の友人に中国の物価を聞いてみた。彼は６年前よりもすべてが２倍になってると話した。

日本は逆に給料も停滞で物価は下がっている。

火の起こし方がダイナミックで驚いた。車のガソリンを抜いて炭にかけていた。ぼっと音をたててすぐに火が付いた。息子とその彼女もいる。毎日泊まっているので奥さんに結婚するのかと聞いてみた。しない、良い女友達という。方正県では結婚は5000-10000元（約10-20万円必要だからお金をためてるのかもしれない。

これはスーパーマクシト。実は方正県は日本語の看板がとても多い。しかも笑いたくなる間違い表記がとても多い。黒龍江省方正県で、店の看板に日本語の表記が義務付けられ、従わなければ5000元の罰金が課され、営業許可証も得られないらしいが、でもこのブーム？は終わった。最近の店は日本語を表記しなくなった。日本人の客が減ったのだろう。

某スーパー。右から生姜、わかめ、やまいも、さつまいも地瓜（ち-ぐあ）・・・なんでもそろっている。買ってみたらわかめではなくこんぶだった。出しを取るために使うらしい。

今日の深夜、東京の７年来の友人、女性が子供と一緒に30日間方正県に帰ってくる。昨夜旦那とテレビ電話した。本人は早く日本に帰って欲しいようだ。彼女は帰化しているので日本人。だから今回は親族訪問ビザで中国に入る。いつも方正県の悪口？を言ってる彼女だが本心はとても嬉しいようだ。お母さんは老人ホームにいる。彼女は私もホームにいれたくてしょうがないようだ。一応今回見学に行く。私へのお土産もあるとのこと。100均の大根すり２個とふりかけとお茶づけらしい。

ただ新潟ではなく成田だから今夜深夜になるとのこと。新潟便は高くて買えなかったとのこと。私はトランジットが嫌なので遠くても高くても直行便が良い。

でも明日には再会できる。嬉しい。

今日も散歩

今日は日本のテレビを見ていたら11：30に停電。仕方なく今日も散歩に行く

歩道はあるけ車や店がどこんな風に占領しているので人は車道を歩く。これはハルビンビールと雪花ビールの戦い。いまや飯店ではハルビンビールを見ない。雪花の独占。

上は同安路に最近できた西洋風の店。最近こういう店が次々にオープンしている。ハンバーガー、ステーキ、ピザの広告。たぶん高そう・・・。年金が下りたら行ってみよう。中国人に聞いてみたら牛肉は美味しくないから中国人は食べないと言う。確かに牛肉は以前焼肉屋で食べたが固くて美味しくなかった。

庶民はとしては５個５元（８０円）のパンを買う。最近は頭のなかで円に換算しない。元（快）で言われたほうがすぐに値段や価値がわかる。以後中国元で価格表示する。

 

 

 

散歩

最近方正県は天気が悪く、雨か曇り。今日も曇りだが一人で散歩に行ってきた。

とうもろこし（玉米　いーみー）を焼いて売っている。1個で2-3元。以前買ったが美味しくなかった。日本のように醤油で焼けば買ったかもしれない。お姉さんに睨まれたので早々立ち去った。

 

西瓜（しーぐあ）は1斤（500G)1元。随分と安くなった。1/2（3KGで６元。約100円）買って友人宅に行ってビール１本飲んで馬鹿話してすぐに帰宅した。５月に買った時は1斤２．５元だった。

黄スイカ。たまに売ってる。価格も味も大差ない。でも何故か人気がない。

 

N+aは方正で若者向きの洋服や靴を売っている有名ブランド。私も何度もここで買った。

 

方正県のカレー

今日の朝はなんとカレーライスだった。中身はじゃがいも（土豆とどう）と人参と豚肉の細切れ。しかもしゃぶしゃぶ状態。少さいハウスカレールーの半分で家族全員のカレーを作るからこうなる。

この半年で3家庭（3女性）のカレーを食べたが、みな作り方は同じ。日本でカレーを食べたら濃くて驚くことだろう。それでも私には大変ありがたい。少しはカレーの味がするしごはんが臭いので食べやすくなる。農村の米は日本と同じ味だが方正県（町）の米は臭いので調子が悪ければ炊いた匂いで吐き気がする。でも２杯も食べた。週に１度は作ってほしいけど、基本的に中国人は食べる習慣がない。方正にカレーのCOCO一でできないかな？

 

方正県の物価

半年方正県で暮らした経験から総合的な物価は日本の1/3くらいでしょうか。

安いのは食品、ビール、たばこや公共交通くらいで、輸入品は日本より高いし、日用品も中国の方が高い。ネスカフェの小瓶は100元（1600円）だし、マグカップやお皿も日本よりはるかに高い。

まず現地の男性の給料が5000元（82000円）。。。これは私の奥さんの２７歳の息子の給料。タクシーの運転手。私が東京で働いていた時は月に18万円だったので2/1から3/1なので大体一致する。

これは日本円の価値が急速に下がったことも要因で、3-4年前は１万円が800元だったのが今では５９０元しかならない。ずいぶんと１万円の価値は下がったし、なりより100元札も羽が生えてるように消えていく。

でもこれも田舎だからまだマシであって、アパートは方正県では600-700元で借りられるが同じ間取りで大連なら2000元（33000円）はする。もうすぐ中国都会部では日本の年金では中国では暮らせない時代が来ると思う。日本でも中国でも足りなければもはや高齢者の住むところはない。

そういう意味で田舎の方正県はまだまだなんとか生活ができる。

すでに中国は日本を抜いて世界第二の経済国。もうすぐアメリカを抜いて世界一になるらしい。

日本人と比べて怠け者(らんはん,私にはらんたんと聞こえる））が多い中国人が本気になれば人口が世界一なので恐ろしい。

これは方正県の地下街の東端の出入口。向こうに中国建設銀行が見える。自宅から歩いて５分。この真下には佳思得(英語表示はジャスティス　正義）という食品スーパーがある。パンやカレー、味付け海苔を買いに来る。ここの女性店員が4-5人集まって店の隅で肩もみをしていたので、私は日本人。日本式の按摩が得意。少し痛いけど私が按摩sましょうと次々と按摩した。みんなが謝謝と言ってた。ここの店は２０元以上買わないと袋をくれない。仲良くなると袋をくれるかもしれない(^^♪

以前はごぼうや生あさりもあったが、最近はないので、西市場に行く。

近況

奥さんが包子　パオズを作った。白菜と豚ひき肉の餡。おいしくて４個も食べた。

これは方正東市場(中庭が）。方正ホテルの付近にある。西市場と比べたら人も店も少ない。やはり街の中心はもう西に移っている。

方正駅ができればまた東側もにぎやかになるだろう。

福旺ホテルでの食事会。会費がいくらかは聞いていないが奥さんがメシメシというので着いて行った。会場は150人はいる。まだこれに大きな魚等食べきれない料理が出てきた。相変わらずマナーは最悪。たばこ（テーブルに無料タバコがある）は女性もほぼ全員が吸うし、ひまわりの種のカスやゴミが床に散乱。が、知らない人が多いのにフレンドリーで盛んに飲もうとグラスを持ち上げる。

ところで昨日、東京の68歳の知人が方正に見合いに行くので女性を世話しろと言う。実はもう瀋陽か長春かハルビンのホテルにいると連絡。

方正県までの送迎費（２回）、ホテル代（２泊3日）、食事代、見合い女性（１０人くらい）の足代、それに娼婦と一晩遊んで全部で３万円でやれと言う。５万円なら引き受けても良いと回答するが、同意しないので断った。損してまで紹介する義理はない。今や中国で安いのは食費、交通費くらいであとは日本とそう変わらない。小姐も調べたら500-800元（１万円以上）だという。方正県-ハルビン間もバスで片道55元だが３人が２往復したら１万円以上、それにホテル費、3日間の食事がある。日本人は余程中国の物価が安いと勘違いしている。

この人の目的がお見合いなのか遊び（SEX)なのかわからないし、ましてや私にメリットがなにもない。しかも見合いに来て女と遊ぶと言う神経が全く私は理解できない。東京の北千住あたりに行くほうがはるかに安くつくと思う。

前も書いたが日本人はこんな人ばかりだから、まだ中国人がマシ。

 

 

二姐夫のこと

昨日二姐夫　あーじえふー（前の奥さんの２番目のお姉さんの夫）の葬儀に行った。享年５８歳。まだ若い。３月11日に中国に来て同じ部屋で寝泊まりしていた。

県第一病院に入院した時にも500元のお見舞金を持って行き私が毎日のようにマッサージをした。中国の按摩より日本のが気持ち良いといつも言っていた。この時に末期の腎臓がんと医師から余命数か月と告げられ、もう腹水も溜まっていた。

その後自宅療養中だつた。

実は先週、その彼から今日は痛みがないのでと魚釣りに誘われた。でももう親戚でもないし、奥さんに聞いたらあなたは疲れているので（瀋陽やハルビンに行ってた最中）やめなさいと言うので断った。竿はいつか一緒に行くつもりで彼の要望で私が買ったもの。無理して行けばよかったと後悔。

火葬場は吉利にある。市内からタクシーで１０元。一人で行った。

ただ昨日の朝、家を出る前に奥さんが前の奥さんの親戚の冠婚葬祭は関係ないので行くなと大騒ぎ。私の携帯電話を投げつけたりした。この件は尾を引きそうな予感がする。実は前の奥さんの息子の婚約者（ハルビンの大銀行で働いている）からQQで結婚式の招待が来ている。どうするか思案中。

火葬が終わって３時間後に自宅したが、当然私は奥さんに怒っている。昨日から口をきいていない。謝るまで許さない。

 

さて今日になってやっと風邪がなおったようだ。朝から調子が良いので久々ブログの更新した。

 

火葬場はここの死体安置所よりまだ東にある。火葬場の写真を撮ろうとしたら制止された。帰りに５０人くらいで飯店に行った。入り口で白酒で手を洗った。日本では塩を振る。偶然にも現在の私が住んでいる大楼なので、ここで皆と別れた。

中国での日々

良く日本の友人や兄弟から毎日中国で何してるのと言われる。

日本にいた時と全く同じで、パソコンで探偵ナイトスクープ、鉄腕ダッシュ、ガイアの夜明け、深い話、こんなところに日本人、 YOUは何しに日本へ？ありえへん話、家族に乾杯、世界丸見えとか（もちろん日本語）を見ている。あと散歩。。。地下街や街をりゅうだりゅうだ。そして昼寝。

テレビはたいていの番組は見れる。探偵・・・は東京では見れなかったがまさか中国で見られるとは嬉しい。探偵・・・はテレ朝の大ヒット番組。あとテレ東のYOUは・・・もおもろい。誰かが毎回ビデオに録画がして （ヨーク）にアップしてくれている。

ありがたい。だから更新されるのが楽しみとなっている。

これは和風総本家　

自分の部屋は一部屋もらっている。奥さんと２７歳の息子は別の部屋。3Kはまあまあの広さだ。狭いけどダイニングは別にある。

 

風邪

また風邪を引いた。原因は薄着。７月とはいえまだ朝夕は肌寒い。明日良くならないと打針（だじゅん）点滴をするという。打針は高いのを知っているのでたぶんしたくない。今日薬局で風邪薬を買った。

薬屋の店内。店員は８人と多い。客も順番待ち。

ついでに買い物。左端の豆となす、他に生きた鯉とかしょうが、海鮮醤油、パンとかを買った

方正県の喫茶店

方正で喫茶店は二回目。甘くないコーヒーを頼んだらミルクなしの甘いコーヒーが出た。文句を言ったら苦いコーヒーが出た。ケーキもあるようだが当然食べない。

二階建てで全室個室。でもビールもおつまみもある。

行ったら奥さんの女友達３人と男友達2人が待っていた、

一人は大阪で暮らしている女性。片言の日本語ができる。会話が面白しろ過ぎて笑いすぎた。笑死了（しょうすらー）、

そう言えば死了　すらーというのは中国語では多い。累死了れいすらー（疲れて死にそう）、臭死了ちょーすらー（臭くて死にそう）、饿死了うぁすらー（腹が空いて死にそう）、冷死了ろんすらー（寒くて死にそう）と言う。たぶん他にもあると思う。

女性は言わないが男性がいると必ず魚釣島のことを聞いてくる。私は共同管理が良いと思う。日本人は戦時中中国人の妊婦のお腹を裂いて赤ちゃんと取り出して投げつけたとかを話されても私は返答ができない。731石井部隊始め日本軍はナチスより残虐なことをしてきた。中国人の怒りは収まるはずもないと思う。私は日本人一人一人は皆優しいが、一端集団になれば鬼となるとても恐ろしい国民性と説明。場にいた中国人も同意。ついでに書くと戦時中の赤狩り、隣組は日本人の集団の怖さ(右に倣え）をうまく？利用した制度。戦後の経済発展もこの集団的行動の一環と考えて良い。これは島国だからこその狂気なまでの団結心と思う。

今までアメリカ、中國、ソ連、朝鮮、オーストラリア（ダーウィン攻撃）等に全部日本が先に攻撃、戦争を仕向けている。好戦民族＝領土欲しさ。戦後豊かになったから金をばらまいて謝ったつもりでいる日本。実に情けない。原爆落とされたり北方四島取られたり仕方ないことをしてきた。村山談話や細川談話程度では済まされないと思うのは私一人だけだろうか？　戦後日本は分割されてなくなる寸前だった。北関東から北はソ連、アメリカは東京、中部と沖縄、中國は四国、西日本、九州は英国に・・・。こういう事実を日本の教育では教えない。はっきり言って北方4島返還、尖閣どころではないのである。こういう事実を公表したくないのはなぜか？簡単なことである。

興味ある方は「日本分割」で検索してみてください。

私が帽子（もうず）をかぶっているのは奥さんの要請。たぶん白髪隠し。ここに行く前にひげを剃れとかこの服を着ろとうるさかった、

 

 

中国の食事

奥さんは私が一回言ったことをよく覚えている。味付けは中国の味噌が嫌いで塩かコショウ、醤油の味付けが好きと言ったら味噌の味付けは出てこない。前の奥さんのマンションの管理人の二姐は何度言っても嫌なら食べるな方式だったので、どんどん痩せていった。人間食べないと本当に痩せるんだと実感した。

朝と昼はビールが1本付く。夜は2本以上OK。日本料理と殆ど同じだから奥さんの料理は美味しくて嬉しい。ただ白酒は糖尿病があるので許してもらえない。もう少し慣れたら交渉してみる。

あと普通の家庭では残ったら腐るまで（なくなるまで）何度も同じ料理を出すが、うちの奥さんは３回目はない。もちろん冷蔵庫も家にある。全部捨ててしまう。レストラン行っても普通は残り物を袋に入れて持って帰るが、この人は持って帰らない。

だから食事には本当に感謝している。糖尿病にはごぼうが良いと聞いたらしく今度きんぴらごぼうを作るらしい。

だいたい毎日こんな感じで、飽きたらハンバーガーやピザを買ってきてくれる。

なすとじゃがいもの煮物、豚肉と玉ねぎの炒め物、ふりかけと味付け海苔、左端はスイカ

きぬさや?(よりは肉厚みたい）と豚肉、じゃがいもの煮物、右は鶏まるごと一匹（左の黒っぽいのはトサカ）これは市場で買ったもので38元也。

・・・カメラはオリンパスのミラーレス一眼レフ。今まで35ｍｍはキャノン、ニコン、コンタックスで初めてオリンパスを買った。コンパクトで使いやすい。もう重いカメラは持ち歩けない。