お互いの心を慮る(おもんばかる)。。。
自然に溢れたこの地球・・・
人間の存在はとても小さい・・・
引く波、返す波・・・それぞれが月と地球という引力の引っ張り合いの仕業なのであると思う
それでは・・・心はどうか??
これも、人と人との、お互いの信頼関係で成り立っているのだ・・・と思う。
これはまさに月と地球の引力の関係とよく似ている。
お互いに引っ張り合って、その張力が同じであるからお互いの存在があるのだと思う。
その力関係、信頼関係が無ければどちらかの引っ張る力が強くなったとしたら・・
自然の力関係は成り立たない。。
そうなったら、すべてが壊れてしまう。
信頼関係もまったく同じようなものなのであろうか・・。
過去に出来た信頼関係、未来における信頼関係・・。
これから先もその信頼関係が成り立つように相手を慮る(おもんばかる)。。
そんな思いやりの心が常に必要であるように感じる。
相手の環境、自分の環境・・・お互いを慮る心がとても必要に感じている。
如何だろうか。。