こんにちは‼︎
今日は、曇り。でも暑い。
明日は、雨のようです。晴れて〜
と 晴れ男のキクは
市川市の中心で叫んだ‼︎
えっ?
なぜかって?
それは
うちのデイで
イベントがあるからなんです。
総勢、70名くらいにはなるでしょうか。
延期は「ヤダ、ヤダ」
と
坊主頭のわたしは
自ら、てるてる坊主にでも
変身しようか悩んでます。
えっ?
前置きが長い⁉︎
このことについては
夕方に…また アップします。
では
一昨日の
ティータイム(15時)のひとコマ
会話に花を咲かせてる雰囲気伝わりますか?
えっ ?
うんうん、でしょ‼︎
お互いの体温が感じられる近さ
「ちゃぶきょり」
ちゃぶ台の距離の略語です。←勝手に名付けてます。
肌と肌が触れ合うくらいの近さがポイント
今の高齢者は、兄弟が多い世代でもあり
丸いちゃぶ台を囲んでの食事など懐かしい距離感かもしれません。
みんなの会話が聞こえる距離は
聞き耳をたてたり、会話するとき まわりも意識します。
丸い形は、みなさんの顔もよく見え
とても話しやすくなります。
認知症は、目で追う範囲が狭くなると言われていますので
脳への刺激にもつながります。
えっ?
ちゃぶ台がない? 座ってない?
そうなんです。
でも
今ある環境での工夫が必要です。
ちゃぶキョリのとき
ある利用者さんの落ちこみ発言があり
隣にいた方が
「ここにいるみんな、家族みたいなものよ」
他の方も
「兄弟と一緒だよ」
と
落ちこんでいた方も
「ありがとう」
そんな素敵な会話が、生まれます。
その光景を見ていた
他の方も
それぞれのスタンスで
感じたことがあると思います。
また、近い距離のため
自然と、隣の方の背中を
利用者さん同士で
さすって
触れるコミュニケーションをとられることも多くなります。
最近は
タクティールケアなど、医療介護に
施設など、どんどん広がってきています。
私は
デイサービスでは
利用者さん同士でサポート出来る環境や演出が
大切だと思っています。
まだまだ
いっぱい話したいことはありますが
今回の内容は、このへんで・・・
今度は‼︎
私やスタッフも
この兄弟の末っ子で、入りたいと思います。
デイでは
いろいろあるとは思いますが
ぜひ
ちゃぶキョリ を(笑)