以前、サロンの生徒様に差し上げたヒマワリの種が苦難を乗り越え発芽、成長していることをお話ししました。
花が咲くかと心待ちにしていたところ、先月末に開花したそうで、写真をいただきました
なんと、玄関のドアの高さにまで成長しておりびっくりです\(◎o◎)/ 支柱も数本を継ぎ足し、風で鉢が倒れないようにと玄関横に置いていらっしゃるのだとか。
茎が折れた子も生徒様の背丈を越しているそうで、こちらも開花を待っておられるとのこと。心を込めてお世話してくださり、本当にありがとうございます
以前、サロンの生徒様に差し上げたヒマワリの種が苦難を乗り越え発芽、成長していることをお話ししました。
花が咲くかと心待ちにしていたところ、先月末に開花したそうで、写真をいただきました
なんと、玄関のドアの高さにまで成長しておりびっくりです\(◎o◎)/ 支柱も数本を継ぎ足し、風で鉢が倒れないようにと玄関横に置いていらっしゃるのだとか。
茎が折れた子も生徒様の背丈を越しているそうで、こちらも開花を待っておられるとのこと。心を込めてお世話してくださり、本当にありがとうございます
昨年の福祉まつりでもらったヒマワリの種を、園芸がご趣味の生徒様に差し上げたのが昨年のこと。
そのヒマワリの種を今年ちゃんと撒いてくださり、発芽させてくださったとお聞きしました(発芽率がかなり低かったようで、唯一2つだけ芽を出したそうです)
やっと芽を出した2つのうちの1つが、幼芽のときにポキっと折れてしまったそうですが、折れた茎を水に挿しておいたら発根し、土に戻して今や立派に成長していると写真を見せてくださいました。左が折れずに育った方、右の半分くらいの背丈の方が、水挿しから復活したヒマワリです。
いや~、生命力すごいです!救って育ててくださった生徒様もすごいです!
太陽の光を浴びて、支柱もしてもらって、すくすくと育っている真っ最中。無事花が咲くことを楽しみにしています
先日、神代植物公園に行かれた生徒様からの、バラの花情報です。
神代植物公園には、バラ園があり、約400種類・5200株のバラが栽培されています。
さて、みなさんは、「アンネのバラ」というのをご存じでしょうか。
第二次世界大戦時、運命に翻弄されながらも、強く生きたアンネ・フランクに捧げられたバラです。
~「アンネの日記」でおなじみのアンネ・フランクは、ユダヤ人の迫害を逃れるため、家族とともにオランダの隠れ家で生活していました。「アンネのバラ」は、そのときアンネがいつも屋根裏部屋から眺めていた野バラを、ベルギー人の園芸家が品種改良して「アンネ・フランク」と名付け、アンネの父・オットーさんに寄贈したものです。つぼみは赤色で花が開くとオレンジ色になり、徐々に花弁が淡いピンク色に変わっていく、グラデーションのとても美しい品種です。
昭和50(1975)年、高井戸中学校の当時の2年生が、国語の授業で「アンネの日記」を学び、感想文を冊子にまとめて、アンネの父・オットーさんに送ったことから交流が始まりました。翌年の昭和51(1976)年にオットーさんから高井戸中学校にアンネのバラ3株が贈られました。~杉並区広報課 「アンネのバラ」一般公開より
この高井戸中学校(杉並区)のアンネのバラを見に行ったことがあるそうで、とても美しかったとのことです。
なので、アンネのバラが神代植物公園にあるか探してみたところ、ちゃんと咲いていたそうですよ。
神代植物公園では、今週末の5月28日(土)・29日(日)に8時からの早朝開園を行います。
普段では味わうことのできない、バラの香りが最良の「朝の時間」を楽しめるチャンスです。
週末にお出かけされてみてはいかがでしょうか。
府中十中のすぐ近く、西府庭球場のお隣に「府中市立西府町農業公園」がオープンしています。
市民と農業とのふれあいや都市農業のPRなどを目的として作られる施設だそうです。
この公園を手掛けられた、「SAKAE WORKS」さんのサイトに、西府町農業公園の防災設備が分かりやすく載っていました。
https://www.sakae-kk.com/sakaeworks/works20.html
この農業公園でのジャガイモ掘り(有料)に抽選で当たったので、お芋掘りをするのにお孫さんが遊びに来ると、生徒様がおっしゃっていました。
当日は雨予報でしたが、芋掘りの時間には雨は降っておらず、無事に男爵芋とインカのめざめの2種類を掘ってこられたそうです。
駐車場はないそうですが、駐輪場は50台分あります。
土に触れ親しみ、新鮮なお野菜の恵みがあるのはいいですね。
現在は、「スイートコーン収穫&藍のたたき染め体験」(有料)の募集をしています。ご興味がある方は、こちらの府中市のページをご覧くださいね。
(申し込みは往復はがきのみです。)
夏野菜のインゲン、今年は皆さん召し上がられましたか?
インゲンにもいろいろ種類がありますが、30cm以上もの長さのインゲンをご存じでしょうか?
本日受講の生徒様より、こ~んなに長~いインゲンを頂戴しました。
(ちなみに一緒に写っている定規は30cmです。)
長いインゲンは「ささげ」という種類になるそうで、2種類あります。
その名も「三尺ささげ」!長いものではサヤが60cm以上もあるそうです。
もうひとつは、「十六ささげ」。サヤの中に16個の豆があることから名づけられたそううです(16個よりもっとたくさん豆が入ってそうですが…)。
見た目ではどっちのササゲが判別がしにくいですが、どちらも炒めたり茹でたりして美味しく食べられます。
もう一つ、紫色のオクラもいただきました。
「紅オクラ」や「赤オクラ」と呼ばれ、表皮が濃い赤紫色です。
しかし、茹でたりして加熱調理すると色が抜けて通常のオクラのように緑になってしまいます。色をいかすのであれば、産毛をこすって落とし、薄くスライスしたり刻んでたべるとよいそうです。
素敵ないろどりになりますね。
おなじみの野菜も、長さや形・色が変わるだけで、とってもおもしろいですね!