引き続き、パソコン作品集の表紙をご紹介します。
イラストやワードアートを自由に入れられるようになると、こういったものを作るのも自由自在です。
ワードでも、エクセルでも作れますよ。
毎年、どんな表紙にしようかなと試行錯誤され、いろんなアイディアを出してくださる生徒様です。
四季をイメージされたり、干支を全種類入れてみたり。
今年バージョンは、鬼滅の刃をイメージして作成されましたよ。
皆様にも、ご自分のオリジナル作品集表紙を作る楽しさを味わっていただきたいです(^^♪
日頃の生徒様のパソコン学習の成果を一冊に綴じているのですが、それを「作品集」と呼んでいます。
作品集の表紙のご紹介、第2弾です。多くの方はワードで作成されています。
ご覧くださいね。
2枚とも同じ生徒様の表紙です。
ワードの図形の組み合わせで描かれたお花のイラストを使っておられます。
ワードのお絵かきはポップなかわいい物から写実的なものまで、自由に描くことができます。
組み合わせたり、コピーして増やすといくらでもアレンジできるので、大作も作ることができます。
そんなシェイプアート作品を多数完成されている生徒様、これからも季節折々の花々を描いてほしいです。
午後
雨予報かな～などと話していたら、雪が降ってきました！
ゆ～きやこんこ、あられやこんこなんて口ずさんでしまいます。
さて、この童謡『雪』の雪やこんこの「こんこ」の意味をご存知でしょうか。
こんこは元は「こんこん」だといいます。元は「雪やこんこん」という題名だったそうです。
「来（こ）」は「来（く）」の未然形で「む」は勧誘を意味する助動詞。
「こんこ」は「来い来い」という意味になります。
東京だと雪が降るのが珍しいので、こんなに降ってくるのを見ると、ちょっと気分が高揚してしまいますね。
サロンでは、生徒様がワードやエクセル、その他の趣味講座の授業で完成されたデータを、印刷するところまで練習しています。
印刷したものがだんだん増えてくると、今までやってきたことが成果として目に見えるのでファイルに綴じているのですが、そのファイルの表紙を生徒様自身に作っていただいています。
パソコンを始めたばかりの方は、ワードの表紙の挿入機能を使って作成していただいているので、文字の入力ができればOKです。
4月に新学期のスタートとともに作成する表紙は、生徒様それぞれで個性が出て楽しいです。
今回は、一例として過去の表紙作品をご紹介します。（ワードで作成）
長年通ってくださっている生徒様は、No,〇や、第〇号など、継続されていて、過去の表紙を見てご自身の成長を感じていただいています。
コロナ対策で除菌をすることが日常的になっていますが、ノートパソコンのキーボードの掃除はされていますか？
今日は、ノートパソコンやキーボードを除菌する方法について、お話しします。
まずは注意点
です
ノートパソコンは精密電子機器です。電子機器に向いていない掃除道具を使ってしまうと、場合によっては故障の原因になる可能性もあります。
- 消毒薬をお使いになる場合は、使い捨て手袋の着用をお勧めします。
- パソコン本体に接続しているケーブル、周辺機器、カード、メディアなどをすべて取り外してください。
- パソコン本体の電源がオフでコンセントから外れていることを確認してください。電源オン状態での作業は故障の原因となります。
用意するもの
- アルコール消毒薬（市販品）
- マイクロファイバー布（市販品）
- 使い捨て手袋（市販品）
お掃除できるところ
- パソコン本体、マウス
- キーボード
（消毒薬をマイクロファイバー布にしみこませて、余分な水分を絞り、やさしくゆっくりと拭いてください。
キーの間のほこりは、柔らかいブラシや綿棒などを使って取り除いてください。） - 液晶ディスプレイ、タッチパネル
（消毒薬をマイクロファイバー布にしみこませて、余分な水分を絞り、爪や指輪などで画面に傷を付けないように注意しながら、やさしくゆっくりと拭いてください。）
お掃除できないところ
- 手のひら静脈センサー、カメラ
（曇りや故障の原因となります）
ノートパソコンのキーボードに手垢や油汚れがある場合は、エタノール（アルコール）が含まれたウェットティッシュで表面を軽く拭き取ります。このとき、強く力を入れすぎないように気をつけましょう。
エタノールは油汚れや手垢と相性が良いため、何往復かすることで簡単にノートパソコンのキーボードについた表面上の汚れを拭き取ることができます。
ウェットティッシュでキーボードを拭き掃除するだけでは、キーボードのキーの隙間（キーとキーの間）の部分をキレイにすることが難しいです。そのため、無水エタノールを吹きつけた綿棒キーボードのキーの隙間部分を掃除することで、より清潔な状態に近づけることができます。
パソコン機器を触る前後にきちんと手を洗うことも大事ですね。テレビや電化製品のリモコンにも応用できます。
快適に使えるように、時々お手入れしてみてはいかがでしょうか。
