11年目の3.11、そして数日後すぐの大地震。
3月は、春の訪れが感じられながらも、防災について考える機会が多かったですね。
先日、生徒様がテレホンカードを見せてくれました。
昔、旅先で撮った写真を加工してもらったという記念テレカです。
非常時に公衆電話で使えるようにと、いつも持ち歩いているのだそう。
誰しも財布やスマホケースなどにカード類が入っていますが、テレホンカードをしのばせておくのはとても良いアイディアですよね。
10円玉や100円玉が無くても、公衆電話で使えてかさばらないテレカの携帯、おすすめです。
そんな公衆電話、普段使う機会はずいぶん減りましたが、意外とたくさん設置されています。
どこにあるのかは、NTT東日本の「公衆電話設置場所検索」から簡単に調べることができます。
（青字をクリックすると開きます）
東日本エリアの都道府県別→市区→町村で、詳しい場所が検索できます（西日本エリアの検索もできますよ）。
いざというときのために、家・学校や勤務先の近くなど、公衆電話のある場所を知っておきましょう。
（※災害等の緊急時に通信規制が実施された場合、公衆電話は「災害時優先電話」となり通信規制の対象外となります。
また、電話回線を通じ電力供給されているため、停電時でも硬貨利用であれば平時と同様に利用可能です。停電時はテレカは利用できません。）
では、ここで
公衆電話の使い方を、「基本」から「緊急時」まで、クイズで確認してみましょう。
それぞれのイラストをクリックすると、問題ページに移動します。
全問正解すると、このような画面になります
一度お試しくださいね。
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